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2010年12月29日 (水)

師範と専務 いっしゅうさんうどんツアーEXTRA

私があまりにも「いっしゅうさんうどんツアー」の凄さを自慢するものだから、

師範と専務から「俺達も行きたい」って事になる happy01

お忙しいいっしゅうさんに番外編ツアーをお願いし、

小学校の時の塾友のゆうし君も参加。

実家から持ってきたタウンエースは、いつものように朝5時に出発rvcarである。

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まだ空には満月の見える6時34分。

気合いの入った師範の「のしのし」という歩く音が聞こえてくるだろうか?

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「上杉食品」では、近所の人が当たり前の様な顔で、朝うどんを啜っている。

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専務は納豆をかけ、牛乳を飲んでいるが、

私はいつもの「かけ小(200円)に、この為だけに揚げられた揚げ玉。

「太めのシコシコ麺、朝一の釜揚げ直ぐが最高sign02

6時50分と刻んだ私のボイスレコーダーが、こう呟く。

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うどんの看板もない民家の前で、7時18分佇む師範。

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「大平さんち」の家の中では、丁度注文があったからと釜が上がっている。

讃岐では慶弔事にうどんを振る舞う習慣がある。

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予定外の我々の訪問で、注文に足りなくなった分の麺を、

おじいさんが事も無げに追加で打っている。

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笑顔で丼、薬味、醤油まで準備して頂き、一杯65円。

その上、食後にはお茶がふるまわれた。

これは商売では無く、お接待の精神だと納得 catface

「ここでは、麺を分けて頂く気持ちを忘れてはならない」と、

いっしゅうさん。

太くて甘い麺を啜り終え、

値段を聞いた師範の目は、文字通り丸々となる。

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7時44分にほったて小屋(失礼)を覗いて何をしているのであろうか?

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「天満製麺所」で、持参の丼に麺を分けて貰い、

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店の前で、一心不乱に啜る専務。

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締めた茹で揚げ麺はレールの様な筋が入っており、

いっしゅうさんが独自にブレンドした醤油をかけて頂く。

少し締まったシコシコ麺は、喉の奥からふんわりとした香りを醸す。

ココの麺は、なぜこんなに旨いのであろうか happy02 happy02 happy02 

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いまや超メジャーの「須崎」

遠くからこのらさんの「俺の須崎を荒らすな~」の声が聞こえてきた。

開店前から寒空に並びながら、食べてきた三軒の味を反芻。

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店に入ってすぐに置いてあるいなりも旨そうだ。

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正真正銘の一番釜・THE 釜玉

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ブリブリ太麺は生きており、ここの麺の熟成度は飛びぬけている。

この店も看板は無いが、入口の目印は道路の

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「止まれ」の「れ」の字の跳ねである事を、

TDLの隠れミッキーを見つけたテンションで説明するのがうどんツアー。

この後、恒例の「山越うどん」行列見学をして、移動。

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5軒目になっても、師範の足取りはしっかりと目標を定めている。

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後半戦に入って見通しが立った私は、皆の羨望のまなざしの中、

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「前場製麺所」の宇宙一の出汁に、野菜天を乗っける

あの師範に

「ここで揚げ物行くのeye いけちゃん剛の人やね」と褒められ?

少し有頂天になる。

身体を動かす筋肉では足元にも及ばないが、

胃袋の筋肉では引けを取らない身体に産んでくれた親に感謝する。

胃袋筋が強くてもカッコいい体型にならないのは私の身体が証明している。

ピンと立った中太麺に、やや甘めのすっきりした出汁が絡む。

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個人的に初めての訪問になる「岡製麺所」は、山の中腹。

ココも、プラン通り開店と同時に10時3分前入店

ゆうし君も、いっしゅうさんの完璧なプランに驚愕の声を上げる。

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「肉うどん(420円)

