黒船
二年ぶりにスマホを買い替え、初のiPhoneにしたのが関係あるのか、
その音声入力の速さと正確さ、写真の鮮明さに驚かされます
今までブログの記事は、
・ あとで、写真を見ながら思い出して書く
・ コースのようにメニューの多いものは、手書きのメモを取り、後で起こす
・ うどんツアーのように忙しいときは、ボイスレコーダーにふきこむ
・ ラーメン屋のように一品か二品の場合は、
待ち時間にメールにして自分に送り、あとでそれをコピペする。
のような、TPOに合わせた方法で書いてきました。
さて、
今回は、入力を音声のみにして、店を出て歩きながら、
忘れないうちに吹き込む新しい方法にトライしてみました
それに伴い、写真はすべてiPhone6s plusをpicasaで加工しています。
さて、
三番町に本格的な蕎麦のお店ができたと聞いて、「黒船」に襲来。
(これから以下の文章が、音声入力部分。
明らかな誤字は直していますが、あえて文字に色を付けていません)
三種類とも注文
我々が最初の2つを食べ終わってから茹で始めてくれる気配りもあり、感じがよかったです。
注文を受けて麺をところてん機械で押し出し
ごまだれだけ 中盛りにしました
豚は豚肉の炒めたような奴が麺の上に乗っかっててつけだれは冷たい
豚肉は軽く揚げた感じでした
鶏の麺は上と同じ、と一緒ですが 出汁のほうに鶏肉が入っていて
量もしっかり入っていて どちらもだしは辛い味でしたけど、
豚と鶏で味を変えているそうです
ごまだれは並盛と中盛りが同じ値段というサービスを生かして 中盛り
ごまだれは細麺で濃厚なタレで面の絡みも良く
3品とも共通して言える事はラー油 唐辛子系が入っていて辛いと言うことです。
前の2品は出しにそのままそば湯を入れて飲む従来の方法ですが、
ゴマだれだけは別に出汁がついてきてそれにそれを薄めて飲む感じです。
昼の麺は5割5割ですが夜は10割そばを出しており
贅沢のつまみでぜいたくなお酒を飲むと言うコンセプトだそうです。
非常にキビキビとしていてイケメンの大将と女性と男性の店員さんが1人ずついて
キチキチと店が回ってる感じで好印象でした
SNSに載せていいかブログに載せていいかを聴いたら、
どんどん載せてくださいとの事でした。
*以上、音声入力より。
改行やスペースがすくないので読みにくいかもしれませんが、
今回は試験的に、入力した文章をできるだけそのまま使用しています。
口述なので、丁寧語になっているのが新たな発見で、
少し文章が硬いですね。
さてさて、
このお店、
昼は値段を抑えて、気軽に蕎麦をおなか一杯食べさせてくれ、
夜は贅沢に、十割蕎麦と日本酒で楽しんでもらおうというコンセプトが
はっきりしていて、ぜひとも夜に出かけてみたくなるのです
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スマホの機能はどんどん新しく素晴らしいものになっているのですね。
いまだにガラ携の自分には縁が有りませんが、最新機能を使いこなすいけちゃんさすがですね。
広島には高橋名人と言うそば打ち名人が居られましたが大分に引っ越して行かれました。
弟子の一人がみやじま達磨というお店を出されました、こちらも美味しいですよ。
投稿: moscat | 2015年12月21日 (月) 06時53分
その髙橋名人のところに通い修行をして、認めてもらい伊予市に「伊予翁」という名前で開業した蕎麦屋があります。
私は髙橋名人の蕎麦はいただいたことはないのですが、伊予翁の蕎麦がおいしいので、いつかは食べてみたいと思っております
投稿: moscatさんへ | 2015年12月22日 (火) 15時49分