ミロコカフェ
南銀天街の小さな階段を登ると、ミロコマチコの世界が広がります
大街道から銀天街に千舟町を渡り、
河原学園の角を銀天街の方に曲がらずに、まっすぐ南下。
奥さんと、ふらふらしていると、このボードが目に入ります
そのまま、首を左に90度曲げると、
ラーメン一直の横に、細い階段が見えて、「ミロコカフェ」のサイン
おもしろそうねと、突入です
「ミロコカフェ」は、画家・絵本作家ミロコマチコさんが好きすぎの母娘が
彼女の全面的協力を得て造り上げた、夢のミロコワールド
天井の絵は、ミロコマチコ氏自身が来店して描かれたもので、
壁にはお母さんがコレクションで集めた作品が丁寧にかざってあります。
さて、私がお願いしたのは、
チーズケーキ(400円)と、自家製しそソーダ(400円)
チーズの濃厚でありながらキレのいいソフトな舌触りと、
独特のしその香りと清涼感で、すっかり落ち着きます
奥さんの、
バターケーキ(400円)は、しっとりとした温かいスポンジケーキ
焼け目の香ばしさと、バターの心地よい風味が鼻腔に広がります
自家製ジンジャエール (500円)は、生姜の刺激と甘みがいいバランスです。
奥さんは、店内でミロコマチコさんのサイン入り絵本を、早速購入。
私も、個性的でセンスのいい空間に、ひさしぶりに軽い興奮と感激
トップシークレットですが、いつもは実際行ってから記事にするのに、
一か月以上のタイムラグがあるのですが、
今回は、興奮のあまり、タイムラグ2時間でアップさせていただきました。
いや~、ここ、かな~りいいですよ
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