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気が付いてみると、今年もあと僅か
忘年会は一応やったけど、「年内に、もうちょっと呑もう」との甘南備さんの呼び掛けて、食べるの大好きIATが店のカウンターを独占しています。
「よつば屋」は、今年7月に市駅前に開店した焼き鳥屋さん ![]()
昔、艶吉があった細長い作りの場所と言えばお分かり頂けるでしょうか?
そうそう、「パブふじ」の目の前です。
AZAさん、いっしゅうさん、李梨さん、saboさん、cassandreさんなどの常連に加え、久しぶりにsweet隊長も参加。
最近海外を忙しく飛び回っておられるnaoさんとは暫くぶりですが、相変わらずエネルギーがあふれており、ひで@松山さんはちょっと圧倒されています。
さて、
お任せで、まず出てきたのは「ズリ(100円)」
外はちょっと塩が効いていてカリリとしており、中はふんわり
しっかりと焼き締めた方が好きな方もおられますが、私はこれくらいのジューシーさが好きです。
モモ以外は殆ど愛媛産で、木曜以外は朝締めの鶏にこだわっておられるとのことで、その透明感のあふれる味が裏打ちしています。
「せせり(120円)」
串の半分くらいにかぶりつくと、長細い身がほどけるように伸びて、炭火でがっつりと閉じ込められた肉汁がジュワリ ![]()
んんん~~~、これもタマラン ![]()
「肝(100円)」
中心はミディアムレアで、全体は温かくふっくら ![]()
それを、塩とごま油で、まるで生レバーのようにして食べるのですが、中のとろりとした舌触りとレバー本来の甘さが強調され、これもエエですよ~ ![]()
「チキン南蛮」
甘南備さんの「心して食べるように!」との号令
で、アツアツをホフホフ ![]()
甘酢あんかけの上に、玉ねぎの歯ごたえが残ったタルタルが最高。
これ用に、生をもう一杯追加注文です ![]()
「カプレーゼ串(150円)」
トマトとモッツァレラが全体が温まる程度に火通りしており、なんとオリーブオイルにつけて頂きます。間に挟まったバジルがアクセントですっきり。
何を話したかはいつものように覚えていませんが、
こんなになったり、
こんなにもなったりして、盛り上がっております ![]()
(*良い子は、食べ物で遊んではいけません
)
「スープ鶏飯(490円)」で、中締めをした後は、
AZAさんお勧めの「雷屋」
「おかえりなさい」横のビル。
広いラウンジで、歌いたい放題飲み放題3000円って、街中にも価格破壊の波
三次会は、いつものKeep Onに向かうのですが、八坂通りの天津甘栗屋台の横にお地蔵さんがあるのご存知でした?
途中からご一緒した飲食店の方に教えて頂いたのですが、水をかけてお参りするそうです。
多分?、今日で今年の街呑み納め ![]()
夜中の2時前にラーメン屋さんに行列ができているという、バブルのような光景を久しぶりに見かけてびっくり。
忘年会シーズンなので納得ですが、呑み人口は決して減っていないことを確認して、少し嬉しくなった年末の夜なのです ![]()
雨の降らない日に、大洲市役所前に現れる老舗の軽トラ・ラーメン ![]()
今夜は大洲で飲み会 ![]()
二次会カラオケでもしっかり盛りあがり、「最後にもう一軒
」って事に。
タクシーの運転手さんが「今日は雨やから、やりよらんかもしれんよ」という小雨のなか、以前から行きたかった屋台の「福ちゃんラーメン」に、初突入です ![]()
大洲中央病院近くのお店には行ったことあるのですが、噂では屋台でこつこつ稼いで店舗を持つようになったと聞いており、期待が高まります。
おお、小雨にも負けず噂の定位置で営業されています。