愛媛のそれと違い、出汁が甘くないのが新鮮

肉のコクを純粋に麺に絡めながら楽しむ。

ここの若女将はブロガーである。

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車の離合もままならないくねった山道を移動しながら、

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甘納豆の「村瀬」で、お土産を買う。

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目の前でつくられる芋や豆の甘納豆は、

次々とやって来る車から降りてくる人に、飛ぶように売れていく

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素材の甘みを生かした「芋なっとう」は、官能的舌溶けと、

悩殺的甘みを兼ね備えた恐ろしい名品 wink である。

山の中まで人々が車を走らせ買いに来る理由がよく分かる。

さて、

車で移動中、専務は電話の相手にぼやいている

「わしゃ、腹いっぱいで入らん。フードブロガーを舐めとったwobbly

日頃の仕返し恩返しに、もう少し食べて戴かねばならない。

さあ、

青い屋根の竜宮城に着いた。

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師範の気合いの入った撮影姿に、このツアーの充実度が伺い知れる。

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「谷川製麺所」は、かけうどんの値段(200円)で、しっぽくを食べさせてくれる。

寸胴をかき混ぜると、具が壊れるとおじさんに怒られる。

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おじさんが仕留めてきた猪肉が入っており、脂が出汁に旨みを加える。

つるつるで伸びのある中太麺である。

谷川米穀店とは名前が紛らわしいが、別物である。

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今日は何故か暖簾が裏返しの「さぬき一番一宮店」

良く人様に、「一体何杯食べたの?」と尋ねられる。

一軒目食べ始めから約五時間。

この店が最後なので、知りたい方は自分で数えて戴きたい。

恥ずかしくて本人達の口からは、お伝えできないのである。

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師範・専務の大男二人がカワユク一人前を分け合っている横で、

大好きな「カレーつけ麺(うどん)」を頂く。

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いっしゅうさんは、開発中の「酒粕モツうどん」をぺろり。

試食させて頂いたが、プリプリのモツに甘い酒粕が合う。

この冬のヒット商品になるであろう。

帰り道中、

師範は、運転する私に色々と気を使われて話をして下さるが、

専務は、行きと同じく帰りも全行程爆睡 sleepy

このように同じ体育会系でもタイプの違うお二人。

私は、どちらも大好きである fuji

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うどん・そば」カテゴリの記事

コメント

いいなぁー。僕達がこないだいっしゅうさんプランで回ったお店とは、また違うとこですね!
いったいいくつ引き出しを持ってるんでしょう、いっしゅうさんて・・・。

本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
元々、私はそば派でしたが、今や完全に洗脳を受け、うどん派になってしまいました。
今までに100軒以上の讃岐の製麺所・うどん屋を廻って来ましたが、いっしゅうさん曰く『うどん好きの負けず嫌い』のおかげで今までに知らなかったワンダーランドを体験できました。いけちゃん曰く、【讃岐は、食のディズニーランド】ですね。
同じ店でも、一番釜がどれだけ凄いか、よく分かりました。また、お願いいたします。
もちろん、車中では爆裂睡眠させて頂きます(笑)。
でも、往きは起きてたよ(言い訳すみません・反省)。いっしゅうさん、天才や!!!

今回はdeepな製麺所を中心とした構成でした。
4軒目で初めてうどん屋に座りました。最初の一軒目は食品店、それから2店は立ち食いの製麺所でしたから。
いっしゅうさんの引き出しは、まだまだ私にも把握できていませんが、まだまだあるようです wink

いっしゅうさん、天才!!
まさにその通りですね。
お二人が驚く姿を嬉しそうに眺めておられましたhappy01
たくさんの地雷を踏んで発掘した良店を、惜しげもなく披露して頂く懐の深さにも感謝です。
あの車の最後席は、声も聞こえにくいし眠りお化けが住んでいますので、どんどん寝て下さいsleepy
PS:専務(偽物)って、今までいましたっけ?

いい写真ですね、美味しさが伝わってきます。

いっしゅうさんって凄過ぎます。
愛媛在住?でその知識。どれだけ通ったんでしょうか?

過去に1日で9軒周った事はありますが、とてもじゃないですが、皆さんには付いて行けませんね!

デジイチの先輩に褒めて戴き、とても嬉しいですhappy01
D3000+35mm短焦点のみで頑張っています。
来年はD7000さんの様な綺麗な景色が撮れるように頑張りますので、色々と教えて下さいね camera

カーナビも高速も無かった頃から讃岐日帰りで鍛えられたいっしゅうさんには、歴史の厚みを感じますwink
でも、今回我々が廻ったのは8軒ですから、9軒廻ったひで@松山さんの方がスゴイですね good
讃岐には全店制覇経験などの、途轍もない達人達がおらるようです smile

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