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2014年6月13日 (金)

和敬 

人望あふれるNくんを慕う仲間が集まる「N君の会」

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今回は、

東京の名店「分とく山(わけとくやま)」で修業され、

本格的懐石だと伺っている「日本料理 和敬」 

それでは、夜のコースが始まります。

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「空豆の葛よせ」

春の息吹が舌の上でしばし遊んだあとに、ふわりと消えていきます。

雲丹、水前寺のりが磯の風味を加えて、一番上の生姜ですっきり

「本格的」の秘める静かなる力強さとやさしさに、ゾクリとします

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「蒸しアワビ」

二口分くらいのもち米に、味の濃縮したアワビがのっています。

口に運んでかみしめると、蒸された米の甘みとアワビの旨味成分爆発。

たっくさん乗った佐賀有明海苔のかおりが、ぐわっと立ち込めます

アワビの肝の下の湯煎された卵が、全体に丸みをあたえています。

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「あいなめの葛うちと、よもぎ団子」

つるりとした葛の官能的食感につつまれた、あいなめのふんわり感。

濁りひとつない和の出汁の真髄が、全身の大和細胞を揺さぶります 

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「刺身の盛り合わせ」

華やかでありながら、落ち着きのある金色の器にもられての入場。

手前左の分厚いこちは、これぞ白身のもっちりとした旨み。

旬の真鯛王様の存在感

炙りたての香ばしさと、かすかに温かいねっとりとしたと、続きます。

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一番奥はホタルイカの沖漬けで、日本酒を追加注文。

二番目のは、梅肉でアクセントをつけていただき、

あえてある卯の花が、まろやかさな舌触りをあたえます。

四角い白いものは、ピータンとゆり根のチーズよせ

一番手前のはしりの小鮎は、ほのかな初夏の香りを運び、

土筆と、その下のよめ菜のにがみは、大人の味わい。

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「鯛の白子とふきのとうの東寺揚げ」

端に多目の塩をつけて、さくっとした湯葉とねっとりした白子の組み合わせ

は、さきっぽのいいとこだけを贅沢に、しゃくしゃく  

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「桜鯛と山菜の小鍋」

和の安らぎがするりとのどを通過して、出汁を最後の一滴まで感激。

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〆は、

一席一席に時間を合わせてかまどで炊いた、「筍ごはん」

浅くつかってコリコリした香のものにひきつけられ、

三杯もお替りをしてしまいます  

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水菓子は、イチゴと抹茶

粒あんの甘みと、蜜煮されたゆずのほのかな苦味

食後はお茶をいただきながら、こころゆくまで話し込みます。

今夜はおまかせコース8,000円のコース+飲み物代。

他のテーブル席もすべて埋まっており、

大将においしかったとお礼をいいながら満足そうに帰っています。

ハレの日にぜひ一度経験してみてください。

 ひさしぶりの、心と舌が震える経験なのです 

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和食」カテゴリの記事

コメント

随分渋い場所に有るのですね、美味しければ場所は関係ないとの自信でしょうか。
しょうがやネギの切り方にもセンスを感じます、美味しいのでしょう。

う、羨ましい。
立派な器に負けないよう盛り付けられた料理。
ゴックンものですね。

漆椀のお見事な流線形状の蓋は、芸術性を感じて気になりました。

美しい!

さそがし写真の撮りがいがあったでしょうね〜。

市駅近くのこのエリアは、最近いろんなお店ができていいます。街中ではあるのですが、知らないといけないような場所にあるのは確かです
次は結婚記念日にでも行ってみようと思うくらいの満足度でした

思い切って入ってみると、その上品さにすっかり虜になってしまいました
PS: 先日はメッセージありがとうございました。メールでお返事しましたが、とどきましたか?

いえいえ、mizmizさんの、日光で撮った食べ歩き写真には負けますよ
食べ物写真も、大切なのは愛ですよね

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