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2013年3月 1日 (金)

写真家 浅田政志さんとの出会い

3月8日から全国発売予定の、あのバリィさんの写真集。

「いまバリィさんぽ」

Dsc_0001_2

すでに、

いよてつ高島屋の特設コーナー「バリィランド」で先行発売中 happy02shine 

この写真集を撮影したのは、

第34回木村伊兵衛写真賞された写真家「浅田政志」さん camera

自分の家族をさまざまな職業に扮させ、セルフタイマーを使うことで

本人もその作品の中に必ず登場している「浅田家」が、代表作品。

じつは sign03

先日COMSの企画で来松され、縁あってご一緒したのです。

初対面は、前のりされた夜。

Dscn1851

大街道の「壺々炉(こころ)」に集合。

魚料理を中心とした人気店で、この日もお客と活気であふれています。

どんなベテランの大先生がおられるのか?と部屋に入ると、

ラフな格好の優しい笑顔の青年smileが浅田さんだとわかります。

初対面から相手を緊張させないやわらかな雰囲気 spa

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プロの前でシャッター切るのは、かなりおこがましいのですが、

食べ物を前にすると反射的にcameraD3100を構えてパチリ。

私の本をお渡しすると、ホワイトバランスのことを聞かれたので、ぎくっcoldsweats02

まったくオート任せで、気にしていなかったからチンプンカンプンtyphoon

面の皮が寿浬庵の刺身くらい分厚いので、初対面な上に

新進気鋭のプロ写真家に、「ホワイトバランスってどうするんですか?」

幼稚園生が大学の教授先生におしえてもらうようなものですが、

とても丁寧で、彼の人の良さにすくわれます。

写真集「南予写真 NANYO」の依頼で、南予にひと月住んだ事があり、

養殖産業など、南予にとても詳しいことがわかります。

牛も養殖、豚も養殖なのに、なんで魚だけ天然がいいといわれるのか?

