カマ喜ri
週末はだいたい奥さんとどこかに出かけております。最近は西条、新居浜が多いのですが、今日は、「いっしゅうさんのうどんツアー」で、私がお気に入りの讃岐の西の端の「上戸うどん」まで足を延ばして一杯。
その美味しさにテンションが上がり、ここまで来たら、一杯で終わるのはもったいないと、
観音寺の「カマ喜ri」まで足を延ばします。
外観や店内は、まるでおしゃれな美容室か雑貨屋さんの雰囲気。テーブルやいすもおしゃれで、デートでも来れる感じのほかにない雰囲気です。
初めてみましたが、外国の人にもわかりやすいように、英語のうどんの説明。ぶっかけはかけに似ているが、出汁の量が少なくて味が濃いいなどと書いてあり、わかりやすいです。
さて、
土日10食 角煮と大根のカレーうどん 600円
和風だしのうどんに、トロトロに煮込まれた角煮。太めの麺とガッツリ絡めながらいただきましょう。
肉ぶっかけ 550円
大きい薄切り牛肉が3枚も入っており、肉の脂と麺を口いっぱいに咀嚼して、肉汁と麺のうまみを正面から楽しみます。愛媛ほどは甘くないので後味もあっさりで箸がすすみます。ご覧のようにかなり太い麺ですが、ふんわりと茹でてあるので、決して固くはないけど弾力のある歯ごたえ。結構好きなタイプです。
大将や店員さんたちも若く、ニューウエーブのうどん屋との出会いにうれしくなります。
この店のアイドルは、なっちゃん。おとなしそうですが、近づくと頭を下げた体制で突っ込んでくるので要注意。
さてさて、帰りは、
近くの海沿いにある「ぴんぴんやゆたか丸」で、生かしの鯵刺し。
ウシノシタが正式名称のカレイを購入して、自宅で煮つけに。
げたとか、くちぞこなどと呼ばれるようですが、お店の値札に書いてあった名前を失念。靴の底みたいな感じの名前でした。
休日ランチ→夕食の新鮮な魚購入の理想的コースを、またひとつ開拓したのでした
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