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2012年12月18日 (火)

Langue de chat でカリフォルニアワイン会

ダイキ朝生田店にオープンした日本初のカリフォルニアワイン専門店「壱」

そちらのワイン会がBistro Langue de chatで開かれるという事で、

何本のんでも、赤と白以外の区別がつかない私も末席におじゃまします。

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本日のラインナップですが、裏の写真は取り忘れちゃいました。

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まず一品目、「いのししのレバーのスモーク」で開幕。

上品なレバーのかおりで、キレのいいコク 

黒コショウやマスタードでバリエーションのつけて、野生の力を取り込みます。

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まずは白ワインでスタート。

動植物と人間の共存がテーマ。

オーガニックブランドのPAUL DOLAN VINEYARDS 

左がChardonnay, 右がSauvignion Blancというブドウ品種で、2010と2009.

Chardonnayは、私が唯一しっているシャブリで有名な品種ですっきり。

アメリカンオークで半年熟成しており、バニラの香りがするそうです 

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おお、きれいないろどりに吸い寄せられますね 

左から、

レンコン、やまいも、紅芯大根の自家製ピクルスは、サクッと酢加減絶妙

岡山牡蠣の自家製オイル漬けの身が硬くなり過ぎず引き締まっており、

その分、固定されて濃縮されたうまみが最高です 

ホロホロ鳥のリードボーとフォアグラのテリーヌ、粒マスタード添えは、

コラーゲンの中に浮かんだごろっとした食感を楽しみながら、

舌と上顎で、潰しながらワインと混ぜて、唾液腺ぎゅぎゅぎゅ~ 

一番右の小鉢には、瀬戸内のモサエビと聖護院大根がゼリーでよせてあり、

その上には、ウニが惜しげもなくたっぷり鎮座しています。

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赤の一杯目は創業2001年の若いワイナリーPEAY VINEYARDSから、

Pinot Noirというブドウのワイン。

畑から帆立貝の化石が出てきたことから、Scallop Shelfの名が付いて、

ワイン雑誌のTOP100に選ばれた、タンニンと酸のバランスがとれた一本。

薄赤色の第一印象と異なり、長く楽しめる深みのある味わいです。

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赤の二杯目は、樹齢100年以上の古木を持つ

SAUCELITO CANYON VINEYARDからドイツのブドウZinfandel.

アメリカンオーク樽で香りをつけてあるので、とても分かりやすい印象で、

味も徐々に濃くなっていきます 

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 さて、なぜカリフォルニアワインか、不思議ではないですか?

この会での受け売り知識 

ワインの本場は、もちろんフランスを中心としたヨーロッパなのですが、

実は世界的にもカリフォルニア(CA)ワインも高く評価されており、

プロが目隠しして飲みくらべても、CAの方が勝ってしまうほどだそうです。

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(PARADUXX Red Wine 2009 Zinfandel+Carbernet Sauvignon+α)

その理由としては、CAでは土壌(テロワール)からしっかりと改良し、

抜群の安定した天候のもとで、ハイテクや樽などを駆使しして、

自分たちの求める味を計算し、安定して作りだすとのこと。

フランスのワインは年度(ビンテージ)や気候に寄って左右されやすい。

でたとえると、フランスがマニュアル、CAがオートマの様な感じ。

フランスワインで、当たり外れや歴史の重みを楽しみたいし、

味と価格の安定したCAワインを安心して頂くのもいいですね 

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「Langue de chat(猫の舌)」さんも、一段と気合が入っています 

タラの白子の赤ワインソースのあとは、

奥歯でかんで、肉自体の味が溢れる大三島のイノシシのローストが、

西条のニンジンと中山の栗を従えています。

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甘備南さんが、「おお!」と感嘆 しているのは、

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GHOST BLOCK Cabernet Sauvignon 2009

サンフランシスコ・クロニコルという新聞でベスト10に選ばれたワイン。

CAの有名なワインは「カルト・ワイン」と呼ばれ、

この一本は、「新カルト・ワイン」に選ばれています。

既にメモを取るのを忘れているのですが、おいしかったような気がします

品がないけどググってみたら楽天で7,800円ですね 

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あとは残ったワインをゆっくりいただき、

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ドライフルーツの入ったショコラと、

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雑味のないコーヒーでお開き、料理込み1万円は大満足 

ワインは何回飲んでも覚えられませんが、ちょっとした贅沢感が好きです。

朝生田のダイキで、ハレの日の一本を探してみてはいかがでしょうか?

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コメント

贅沢な一日でしたね。
最初の料理がいのししレバーのスモーク、最初のワインが白ワインってどうだったのですか?
素人考えではいのししのそれもレバーとくれば赤ワインと思ってしまいますが?
今度松山に行ったらダイキを覗いてみますかね。

こんにちは。
先日、シネマサンシャイン衣山に映画を観に行ったのですが、時間がなくて朝はマクドナルド衣山店、夕方は松山駅の「デリー」にて本格ビーフカリーを賞味しました。
「勝手に松山ミシュラン2」を参考にして、薔薇色のグルメライフを送りたいと思います。

はい、緊張しますけど、こういうのもいいですね
料理とワインのコンビネーションは詳しくないですが、ししのレバーは血抜きがしっかりしてあり、思っていたよりあっさりした仕上がりでした。
知ってそうで知らなかったカリフォルニアワイン。それもダイキとの組み合わせって面白いです

初めまして
ようこそいけちゃんブログへ。
JRの「デリー」って食べたことないんですよ。駅だとうどんのかけはしに行ってしまいます。あの横を通るたびに匂いが魅力的なので、今度は実食してみます。
本を参考にして頂き、ありがとうございます。私はブログを始めて6年で10kgちかく太ったので、お気を付け下さいね

どうも有り難うございます。
私の仕事上でのお客さんがうどん屋さん(現在は廃業)をやっていて、時間が過ぎた麺を時々頂く事があったのですが、夕食前に本を読みながら茹でる前の麺をつまんで、気が付いたら全部食べていた程の美味さなのです。
時間があったら観音寺あたりの小さな食堂とか地味な店も当たってみて下さい。

はじめまして。
以前から行ってみたい店がありまして……バー『露口』なのですが 念願叶って その店に行った話を友達に話したら 『勝手に松山ミシュラン』という本を貸してもらいました
松山に住んでいても 知らない店が いっぱい。楽しく本を読み ブログも少し読ませていただきましたそして 『勝手に松山ミシュラン2』を求めて 本屋へ行ったのですが 売ってなかったのです もう売ってないのですか?
とても楽しいブログ。時々のぞきたいと 思っちゃいました これからも 美味しいお店を食べ歩いて 紹介してください

基本日曜しか讃岐にいけないので、どうしてもお店は限定されてしまいます。観音寺あたりの小さな食堂って良い響きですね。日曜やっていてお勧めのお店があれば教えてください

ようこそ「いけちゃんブログ」へ 
露口、いつ行っても満席で、あのお二人がなんとも言えない素敵なお店ですよね。
本は今は市場にありませんが、4月くらいにはどうにかなるようにアトラス出版さんと相談中です。
ブログ内の検索を、「和食 刺身」とか、「イタリアン ワイン」のように使うと便利に利用して頂けると思います。
お褒め頂きうれしいです。今後とも、気軽に遊びに来てくださいね 

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