最近はエサや養殖技術が進歩しておりとてもおいしく、地元にある

養殖魚にこだわったおいしい寿司屋情報を教えてもらいます。

これでは、どっちが愛媛在住かわかりませんね coldsweats01

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コースの〆は「鯛めし」

炊き立てご飯のおこげの香りと、ほっこり鯛のエキスがたまりません。

さて、

Dsc_0194

翌日朝からCOMSにお手伝い。

いつも朝一で来ているクロちゃんがやってくれており、感謝。

講演の内容は盛りだくさんで、彼が撮ってきた家族写真の苦労ばなしなど。

両親は親だからしょうがないけど、お兄ちゃんはよく付き合ってくれるとか、

鳥羽水族館はオットセイ相手で大変だったけど、

地元なのでとても協力的でありがたかったなどなど note

Dsc_0193

ファンの方がご自分で焼いてこられた「バリーさん」クッキーが配られます。

くまもんについで、バリーさんの写真集を撮り終えており、発売予定。

ゆるきゃらの写真だと簡単におもえそうですが、表情がないだけに、

くまもんの写真集を見るといろんな工夫をされているのでしょうが、

その苦労を見る方に感じさせないが、さすがです。

Dsc_0201001

後半の講習は、どうやってセルフタイマーを使って、上手に写真を撮るか。

ポイントは、カメラを覗いている人以外の参加者に、

どんな構図で、どのような写真を撮ろうとしているかを、明確に伝えること。

実際やってみると、彼の写真集「浅田家」セルフタイマーであるだけでなく、

その場で確認できないフィルム写真であるのことの、すごさがわかります。

Dsc_0206

これは、妊婦さんのおなかと浅田さんの顔が映った仕上がりになっています。

逆光は光がやわらかく回って、

素人が考えるのと違い、きれいに写真が撮れる条件とのこと。

浅田さんの顔がぶれているのは、彼が安産の祈願fujiを注入したから。

写真という事実を映し出す世界に、精神論をもって臨んでいる姿に感動。

私も食べ物に対する執念は、多少の自信があるので、これからは

「おいしそうだね~restaurant」の感動を注入しながらブログ写真を撮ろうっと wink

さてさて、

初日夜、二日目の昼夜に、少人数で一緒に食事するチャンスに恵まれます。

気が付けば私一人がしゃべっているような、聞き上手ear

はっと我に返り、せっかくのチャンスなのでいろいろ聞こうとおもっても、

気が付けばまた私がしゃべっています。

彼の作品を拝見すると、被写体の人たちがとても自然な表情で、

被写体であるほぼ初対面の人と打ち解ける天才だsign01と、感じ始めます。

いい写真を撮るために、人と打ち解けるようにしているのではなく、

人と交流するのが好きだから、形に残したいのでしょう?

ど素人が、芸術家にうかがうのは、はなはだ顔から火が出ますが、

「食べ物写真の撮り方appleを伺ったら、

カメラは固定して、いろんな方向からLEDライトを当てるのはどう?

それで後日さっそく、

彼が持っていた「Fotodiox」社のLEDライトを購入。

このライトは、別売りのバッテリーを後ろにつけると、手持ちすることができ、

画面に映っている二種類のすりガラスと黄色のディフューザーを付けられます。

また、つまみにて光の大きさを自由に調節できる優れもの。

Dscn1964

2000円弱のテーブル三脚でカメラを固定して、

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左からやわらかい光flairを当てたり、

Dsc_0067

ほぼ真上からやや強めの光を当ててみたります。

新進気鋭の写真家さんとの出会いは、

おじさんフードブロガーにとって、夢のような二日間 happy02 fuji

heart バリーさんの写真集「いまバリィさんぽかわいいですよ heart

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和食」カテゴリの記事

コメント

写真がとても同じものとは思えません。
写真とは不思議なものですね。
良い知己を得ていけちゃんの写真技術も増々向上ですね。

「愛育フィッシュ」と「コムズフェスティバル」、同じ方の撮影だと気づいていなかった!! おまけに大好きなバリィも、とは、ますます興味津津です。
NANYOは、いい写真集でした。写真もお人柄なんですね。

先ほど追加した記事を読んでいただけるとわかると思いますが、この浅田さんっていま注目の写真家さんだったのですhappy02
写真は楽しいのですが、このライトを食べ歩きにもちあるくのも難しいところで、自分なりの型に至るまで、もう少し時間がかかりそうですclover

さすが南予で活躍されていたころからご存じだったのですねdiamond
NHKの「ようこそ先輩」にも出演されるような方なのですが、あまりにも普通に接してくださり、あとから思えば顔から火が出るようなお話ですhappy01
でも、せっかくの縁なので大切にしたいものです。

初コメです。養殖魚のくだりですが、天然鯛や天然ぶりはいても天然豚や天然牛は通常食べれませんよね。牛や豚もそれなりにいい物は手間隙かけて育てられていますがそれは価格に反映されています。現在の養殖魚の流通価格だとそんなにコストをかけると商売としては成り立たなくなるんではないでしょうか。

初コメありがとうございますhappy01
魚養殖も日進月歩進歩していますよ、っていう世間話でしたpencil
私もそれ以上のことはわからないので、機会を見つけて実際宇和島に行き、この時のおすすめのお店にも行って自分でもいろいろ食べてみたいと思っています。詳しいことがわかったらまたお知らせしますねwink

その道30年のプロの写真家と付き合いが有りますが、写真を撮る以外の知識を得る為に色々勉強されて(歴史、文化等)います。叉撮影時、影がある所で2,3人を写す時は、中のうち一人の顔に陰が半分入ると良いとか、こちらも色々勉強になります。宇和島の話題が出たのでそろそろ鯛めし丸水の若女将、凹凸神社の話題期待してます。

さすが交友範囲が広いですねhappy01
とにかくいろいろ工夫してたくさん撮ることが最初の一歩って感じでしたcamera
ブログのレベルアップ目的に始めたカメラですが、気が付けばすっかり趣味になっております。
アラビックさんも、現地の写真を見せてくださいgood

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