「ラーメン七つ
」と頼んで、やっと暦に季節が追いついた寒空の中で体を上下に動かしながら待ちます。
この看板を見ながら、「いつが休みなんですか?」と尋ねると、おばちゃんが手を休めずに「うちは雨が降ってなかったらやるんよ。大晦日と正月は休むけどね」と、答えてくれます。
見る見るうちに麺が茹であがって、蒸気で一瞬おばさんも見えなくなるほど。
チャーシュー、海苔、ネギの上に、胡椒をやや多めにトッピングして、完成です ![]()
一杯500円を払った後、市役所前の道を通る地下道の入口のコンクリート柵の上に、まるでそこを店内かと見間違うほど手際よくラーメンをお盆で配っていきます。後は、その場所をテーブルのようにして食べる人もいれば、立ち食いしたり、ガードレールに寄りかかって座ったまま食べている人も、様々 ![]()
「ラーメン(500円)」
スープは、すっきり醤油味でやや甘め。「おばちゃん、これは出汁はなに?」と尋ねると、「いろいろ
」とのお答え。
ストレート麺は滑るように胃袋に吸い込まれ、冷え切った体を芯から温めてくれます。麺の量も多めですが、
きっちり完食です。
さて、この日は随分お酒も戴いてまだ余韻を引きずっています。創作か、バー・ルイスで呑みなおそうとの声も振り切って、酔った勢いでそのまま寒空の橋の上をだらだらと歩き、龍のように雄大に曲がりくねった肱川を眺めるのです ![]()
放免の「珈人」に伺います。
今回もasparaさんに教えて頂いたのですが、素敵な喫茶店からガッツリ系の定食店まで、松山以外にも良く御存じ。仕事しながらここまで探せるものだと感心です。
休憩と称して、お昼を食べた後にゆっくりされているのかな~とは、名推理
なのか?はたまた下種の勘ぐり
なのでしょうか?
さて、
扉を開けると、まず珈琲の濃縮充満香
に圧倒されます。
広めの店内はジャズが流れており、くつろぎの空間。テーブルや床は石素材で、清潔感があふれます。落とし目の照明の下では、常連風の初老夫婦が店員さんと天気の会話を交わしています。
窓際の席に座ると、窓にはステンドグラスが埋め込んであり、心地よい軟らかな光が差し込んできます。
さあお待ちかねの「ビーフカレー(700円)」
カレーのルーは、長時間手を加えられた事を推測できる液体化しており、ライスとまんべんなく混ぜて頂きます。ピリ辛の中からふんわりと甘みが出てくる大人の味
雑誌に目を落としながらゆっくり頂き、その残り香を堪能します。
至福の時間が流れていきます ![]()
お店のメニューを拝見すると、食事はカレー以外にピザ、トースト、サンドイッチなどの軽食のみ。やはり珈琲も頂いてみたくなり、「ケニア(500円)」を。
カレーの香りに負けないパンチですが、すっきりの切れ。アフター珈琲はさっさと頂いてしまう事が多いのですが、これはじっくり時間をかけて楽しみたくなります。
私が仕事の途中にこちらの横を通ったら、思わず吸い込まれて週刊誌片手に小一時間は過ごしてしまうでしょうね~。
勿論、asparaさんがそうだとは申しておりません。。![]()
当ブログの最大のライバル甘南備さんが、
「今年の記事は今年のうちに♪」と、大々的キャンペーンで年末ラストスパート ![]()
忘年会で浮かれて二日酔いも重なり、「まあ、ブログは正月にのんびり更新すればいいや」なんて、油断していた私も、「こりゃ、負けておられん
」と、火が付きます ![]()
まずは、
熊本らーめんと言えば、すこし前に「Fu~麺」っていうお店がありましたね。揚げニンニクとマー油が特徴の豚骨で、結構お気に入りのお店でした。
「味千ラーメン(650円)」
こちらオリジナルの千味油の香りが印象的。ストレート麺は腰があり、木耳の歯ごたえと合わせて楽しみながら、その安定した豚骨スープを頂きます。
