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2010年2月24日 (水)

内子 かわせみ ★★★

”松山から50分で行ける別世界”

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真っ暗な内子の夜の街に、ふんわりと浮かぶライトに吸い込まれます。

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今日は専務行きつけの”かわせみ”にお出かけ。

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落ち着いた店内は、昔のおばあちゃんの家みたいにし~んとしています

お茶を頂きながら御挨拶や雑談をしていると、

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薪ストーブが、少しづつ優しく体を温めてくれます

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”アボガドと鮪”が、ざっくりと混ぜられています。

しっかりした生醤油の香りで、鮪の清々しさと、アボガドのリッチな口当たり。

シンプルだけど、とても美味しい happy02

”チョロギと蒟蒻の酢味噌和え”

チョロギはネギよりねっとり。

カリッと噛むと口の中に心地よい苦み、後からほんのりとした甘みが広がります。

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”自家製豆腐と豆乳のスープ”

乳白色のカンバスにちらしてある野蒜が、湯葉の様なスープに浮かんでいます。

まだ、温まりきっていなかった体を芯からホコホコ。

ああ~ smile 、初めて来たのに、この安心感は何故なのでしょう?

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”おじさんが獲って来た猪”

硬くなりがちな猪ですが、今まで食べた猪肉の中で一番柔らかく炊けています。人参や牛蒡もすべてご主人の手作りというこだわり

手作りだと味が違うのだろうかと思って頂きますが、それだけ愛情と手間暇がかかっているので、やはり味は違うんだな~と伝わります。

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ご友人の亀岡酒造の社長さんから直接分けて頂いている”純米大吟醸”

製造年月日が手書きのボールペンで、その希少価値が分かります。

瓶の底には酒精が沈んでいるのがご覧になれますか?

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こんなに透き通っていて、切れ味のいいコク happy02

sign01 この酒、凄い sign01 

我が人生一かも shine

白玉でお会いしたRibbon編集長さんも合流して、喉の奥に吸い込まれるように無くなります。

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”若芽と菜の花の炒め物”

さっくりと鰹節でまとめ上げられています。

其々が“海”と“山”から与えられたパワーを、全身の細胞に、もうすぐ訪れる春の喜びと共に配達。

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”タラの芽の田楽”

形が見えなくなるまで、味噌の中に練りこまれたタラの芽の苦みが、香ばしさの中からゆっくり顔をのぞかせます。濃厚な豆腐とのバランスも絶妙で、言葉を失います。

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”蕪の蒸し物”

銀杏と餡かけごと、ざっくりと混ぜて口に運ぶと、舌の奥で淡雪のように溶けて、出しに包まれた蕪の甘みが、幸せのベルを鳴らすのです bell

ああ、優しい味 confident

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“トマトのスープ”

丸ごとのトマトが入った優しい味で、ほのかに漢方薬の香りがします。

食の基本である“医食同源”とは、こういうことなのだと、再び体が喜 happy02

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“豆ご飯”の豆の香りって、どうしてこんなにうっとりとするのでしょうか?

釜で炊かれたのか、ほんのりと茶色付いたお焦げが、またえも言われぬアクセントになって、フルコースの締めを飾ります。

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食後に奥さんのご厚意で、独楽の芸 eye を拝見します。

東京で“三増巳也”の芸名で、寄席で活躍されていた奥さんが、10年ほど前になんの縁があってこの地に嫁がれることになったか?は、

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奥さんが持っておられる、この”竿”にきっかけがあります。

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続きは、お抹茶を頂きながら、是非、ご自分で伺ってみてください。

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主人の優しさに惹かれたのは間違いないようです wink

そんなに遠くはありません。

さあ、飲まない友達引き入れて、電話で夕食の予約を入れましょう telephone

ここ、本当に良いですよ~~ happy02

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コメント

なんですって~~亀岡酒造の社長さんから直接分けてもらっているお酒ですって~~す・すごい!!
それは、お金だけでは買えないプライスレスなものをお飲みになられましたね~(またもや、うらやましい!爆)
亀岡酒造さんと言えば、銀河鉄道という
ある意味トンデモナイお酒を世に送り出された、
ケシカランほど美味しいお酒をつくられる酒造会社さんですね。(笑)

