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2010年12月23日 (木)

北浜 大島屋 ★★★

「いけちゃん、松山から貸切バスで、八幡浜にフグを食べにいかん?」

Utoniumさんは、すし友に誘ってくれて以来、

御自分の職場で企画した遠征グルメに、度々誘ってくれます。

何でも予定していたマイクロバスの都合がつかずに、

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10数人でゆったりと、大型バスで乗り込みます bus

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高速無料なので、気軽に来れますね。

「北浜 大島屋」は、名前は聞いた事のあるフグ料理のメッカ。

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地元で揚がったフグは暫し休憩 notes

こちらの来店から逆算して料理を開始される、こだわりの大将。

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目のように見えるのは鼻の穴。

その奥に可愛いメメが見えますか?

口の周りが痛々しいのは、釣りあげたと同時に、下の歯を抜くからsign01

お互いで噛みつきあうのを防止する目的です。

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大皿の模様が透けるように並べられた「テッサ」

広いものでは名刺サイズはあろうかという、大きくて薄い1枚。

立派なサイズのフグと、職人の腕がなしうる芸術品です。

大皿の1/4が一人前で、かなり満足な量です。

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「ヒレ酒」

炙り加減が絶妙 shine

スルリと喉を落ちて、香ばしさが脳天に軽いジャブ。

身体がほんわかして、竜宮城に誘われます。

Utoniumさんお薦めの贅沢な食べ方は、

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カンカンのヒレ酒で、広いテッサをシャブシャブ。

薄いからこそ出来る、なんとも罰当たりな食べ方でしょう。

ベリーレアーで、フグの甘味が引き出されます。

ん~~、少し後ろめたいのが、また旨さをトリプル倍増 delicious

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プリプリ揚げたて「ふぐ唐揚げ」

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「揚げものホッコリ大賞」受賞、おめでとうございます bell

あちあちsweat01なんて、言いながら、ほふほふhappy02と口の中で転がし、

上等で上品な白身系アミノ酸の王様を堪能します。

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フグは鍋底に潜んでいます。

鍋も、大将がベストの状態まで仕上げてから登場。

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ちょっぴりポン酢をかけて、しゃぶりながら骨から身を外します。

良質の出汁を含んだ豆腐を箸で口に運びながら、

ほのかな柑橘系の香りをつまみに、ヒレ酒は気がつけば4杯目 spa

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「昨日のテッサやけん、シャブシャブで食べてみてや」と、

大将の嬉しいお心使い。

皿の大きさから、刺身のサイズがお分かりになるでしょうか

集中して、シャブシャブしたので、シャブ後の写真は忘れています coldsweats01

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サービスで頂いた自慢の「鯵」

くずし屋鳥津さんが、この店の「鯵尽くし」を絶賛されていましたが、

今まで食べた事のない、凛とした香りを備えた一品です good

さて、

先程、釣りあげられて折られたフグの歯の話ですが、

フグの歯は four本。

4はギリシア文字で「テトラ」

そう、フグ毒のテトロドトキシンはココから来ているそうです。

(Utoniumさんが、バスの中で出したクイズからの引用)

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勿論、「おじや」も完成形で登場。

一杯目はそのまま、さらり。旨み成分凝縮ですが、軽い仕上がり。

二杯目はすこーしポン酢を垂らして、深みを味わいます。

値段は一人前1万5千円。

年が明けると白子もちらほら出てくるようです。

来年、その時期にまた来んといかんでしょ delicious

 

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コメント

八幡浜には大島屋さんが2軒あるようで、そのどちらもフグ料理店です。
実は御兄弟だそうで、北浜・大島屋さんは弟さんだそうです。

大島屋さんでのフグ羨ましいッス(笑)
松山の一般料理店のフグのてっさをA4サイズとすると、大島屋さんのてっさは座布団ぐらいのサイズですよね~(デカイ!)
松山の一般料理店のフグのから揚げは身をとったあとのアラでつくっている事が多いですが、大島屋さんは普通サイズのトラフグの身をぶつ切りにしてから揚げにしてますよね~(松山ではアリエナイです、そのサイズはてっさでしょ、っていうフグをから揚げにしますからね~笑)
ポン酢も素晴らしいですよね~産直の柑橘で・・・

あ~~~もう、羨ましいッス!
関西からも予約して行くらしいですからね~
なかなか、予約取れないお店らしいっすよ~

やっぱり、羨ましい~(爆)

流石、八幡浜方面まで探索済ですね。
その上、家系図まで御存じとは eye
これからの時期、予約が難しいかも知れませんが、ここの白子は格段に旨いんでしょうねnote
ちょっとリッチなオフ会でお出かけしてみましょう。

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