秘伝揚げニンニクをかけると、パンチが ![]()
ラーメン以外にも焼売、酢豚などのメニューも揃ったチェーン中華料理屋さんって感じ。気楽ながっつりランチにもイイかもしれませんね。
お次は、
超話題の「媛乃屋製麺所」
大街道マツモトキヨシ前の道を八坂通り方面に入ってすぐの、ORSO二階。
「釜揚げつけ麺 並200g (680円)」
アツアツの麺は、製麺所だけあって香り豊かなもっちり中太麺。
エッジに接しているスープが沸騰しているアツアツのつけ出汁がこだわり。
豚骨と魚介のダブルスープは、スダチ、黒七味を途中で加えて味に変化をつけながら頂きます。
「特製つけ麺(880円)」
炙った香ばしさが前面に出た焼豚をボリュームアップ。
麺は締められて腰と滑らかさがパワーアップ。
つけ麺の店が増えましたが、みんな個性が違い選択肢が増えて嬉しい限りです ![]()
最後は、
大街道の靴屋さんの後に、ドンと登場したカフェスポット ![]()
市駅前に始まり、銀天街、大街道とグングン大型カフェが出来ていますが、どの店もかなり満席状態。
どうしてそんなに需要があるのか
と不思議。
心の中では、「新しい大きな店には行ってみたいけど、地元の小さいお店も、ちゃんと行くから頑張れ~
」の気持ちです。
「チョコとクルミのドーナツ(230円)」
店内はWifi環境で、カウンター席にはAC電源完備。
携帯を充電したり、PCを広げたりしながら、自分の時間を好きなだけ楽しめる空間をコーヒー一杯から提供してくれるなんて、やはり素敵です。Santo Santoの系列みたいなので、パスタなどの食事も出来ます。
Santo Santoって「サント サント」ではなくて、「サンタ サンタ」って呼ぶんですね。知らんかった。
堀江のゆったりした洋食空間 ![]()
今日は天気が良いので海を見ながらのお出かけ。
nomchanさんが紹介されていた、「スローフード、スローライフ」がテーマのDining Kitchen Pole Poleに伺います。
「Select Lunch (1,000円)」
サラダ、スープ、デザートがついて、なんと下記メニューから
二品を選択する事が出来ます ![]()
「ベーコンとオニオンのピザ」は、生地までも手作りなので正円じゃないのが良い感じ。
トマトのフレッシュソースが生地から垂れてくるくらいジューシー
ベーコンの肉味と玉葱の甘さのコンビネーション。
「ペペロンチーノ」は、細めのパスタで茹で方も硬すぎず、
鷹の爪のピリッ感と、ニンニクの刺激が優しいバランス。
それぞれほぼ一人前はあるのが嬉しいですね。
「ハンバーグドリア(900円)サラダ・スープ・ミニデザート付き」
ハンバーグごと熱々のライスをスプーンですくって頂きます。
ホワイトソースの味はしっかりしているのですがとてもマイルド
作り手の気持ちが喉から伝わって来るようで、嬉しくなります。
メニューでは手書きで横に15分と書いてあり、その心遣いも素敵。ちなみにオムライスドリアは12分だそうです。
ミニデザートとはご謙遜で、立派なふわふわシフォンケーキ ![]()
値段、ボリュームもそうですが、それ以上に味・大満足のお店なのです ![]()
二軒目も失礼ながら、外観からは想像もつかないマルチなお店 ![]()
一樹を出てから西に数軒の「桜」。
AZAさんがまだ一軒目の店の中で靴を履いていてまだ店を出ないうちに、専務は二軒目のその店のドアを開けて、なにやら偵察中。
「ココ、面白そうやで
」って号令で、あっさりきまります。
店の外にはランチメニュー ![]()
店内は、自宅とも店ともつかない微妙は調度品で、怪しさは増していきます。
笑顔の素敵なお母さんに勧められたのは、おすすめセット。
