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2011年4月15日 (金)

エスパーニャ・ミロ ★★★

diamond happy02 でた~、おきて破りの★★★★をつけたくなるお店 happy02 diamond

今回は東予にお出かけ rvcar

食通のT先輩からのお勧めで、

創業21年、今治のスペイン料理「エスパーニャ・ミロ」に伺います。

松山から高速使って約一時間。

煉瓦造りの大きな建物が突然姿を現します。

本日は、ランチコース2500円を頂きましょう bell

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一皿目

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「奥伊予地鶏胸肉と新ゴボウのバニラ風味」

細かい仕事で、ライトテイストのスターター。

二素材とも、しっかり噛む事で、大地の恵みを伝えてくれます。

味もさることながら、ボリュームもたっぷりと聞いていたのに、

あれ少ない?と、少し不安になりますが、それも杞憂となります。

二皿目

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左上から時計回りに、

「菜の花・新タマネギ・トマト・ケーパー・アンチョビのクスクス」

「ほうれん草のオムレツ、レーズンのピューレ・松の実・スペイン産生ベーコン」

「自家製オリーブパンと、御荘の牡蠣のエスカベッチェ」

「ウド・カブ・クルミのヨーグルトサラダ、木いちごのピナグレッタ」

季節のものをとりいれた非常に手の込んだ前菜の盛り合わせが登場。

メニューとにらめっこしながら、1品1品じっくり味わっていると、

心の高まりを抑えられなくなりそうです。

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写真撮影の許可を頂くと、「明るい席の方に致しましょうか?」と、

細やかな心配り。

普段は勝手に少し後ろめたい気持ちでシャッターcameraを切っているので、

撮影を肯定して頂く事に慣れていない私には、女神様のお言葉 heart02

三皿目

「人参のスープ」

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皿の手前には、楊枝が刺さった小さな楽しみの

「タコの春菊のモホソース」 「仔羊の赤いモホソース添え」

モホソースとはスペインカナリア諸島発祥の香辛料ソース。

ピリリとしたアクセントが、柔らかな甘みのスープと好対照 sun

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お皿の反対側に少しだけおかれた「カルダモン・クミン」

香りを楽しみながら、スプーンを動かします。

スペイン料理の枠を超えて、地元素材で自由な表現を感じます note

舌と鼻を同時に喜ばせる一皿、出会った事ありません。

食で感動を与えるって、出来るんだとweepdiamondちょっと感涙

魚料理

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「舌平目とイカのソテー、春キャベツ・めかぶ・カリフラワーの温かいサラダ

アーモンド入り焦がしバター・はるみのジュース」

陸と海からの春のエネルギーを蓄えた青葉が、

軽くブラウンに化粧をしたハリハリの白身から溢れるエキスと、

皿の上で融合し、はるみの柑橘香で上品にまとめられています。

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めかぶの粘りkissmarkが新鮮な体験。

「この店は、自然の力を目いっぱい体に吸収する料理なんだ」と、

一流の腕に出会って、ハタと気が付きます。

肉料理

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「カナダ産豚肩ロースのソテー、マッシュポテト・フキノトウのアリオリ

アサリと原木椎茸の白ワイン、ガーリックソテー・セリ」

今度の作品は、透明なカンバスに盛りつけられて登場します。

全く妥協がないのに、緊張感を与えない風格です lovely

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フキノトウの苦みが、表面に焦げ目が出る程度に炙られ、

豚肉からにじみ出た脂と、舌の上で驚きのコンビネーション good

予想を超えたの味蕾細胞信号の組み合わせに酔いしれます happy02 happy02 happy02

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「パンコントマテ」

トマトとにんにく、オリーブオイルを塗ったパン。

勿論、皿に残ったソースをたっぷりと含ませて、歓喜の時間へ。

デザート

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「人参のアイスクリーム・はるかのゼリーと皮のシロップ煮」

(お好みでカンパリを)

人参をこんな素敵なスイーツに変身させてしまう魔法。

すくう・のせる・とける・・HAPPY heart04

デザート

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「チョコレートケーキとピスタチオのムース・ピスタチオクリーム・チュイル」

チュイルとは薄焼のクッキー。

レンゲに載ったピスタチオの円やかな舌溶けと、豆系の香りにと、

がっつり脳幹を揺さぶるカカオの層状の快感 catface に、すっかりとろけます。

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食後の飲み物は、珈琲、紅茶、三種のハーブティーから選択可。

エスプレッソを頂きながら、壁のミロを眺めて、至福の反芻 clock

店構え、雰囲気、接客、CP,味とその独創性 spade

シェフの笑顔に見送られながら、いつdinner食べに来ようかなと、

頭の中で次回の予定を立て始めるのです pencil

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コメント

えっと、じゃ、

お昼は、伊予水軍で「釜めし」たべて~

来島大橋をサイクリングしてお腹すかして~

夜は、エスパーニャ・ミロでディナーして~

湯の浦温泉のクアハウス今治で泳いで~
パーソナルサウナの「箱蒸し」で汗出して~

夜食に麺屋武吉と光屋を梯子して帰ってきますか~
でも、飲んだら帰れませんよね~

え?帰らずに東予国民休暇村に泊まる!

それもアリですね~(笑)

ただ今、超妄想中です!(爆)

これで2,500円とはリーズナブルですね~

今治方面は用事もないし、ちと遠いのでなかなか行くようになりませんが、この内容と雰囲気ならばわざわざでも行ってみたいですね。

このお店、美味しいからということで、のざけんさんがやまけんを連れていったとのことですよ。

少しお腹が膨れそうですが、具体的なプランですね。次のIAT遠足はこのコースにしましょう happy02
Paysanさんでの幻のパン購入もおりこみたいです scissors

やまけんさんも既食でしたか!
休日昼まであれば高速で行く事は可能だと思います wink
私にこちらを勧めてくれた先輩は、毎月ディナーを食べに行っておられるようです。季節によってイロイロメニューが変わるんでしょうね。気になりますgood

まいろ~~~!
お店入り口上のサイン両サイドに鎮座されてるのはニャンコ?
本物じゃないよね!`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

御無沙汰ですhappy01
ネコ?の置物、教えて頂くまで全く気にしていませんでした。
本物ではないけど、このお店流の招きネコcatなのかも~~

他のブログを経由して、昨日このブログにたどり着きました。
エスパーニャ・ミロ、県外から年に3・4回通っております。
料理だけでなく、内装・器・サーヴィスもすばらしく、全国区レベルの店ですね。

縁あって、たまに仕事がらみで愛媛県を縦断します。
貴ブログ、食事の際の参考になりそうで、ありがたいです。
今後とも良い店の紹介を、よろしくお願いします。

こんにちは、ようこそ「勝手に松山ミシュラン」へ happy01
今治なのでこの時一回行ったきりなのですが、記念日などのディナーに再訪したいと思っています。私自身は他県で食べる事があまりないのですが、全国レベルとの御評価に納得しました。本文に書きましたが、写真の許可を頂いた時に明るい席を薦めて頂いた店は今のところココだけです。
愛媛縦断とは大変ですが、所変わればで楽しい店に出会えそうで羨ましいです。これからも宜しくお願い申し上げます happy02

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