RISATA72, Jang@大洲
今日は、大洲のhideさんたちと、大洲の新しい店巡りに来ています。
まずは、RISATA72という、たこ焼き中心の居酒屋さん。
場所は、ローソン大洲東大洲店の横。もともとは、このバンで、大洲近辺を移動販売してたとのこと。
まだお若い感じの大将に伺うと、RISATAはイタリア語で笑いの意味。72は、一年の真ん中の日の7月2日からとったそうです。
から揚げや餃子などを前菜にいただき、たこ焼きゾーンに突撃。
たこ焼きは、外はふんわりで中はとろーりアツアツ系。基本は共通していてどの種類もおいしいのですが、なかでも右下の明太チーズは変わり種で、ビールにぴったり。
RISATA焼きは、店名を冠した一品。ホワイトクリームとチーズが乗っていて、濃厚でジャンクな感じに仕上がっています。アツアツ、トロトロのいい感じで、一次会でおなかが膨れてしまうのです。
二軒目は、
JR大洲駅前から56号線のダイソーにむかってすぐにある、Jang
長いカウンターメインですが、団体さんが来た時にあけるテーブル席のスペースもあり、けっこうゆったりできます。
地元の素材を意識した、どまんなか居酒屋メニューで、目移りしてしまいます。
ドリンクも、焼酎からカクテルまでの幅広いラインナップ。
大洲産いろいろトマトとモッアレラチーズのマリネは、見た目の華やかなおつまみ向きの一品。
愛媛では珍しいホッピーがあったので、そちらをお願いします。
若いおにいちゃん店員さんお勧めの、チキン南蛮
手造りのタルタルが揚げたてチキンにたっぷりと乗っており、膨れていたおなかに自動的に隙間ができてくるのがわかります。
国産豚のローストポークは、丁寧な火入れで、マスタードをたっぷり目につけてがぶりといただきましょう。
卵焼きのサンドや、シンプルな塩焼きそばなど、まだまだ気になるメニューがあるのですが、又の機会に。
最近、老舗の閉店が相次いだ大洲エリアですが、確かな世代交代が始まっているのだなあと、実感するのです
« 銀天街周辺、新店情報! | トップページ | 綾川麺児 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 石畳の宿 (2017.01.20)
- いっしゅうさんの讃岐うどんツアー2016冬 後半 (2017.01.10)
- いっしゅうさんの讃岐うどんツアー2016冬前半 (2017.01.05)
- 旦過市場@小倉から帰途へ (2016.12.29)
- 你好からの万龍@小倉 (2016.12.27)
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193869/64034985
この記事へのトラックバック一覧です: RISATA72, Jang@大洲 :
たこ焼きだけのお店ながら、多彩なメニューですね。
これなら大都会で無くてもお客さんを確保出来そうです。
VWを選ぶ感性がお店の運営にも出ている事でしょうね。
愛媛では珍しいホッピー、しかもキンミヤとはびっくりですね。
キンミヤのすっきりとしたエチケットは中身の旨さをしっかり伝えている様に感じます。
ミニトマトのマリネは好きで時々作りますが、モッツァレラを配すとお洒落度が上がりますね。
今度やってみます。
投稿: moscat | 2016年9月 3日 (土) 05時01分
たこ焼きで飲むとおなかがいっぱいなることが分かりました。
その影響もあり、二次会ではすっきりしたホッピーを選べてよかったです。
広島のひとはお好み焼きで飲むのでしょうが、おなか一杯にはならないのか不思議です
投稿: moscatさんへ | 2016年9月 5日 (月) 15時58分