「豚じる」「肉じゃが」は、やや甘めで優しい家庭の味。
それに、「ねぎぬた」「豚カツ」「ポテトフライ」「れんこんの唐揚げ」「きゅうり」「れんこんの煮物」がついて、何と![]()
![]()
円 ![]()
おかずをつまみながら、追加の生
をぐいっと頂きましょう。
驚きなのは「活カニ(600円)」
お腹に卵を持っている雌で、背子(せこ)蟹とか香箱蟹などと呼ばれています。甲羅は10数センチの小さなものですが、雄のズワイガニみたいな輸入品は珍しく、冷凍で流通する事も珍しいため味は優れています。山陰の地元ではみそ汁などにして頂く、冬
の庶民の風物詩です。
日本海沿いで16年を過ごした私は、蟹の目利きには自信があります。
何回かカミングアウトしていますが、上前歯二本の差し歯のうち、一本はラグビーの試合中の相手の頭付き、もう一本はまさにこの背子蟹をの足を食べていて折っているほどです ![]()
甲羅の中までぎっしり内子が詰まっていて、驚きの旨さ
![]()
少し遅れて登場された、同じく山陰で生活した事のあるT先輩も、黙々と食べておられます。まさか、この店でこのクオリティーの背子に会えると思わなかったので、専務の居酒屋探知器に脱帽です。
「カレーセット(600円)」
「昼間に定食で入ろうと思ったら席が一杯で、これが食べたかったんよ」と、専務が注文します。フルーツの甘み
と、その後から出てくるスパイスが流石の仕上がり。皿を回して、あっという間に完食 ![]()
いつの間にか、カラオケタイムに突入 ![]()
カラオケの機械は横箱型の液晶リモコンなのですが、タッチパネルではなくボタン式。慣れない操作に苦労しながら、一人一曲づつ歌って行きます。
私は色んな歌を歌いたいのですが、専務とご一緒する時はいつも桂まんぷくの「ヨーデル食べ放題」を半ば強制的に入れられるので、今夜も「ヨ~ロレイヒ~~
」
「エダマメ カリカリ」も、アイディアの一品。
剥いた枝豆を春巻きの生地に巻いて揚げてあります。カリッとした食感と、揚げて香りを増した枝豆の風味がビールの友大賞 ![]()
いや~、この郊外居酒屋探訪シリーズ、暫く続きそうですね ![]()
「一樹 いこや
」
いつものように唐突に用件だけの
が専務から届きます。
いつものような飲み会のお誘いだろうからと、「一樹」を検索しますが、出てきません。
性格はRG(リアルジャイアン)でも結構細かい事まできちんとされているので、誤字ではないなと推測。メールで確認すると、「丸万を東向いて少し行った左手にあります」と、ご丁寧なお返事を頂きます。
「一樹(いつき)」は、昔街中で「道」と言う名前でやっておられたらしいのですが、最近こちらに居抜きで引っ越しされてきた若い大将のお店。
外観、内装はクラッシックですが、まだ新しいお店なのです。
「イサキ刺身(700円)」と、「ハマチ刺身(580円)」
このエッジを見れば大将の腕はお分かり頂けるでしょう。専務が予約をされていたので、数日前から寝かされた刺身はコクが増して、程良くグルタミン酸が成熟して深い味わいになっています。
「はぎうす造り(1500円)」
肝は写真の様な塊と、包丁で細かく叩いた二種類がついてきます。塊をそのまま透き通った身で包み、ポン酢で頂きます
肝の清らかな脂と、あっさりの中に含まれた身の甘みが口の中でほどけます。
専務定番の「揚げだし豆腐(300円)」
小さめでコロリと揚がっており、口の中で大豆の香りがふんわり
と広がります。
気がつけばカウンターの常連さんが我々の注文した生
を継いでくれたりして、和気あいあいと盛り上がります。
刺身の鮮度や質も良く、だしまき卵、親鳥塩焼きなどは300ー400円台のフレンドリー料金。
さあ、今夜も専務の思いつき居酒屋探索の始まりです ![]()
