いっしゅうさんの23時間耐久うどんツアー ②
「ばかいち」で、胃袋が動き始めた一行は、高松港方面に移動します
AM 6時20分 三軒目 岡じま 高松店
丸亀から高松に進出してきたお店。
高松ビジネス街の大通りに面しており、裏のコインパーキングに止めます。
新しくて明るい店内で、メニューも豊富。
基本の「かけうどん小 200円」を、一番釜でいただきましょう。
やや硬めの麺に、スッキリと透明感のあるしっかりしたイリコだし
トランクをゴロゴロと引っ張って、これから活動開始的なサラリーマンも、
やはり香川の朝うどんでエネルギー急速充電です。
30分くらいの駐車時間ですが、料金は300円で、都会を実感。
お次は、
AM 7時 四軒目 JR 栗林駅の中にある 「うどん雅や」
暖簾の奥では、開店前でまさに麺を打っている最中
この中から、かけうどん(冷)240円をチョイスします。
もちもちした歯歯切れのいい麺で、本日初めての冷。
醤油が少し入った、香りのいいイリコだし。
気温も上がってきたので、体が欲する温度帯で、目が覚めてきます。
ここでも、気合のはいったとしさんからのおすそわけ。
かしわ天や、ちくわ天も揚げたてサクサクで、たまりません。
さあ、私も気合が入ってきました
AM 7時56分 五軒目
快晴の下の屋島を眺めながら、「しんせい」の一番釜を待ち、
地元有名うどんブロガーのaibopapaさんが合流。
「なかむらの長男さんが独立した」など、
地元ならではの新しくレアな情報をゲットします。
最近必ず立ち寄っているお気に入りの店で、店の外にも席が広がっています。
うどんの代金を払うと同時に、家族へのお土産はここで買います。
注文を受けてから麺を切り、袋に詰めてくれるので、
持って帰っても子供の食いつきが違うのです
かけ小(冷) 220円
グミグミとしたねじれ麺で、濃厚でありながらキレのいい出汁は、
私のお気に入り。
またしてもおすそ分けで、ここの名物いいだこ天。
最初に煮て味をつけてあるので、うどんに負けない存在感です。
この辺りで、お腹の具合もちょうどいい感じ。
普通のうどんツアーなら、このあたりで終了なのでしょうが、
いっしゅうさんのツアーはうどん道の修業なので、
師匠がいいというまで続きます
これから、まだ盛り上がってきますよ
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何軒も食べ歩きをしようと思うとどうしても思い揚げ物は避ける事になりますか。
それともそれぞれのお店基本の味を比べられていますか?
まだまだ続くうどんの旅はなんだかウルトラマラソンの様相ですね。
投稿: moscat | 2015年7月29日 (水) 11時25分
そうですね。
一軒目から揚げ物に行くと、後半がっつりと効いてきます。それをわかっていながら、各店で揚げ物を注文して、みなでおすそ分けをするという、気の合った?仲間たちなのです
投稿: moscatさんへ | 2015年7月29日 (水) 21時16分