甘南備が営業をしていたころの事です。
得意先のおエライさんが、結婚記念日なので、自分が飲もうと思って大事に冷凍庫の奥に隠していた銀河鉄道を奥様にも「ちょっと、分けてあげよう」と思ったそうです。彼女はワインは飲むけど日本酒は全く飲めないし、まぁ一口だけね~なんて思いで開封されたのだそうです。
が!!あとは・・・御想像の通りです。
全部!全て!奥さまに飲まれちゃったんだそうです。
お酒が解凍されるのが待ち切れずにボトルを手で温めて早くでてきて~ってボトルの底をポンポンって叩いてぜ~んぶ飲みきっちゃったそうです。
おエライさんは、泣いてました。(笑)

日本酒キライですら虜にしちゃうぐらいケシカラン日本酒をつくる亀岡酒造さんのレアものでしょ!
そんなものを飲むなんて~~
そりゃ、けしからんバーーーーーイ!あははは(笑)
美味しかったですか?おっと愚問だった!あはは。

そーんなレアモノのお酒を楽しめる「千代の亀101」の会に入ってますぅ。
蔵開きにはブースだします。きてね

えええっ~そうなんですか~

いくいく~~♪

このお酒は偶然あったのもので、毎回飲める訳ではないそうです。
お酒も美味しかったですが、料理が素朴で、素晴らしかったですよ happy01

そんな素敵な会が有ったなんて!
蔵開きには是非行きたいですが、その前に「千代の亀101」の入会を紹介してくださいhappy02

はじめましてnote
いつも楽しくブログを拝見させていただいている者です。
突然で大変恐縮なのですが、お店探索リクエストってお願いできますでしょうか?sweat01
松山市南町(ひめぎんホール前)の『いこい食堂』なのですが・・・
ずいぶん昔からあの場所でずっと営業を続けてらっしゃって、市内でも数少ない老舗大衆食堂の一つと言っても過言ではないでしょう。ですが、失礼な話、一度も店を出入りするお客さんを見たことがありません。近所に住んでいるのですが、今も昔と変わらずの小さな入り口に殺風景な(またまた失礼なcoldsweats01)蛍光灯の明かりが漏れているのを見て営業中なんだなと確認できるだけで、繁盛している様子はありません。
メニューは極々一般的な肉うどんや定食。単価は500円~といった感じでしょうか。
長年営業されてるので、もしかしたら隠れた名店?shineとも思ったりしますが、入店する勇気がありません。despair
ぜひともミシュラン先生の舌と独自の感性で『いこい食堂』探索、お願いできませんでしょうか?happy02

いつも遊びに来て頂き恐縮ですhappy01
リクエスト有難うございます。
私のブログの傾向を見て頂ければお分かりかも知れませんが、夜の呑み関係店が多いです。月曜から土曜日の昼の仕事に就いているので、日曜日に閉まっているランチのお店は、基本的に訪れる事が出来ないのです coldsweats01
日曜日に閉まっている麺の店などは、旗日を狙って行っています。退職した後もこの店があれば、是非、突撃させて頂きます。
でも、御心配には及びません。私の師匠nomchanさんが、三回に渡って”いこい食堂”のレポートをされていますので、そちらを参考になさってください。これに懲りず、これからも遊びに来て下さいね。夜の店ならソッコウ突撃しますrun
http://nomchan.exblog.jp/9992800
http://nomchan.exblog.jp/11295028
http://nomchan.exblog.jp/10360366

呑まない友人が見つかりません…
このお店行ってみたいのですが。
だって、私、何故か(笑)高校生の頃から、
亀岡酒造のお酒の大ファンでして。
蔵開き、ずーっと参加しておりま~す。
今月末ですよ!

確かに、呑まない友人、、私にも居ないかも?
高校生からってcoldsweats02

その、楽しそうな蔵開きにはどうやったら参加できるのでしょうか?決まった日程に蔵元に誰でも行けば、利き酒なんかが出来たりするのですか?宜しければ、行き方を教えて下さい lovely

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