今回の九州旅行で、一番驚いたのは新幹線 ![]()
900件のブログ記事の中で、初めてこの絵文字
を使った位、日頃は新幹線とは縁遠い生活をしていますが、知らないうちに我が九州も新幹線エリアになっています。
久留米から宿泊地の博多駅まで19分 ![]()
なんと博多から熊本まで30分
、鹿児島まで1時間20分
で行けるそうで、九州人よりちゃんの言葉を借りると、まさに「九州が西側だけ縮んだ
」感覚です。
博多駅に着くと、駅ビルに阪急・東急ハンズなどが入っており、巨大中心地化しています。他のエリアから来た人が天神に行かなくても十分楽しめ、新幹線のもたらす変化の大きさに、ただただのけぞるばかりです。
駅ビルの最上二階の「くうてん」は全て食べ物屋さん。全ての店を梯子してみたくなるのですが、
大好きな「オイスターバー」へ。
アメリカではよく見かける牡蠣の食べ方ですが、海に囲まれている日本では不思議と普及していません。牡蠣が身近すぎて、ちょっとお高いバー形式では流行らないのかもしれませんが、私の中ではオイスターバーのある街は都会って感じです。
レモンの右にあるものから時計回りに、北海道厚岸産まるえもん、北海道サロマ湖産、北海道コムケ、兵庫県坂越産、佐賀県唐津産、大分県豊後水道守江湾産、米国ワシントン州産パシフィックオイスター、米国ワシントン州産熊本オイスター。全8品時価(この日は3,200円)です。
レモンでシンプルでも良いですが、トマト・ガーリックソースもお薦め ![]()
10時の方向にあるひときわ小さい「クマモト」は、トロントでも食べましたが北米に広く知れ渡っている品種。araoさん情報によると、明治時代ぐらいから宮城産の牡蠣がアメリカに輸出されており、戦後からアメリカの稚貝が不足し、熊本の八代で養殖され、それらが輸出されていたそうです。今でも原種は日本にあるはずですが、こんな小さくて丸い牡蠣って見かけた事がないですね
![]()
さて、
夜は更け、博多と言えば中州。
甘南備さんに教えて頂いた「ひろ家」で、ごま鯖などの魚料理と地酒で酔度を上げ、
こちらも甘南備さんに教えて頂いていた「宝雲亭」で、
「焼餃子(10個550円)」の、ちょっと小振りのパリパリ・ジュワジュワ感に夢中です。
この後は、社会勉強の為、地元の女性たちとソファーに座って有料情報交換会![]()
私の隣のRちゃんは偶然長崎出身でブロガー。「長崎は新幹線が来んけど、最近どげんね?」と水を向けます。
博多に出てきて10年以上の彼女は、「長崎も高速道路
で一時間半位よ」。
九州は交通網の発達で小さくなりすぎ、博多に泊まって日帰りで長崎を含めた九州各地に旅行する人が増えた為、地元の旅館産業は大打撃。その上、離島を多く抱える長崎はガソリン代も高く、土地代や物価も同じ事だそうです。
「バブルの時に出来た街にそぐわない建物なんかが無くなって、昔の落ち着いた雰囲気に戻りつつあるので良いけど、私は一生福岡で暮らすの
」と、淡々と語る彼女の話に、なんとなく酸っぱい気持ちになります。
さてさて、
締めの一杯目は、そのRちゃんに教わった、
「こってりラーメン(680円)」
半透明のスープは、しっかりとした豚骨の味ですがすっきりとした切れ味。塩は強めですが、両唾液腺がグイッと刺激される旨みで、超お薦め
後は同僚のS君と二人で、中州をウロウロしますが、
行列が絶えない「めんちゃん」に吸い込まれます。
屋台風のパンチの効いたスープで、お腹に蓋をして、大満足 ![]()
松山空港から福岡まで40分
近くて近い街に改めて惚れ直します。
次回のIAT小旅行は、中州がいいな~ ![]()
時は、思い出を美化します。
実際その場所に戻り、変わらない物に接すると、現実に失望する事もあります。
