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2016年4月29日 (金)

また、腐ったシュールストレミングを食べた話 

警告!

この話には、不快な内容が含まれており、読むことをお勧めしません。

しかしながら、どうしても興味のある方のみ、自己責任で読み進めてください

さて、

3年前に、「腐ったシュールストレミング」を食べて、大変な目にあったのですが、

学習しない、食べ物に対する異常な好奇心を持ったメンバーが、

再び桜の時期に、同じ場所に集まっています

前回の缶は、行きつけのkeep onの常連さんが、

スエーデン旅行のお土産で買ってきて、同店の冷凍庫にしばらく眠っていたもの

今回の話も、keep onのカウンターで始まりました

友人からシュールストレミングの缶詰をもらった女性。

臭いものが大好きで、一緒に開ける相手を探し回ったのですが、

だれからも賛同を得られなかったとのこと。

その話をkeep onのポンちゃんに、カウンターでしたところ、

マスターから「それから、ちょっと前にやったことあるよ」ってことで、

Facebookを通して集合がかかります

さてさて、当日

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いつものように、いっしゅうさんが会場設営

少し遅れて私も会場入りして、準備を始めます

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お子さん連れの方が、いきなりうどんすきの作成に取り掛かっておられます。

正午からの企画なので、子供さんにまず何か食べさせるには

とてもいいアイディアだと感心。

これ、大人の日本酒飲みのあてなんかにもいいですよね

Dsc_0010

基本持ち寄り形式ですが、なぜかみんなが持ってくるのは、

ブルーチーズとか、クサヤとか、そっち系に偏った傾向にあります

ビールやワインで、三々五々盛り上がってまいりました

さあ、いよいよ、シュールストレミング缶の持ち主の女性が登場します

Dsc_0007

彼女にその缶を託した友人も、わざわざアーリーリタイヤメントで移住した

長野から車で駆けつけています

缶を開けるのは、前回と同じいっしゅうさんの担当です

Dsc_0013

大きなビニールの袋に缶と缶切りを入れて、

その中に上腕まである長い使い捨て手袋で武装した両腕をいれて、

「開缶(かいかん)!」の掛け声とともに、缶切りが動きます

前回より大きめのプシューというしぶきが舞い上がったとおもったら、

何とも言えない悪臭が立ち込めて、3年前の悪夢がよみがえります

私はいっしゅうさんの横で袋の口を持つ役目をしていたのですが、

あまり匂いがしないという人が寄ってくると、その口をあけ、

そこに鼻を突っ込んだ人が、「うわっ」という声とともに無言になる姿を楽しんでいます

Dsc_0017

缶の蓋が取り外されると、

なんと今回はしっかりした身が20切れほど液体の中に泳いでいます。

開ける前に缶を振ると、チャプチャプと音がしたので、

今回も身はないだろうとの雰囲気だったのですが、

持参した女性が「チルドに入れていたからかしら?」と、

根拠はないけどそれらしいコメントをされます

そうそう、伝え遅れましたが、この缶に表記してある賞味期限は2011年です

さてさてさて、

腐ったニシンの身を箸で救い上げ、バゲットに乗せて、

本日主催者のkeep onのポンちゃんが一口でいきます。

最初は「あっ、しょっぱいけど行ける」との感想でしたが、

しばらくすると匂いが立ち込めてきたのか、「あ~~~」といってのけぞります

正直、私は前回食べた後に大変な目にあったので、

今回は食べないつもりだったのですが、

前回はなかった立派な身を目の前にしたら、「これを逃すと次はないかも」との、

どうでもいい義務感が頭を持ち上げ、一切れいただくことにします

Dsc_0027

ぱくり、

そして、「うわ~~」

とてつもなく塩辛く、ぬるっとした魚体をワシワシとかみしめると、

例のおぞましい腐敗臭が口腔から喉頭、鼻腔をぬめりぬめりと広がってきます

3年前の記憶がよみがえり、腰のあたりにぞくぞくとした寒気が走り、力が抜けます

あれほど、二度と口に入れないと誓ったのに、おれはなんて愚かなんだ

そのあとテントに戻り、しばらく周囲の人と談笑しますが、内容は覚えていません

虚脱状態で会場を撤収し、危険を察知して会場入りしなかった奥さんに迎えに来てもらい、荷物を車に積み込んで帰宅

シャワーを浴びて、倦怠感で泥のように眠り、夕方いったん目を覚ますのですが、酒も抜けて麻酔が覚めたように、不快な嘔気が襲ってきて、便器を抱えてオエ~~~

どうにか、もう一回寝ようと試みるも眠れず、トイレにいってオエ~~

ふと携帯を見ると、いっしゅうさんから「寿浬庵におるよ、いかがですか?」のメール

私より年齢は上なのに知力、体力はかなわないと常日頃感じている超人いっしゅうさんですが、この時間にまだ寿浬庵で飲めるとは、次元の違う消化器の性能の良さを思い知るのです。

結局、テレビを見ながらごろごろして入眠

翌日夜くらいにやっと吐き気がなくなり、数日で元の状態に復活しました。

後日keeponのマスターと話があったのは、「あの後、おなら出たよね~」

強烈なシュールストレミングの菌は、我々の腸内細菌叢を破壊しながら、大量のガスを産生させていたのです

さいごに、

二回にわたってシュールストレミングに立ち向かい秒殺された我々ですが、

二回とも賞味期限を数年過ぎた、マニアレベルの仕上がり缶

じゃあ、次は、賞味期限内の本当の味を食べてみんことには、

このシリーズは終われないのではないかを頭をよぎるのですが、

今の私にはamazonで5、000円出して食べてみる気力はないのです

くだらなくばかげた話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

くれぐれもお勧めできる話ではありませんので、決して真似をしないでくださいね

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

話には知っていますが、さすがに見た事も有りません。
二度目のいけちゃんもそんな状態になったのならば持って来られた女性はどうだったのでしょう?
まさか持って来られただけで召し上がらなかったという事は無いですよね。
日本のくさやは匂いはくさいですが、口に入れると不思議ににおいが消えて美味さだけを感じますが、シュールストレミングはそうでは無いのですね。

いや、やっぱりきちんと賞味期限内のものを食べるまでやるべきではないかと考えたりもします。
5年後くらいに…。
(棒読み)

持参された女性は臭いのが得意らしく、きっちり食べておられました。直接のお知り合いではないので、そのあとどのようになったのかは存じあげませんcoldsweats01
たぶん、三度目はないと思っていますcrying

5年後の自分にあのつらさを乗り越える体力があるか心配です。
もし、挑戦される際は、ブログで拝見しますので頑張ってくださいbearing

先日はお世話になりました(^o^)/
ご心配なく。
その後のあたくしは吐き気も無く、お腹も痛く無く、ガスも発生せずすべてを吸収しました。肌がスベスベになった…かもしれない。
あれはちょっと香るアンチョビでしたやん❗️ウォッカで洗って食べたほうが良かったかもしれません。塩分が半端ないので。個人的にはクサヤの方が辛かったデス(-_^)
また機会がありましたら是非お誘いいただけましたら感激です。

こちらこそ、身が原型をとどめた貴重なシュールをごちそういただき、ありがとうございました。臭いものは大丈夫とおっしゃっていた通り、あのあと何事も無く経過したようでなによりですwink
ちょっと香るアンチョビとは、勇者の表現ですねhappy01
韓国のフォンフェを食べる機会を狙っているのですが、なにかルートがあれば、またkeep onに相談してみてくださいnote

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