しかし、時には美化されたものなど吹っ飛んでしまうくらい素敵な気持ちに浸り、大きく心を揺さぶられる事があるのです。
久留米は母方の実家があった町。今では訪れる親戚もいませんが、物心付いた時に尋ねたと言う記憶が、その町を今でも特別な所として刻んでいる事には変わりありません。
久留米と言えば、ここ「大砲」。開店前を狙っての初体験です。
「昔ラーメン(500円)」
大砲の代名詞となっている呼び戻しスープをこってりで頂きます。
こってり豚骨の独特のミルキーさと匂いが、九州人魂を揺り動かします。
驚いたのは、日頃食べ慣れている「久留米ラーメン松山分校」と、お品書きから見た目まで殆ど同じ。分校の大将が大砲で修業された事は知っているので、理屈は解るのですが、頭と胃袋が混乱しています。勿論、スープの濃淡・コクに多少の違いはありますが、大砲と分校さんの濃密な関係と、そのオペレーションの安定性に感心します。
さて、
私にとっての久留米はもう一つの思い出があります。
学生時代に、一年間同じ部屋で寮生活を共にしたK君の実家があります。
卒業してから連絡を取った事は無いのですが、急に会いたくなり、他の同級生から携帯番号を聞きます。
「お~、久留米でなんしよっとね。ラーメンでも食いに行くね
」と、彼が連れて行ってくれたのが、ここ「沖食堂」
近くのコンビニで待ち合わせ、四半世紀ぶりにあった彼は、遠くから自分の頬の横で両手を左右に動かして、「太ったね~」の挨拶
![]()
「ブログばしよるなら、ここがよかよ。」と、明善高校横になんとも古い歴史の店構えです。
「ラーメン(380円)」
コクのあるスープですが、意外ににあっさり。麺も典型的九州のストレート細麺ではなく、中華そばで良く見かける物よりやや細め程度。久留米=こってりのイメージですが、するりと最後まで自然に飲みきってしまいます。昔のラーメンとしては濃い目なのでしょう。
次に彼が連れて行ってくれたのは「銀のスプーン」
久留米発祥で福岡では有名なスイーツ屋さん。「そういや、K君は昔から甘いもんを笑いながら旨そうに喰ってたな~
」と、白髪交じりになった彼の顔に、少年時代の笑顔を重ね合わせます。
週末私が実家に帰られない時は、久留米の自宅に泊めてくれた事もあるくらい仲の良かった関係ですが、途中から何が原因か忘れましたが、お互い喋らない時期が続いた事もあります。そのぎくしゃくを引きずったままの卒業で、今回彼に連絡するのは少し抵抗がありました。
急に連絡したのにも関わらず、彼はその日の忙しい予定の合間を最大限に使って、最後は駅まで送ってくれます。
長~い間、心の片隅に引っかかっていたわだかまりが、音もなく確実に溶けていくのを実感しながら、次回の再会を誓った固い握手をするのです ![]()
市内某所で開かれたIAT(居酒屋怪しい探検隊)チャリティー忘年会にご協力戴いた皆さんへ。
先日お預かりした義援金は、お約束通り、
本日、やまけんさんを通じて、東北で炊き出しを続けているシェフへ送りました。
今までこの活動の事はお伝えしてきました。
やまけんさんからのメールによると、
当初は炊き出し的役割をしていたこの活動ですが、現在は仮設住宅や、自宅に戻られても生活に困っておられる方々の安否確認を兼ねた活動として継続してます。
ご興味がある方はこちらをご覧ください。
(^O^)/ 初、ひかり食堂なう
あまりの嬉しさに、そうtweetしてしまう、憧れの店に到着 ![]()
平成の世に再現された大正のうどんを頂いた後は、帰松方面へ ![]()
土居のインターを降りて、どんどんと海に向かうと、遠くに「火の用心」と書かれた屋根の高さの紅白ツートンのボーリングのピンが見えます。誰もが絶賛しており、恋焦がれていたお店の前には、昼時の行列が出来ています。
入り口のホワイトボードに名前と人数を書いて、三方を山、一方が海に開いた周囲になんにも無い道路で、ワクワク
とその時をじっと待ちましょう。
「ひかりそば(600円)」
中華そば、塩そば、つけそば、味噌そば、鶏塩そばと、究極の贅沢な悩みの末、店名がついている事と、”こってりスープ”という単語に惹かれてチョイスします。
熱々の丼の淵に口を付けて、すすったスープは、かなり粘度の高い鶏スープ。舌にまとわりつくように絡んだ後、その濃さに負けない魚粉系の香りが立ち上って来ます。
麺は硬めのアルデンテ。ストレート系ですが、先程のスープが目で見える位しっかりと表面張力とその粘度で持ちあがって来ます。小麦の味がしっかり残っており、鶏・魚・粉の風味が、各個性を残しながらの参戦。
うどんツアーの帰りでなければ、チャーシューが乗った「豚めし」と共に、スープ全飲していたでしょう。
全種類食べてみたい
特に、塩と鶏塩気になる~状態で、満足なのに後ろ髪を引かれながら帰途につくのでした。
いつものようにtwitterをサクサクしていると、前夜に、いっしゅうさんから讃岐うどんツアーのお知らせ
A.M. 6時と比較的ゆっくり目のスタートで、としさんも同行されます ![]()
「上杉食品」のかけ小(200円)
朝一の混雑がはけた後で、ゆっくりと滑らかな舌触りと腰を堪能 ![]()
お次は、木曜・祭日なので、いつも日曜に閉まっている名店、
「がもう」へ。
AM9時前で15分程度の行列は、この店としては少なめ。高速道路休日割引解除の影響が出ているようです。
麺の喉ごしの良さは、秀逸
香り膨らむイリコ出汁に、切れの良い醤油が決まっています。定番の大きなあげを乗せて、丼をもって店の外へ。空の下ですする快感は、得も言われません。
お客さんがうどんをやるために丸々と太ってしまった「がもう雀」は、今日はお出かけの様です。
丸亀に移動して、「斎賀製麺所」。かけ小(180円)に、ゲソ天(120円)と参りましょう。
こちらのふっくら麺と、麺自体の甘みも最高です
上杉、がもう、斎賀ともに生麺のお土産を買って帰りますが、どれも「めちゃくちゃ美味しい!また、買ってきて~」と、家族にも大評判。「また、買ってきて~」とは、「また、行ってもいいよ~」って事なので、お土産は皆が幸せになりますね ![]()
有名店3店でエンジンがかかった一行が向かったのは、本日のメインイベントへ。
あっ、本物がいる
何となく、後ろめたいので、ぴゅ~~ ![]()
「吉原食糧」での、うどんイベント「うどんタイムカプセル2011」です。こちらは、地元で有名なうどんの材料である小麦粉の会社。
吉原社長さんは、広島大学工学部出身で、その著書「だから『さぬきうどん』は旨い(旭屋出版)」の中で、讃岐うどんの歴史は元より、食感、味、香りなど漠然とした感覚のテーマを、理系らしい切り口でデーター
に基づきに解説されています。
メタボ柿原さんが会場でお話しをされていたので、ミーハーにもサインを頂きます。私のボールペンを差し出すと、わざわざ会社の中に一旦本を持って入り、丁寧にサインペンで書いて出てこられます。
つぶあんなさんが「腰の低い社長さんで、良い感じやね~
」と、しきりに感心されています。
このイベントも、社長さんの企画で手弁当的な感じなのですが、とても温かみのある雰囲気
他の年配のお客さんが話しかけられた時も、自然体に誠実に対応されており、人間形成が未成熟な私としては、とても勉強になります
![]()
さて、前置きが長くなりました。
まずこちらが、「近未来 ハイブリッドさぬきうどん」
さぬきの夢2009とオーストラリア産小麦の美味しさの融合と歌われた麺。全体的な均一感と、そのふんわりとした仕上がりは流石。洗練された一品です。
「オーストラリア産(ASW)
」と思われる方もおられるでしょう。
うどん巡りを始めるまでは知らなかったのですが、現在の讃岐うどんの原料の90%がASW。昭和49年頃から正式に輸入が開始され、それまでのアメリカ産(WW)が真っ白なのに対して、ややクリーム色がかっているのが特徴。
「ええ?讃岐うどんって地粉じゃないの
」と驚かれた方。
私もそうでした。地粉は、グルテンやたんぱく質の含有量が少なく、粉のまとまりが悪く味もあっさりしてしまうので、あまり普及していなかったのです。
以前お邪魔した天満製麺所で、15歳の時から57年間うどんを打ち続けているおじいさんに同じような質問をした時、「わしらが使うのはメリケン粉や!地粉はまとまりが悪いけん、素人さんじゃあ、うどんにならんやろうな。」と返事が帰って来たのを思い出します。メリケン粉=アメリケン粉ですものね。
それではイカンだろう
と、品種改良を繰り返し作り上げられたのが、さぬきの夢シリーズなど地元で栽培された粉。今回はその先駆けの「さぬきの夢2000」を石臼で挽いて、大正時代のうどんを再現しています。社長さんの著書を拝見すると、普通に粉にするより石臼で挽いた方が、糖分、アミノ酸含有量が増えるというデーターまで示されています。
先ず、独特な香りが印象的。麦茶でも無い、蕎麦湯でも無いけどそれに近い穀物系の風味がします。食感は特にざらついた感じもなくスムーズ、製品らしい綺麗な仕上がりになっています。
いっしゅうさんに導かれるまま、軽い好奇心で足を踏み入れた讃岐うどん巡りの世界ですが、こちらの社長さんとその著書に触れる事により、現在に至るまでの讃岐の文化や、小麦粉がどの様な経緯で発達し、淘汰されてきたかを垣間見る事が出来ます。
今回の内容は、上記著書からの抜粋ですが、その奥にあるもっと面白い内容にご興味がある方は、この本を手に取ってみてください。
お腹も、頭も一杯になった一行ですが、もう一軒「噂のお店」に歩を進めるのです ![]()
本場さぬきで修業した、出汁も旨い中細麺もっちりうどん ![]()
麺好きバンブーさんのブログで拝見してから、狙いを定めています。
定休日が木曜なのも、昼ご飯を外に食べに出にくいメタボ系サラリーマンには嬉しい設定。「麦わら」は、古川のサニーマート横に今年4月にオープンされています。
「かけ(280円)」
麺の色は乳白色で艶があり、ウインクしてこちらを誘っているようです。出汁は、シンプルなイリコだと思いますが、麺の素朴さとバランスが安心の一品。
やや細めの麺は優しい弾力で切れ、ソフトなもっちり感がなんとも言えません
一気に啜りあげ、喉の奥でそのたおやかさを堪能します。
「しょうゆうどん(450円)」
必ず揚げたてのちくわ天がセット。ちくわをかじって油をじっくり口腔内に回し、その揚げたての風味を味わった所に、うどんを吸い込みましょう。麺自体の香りを生かした、切れのいい醤油とのコンビネーションを楽しみます。二口目からはレモンを絞って酸味を追加すると、ホントに幾らでも入りそう ![]()
奥さんは「煮込みうどん」
松山系のような甘さがなく、出汁と軽い醤油で仕上げてあるのが新鮮。その絶妙な塩分濃度が、肉のうまみをも引き立てています。煮込まれてなお、軟らかな腰を損なうことなく、滑らかさと温かさを増した麺は、出汁と一緒に完食です。
次回は麺中心に釜揚げのタイミングで頂いてみたくなります ![]()
早速ですが、個人的松山市内のうどんローテーション(福楽、一草庵l、やしま)に追加 ![]()
メニューのカレーライス、気になるう~~ ![]()
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