Junとの再会 トロント2
Junはカナダの日系二世 ![]()
サンフランシスコに居た時に、同じ職場で知り合った友人です。
コンピューターエンジニアの父と、科学者の母と共に、彼が三歳の時、光化学スモッグが充満した当時の世田谷区からカナダに移住したとの事。
さて、
トロント到着翌日に、時差で明け方の4時に目が覚めた私は、日の出を待って街を散策
です。
CNタワーのてっぺんは雲がかかっています。
私と同時にジョージブッシュとビルクリントンがトロントに来たらしいというのが、タクシーの運ちゃん情報ですが、街は整然としています。
朝7時に旧市役所前のスタバで、OAK BAR(雑穀米を固めたような甘いお菓子)と
コーヒー ![]()
目抜き通りでは、朝からこんなsexyなお店も発見 ![]()
さてさて、 ![]()
Junは彼が育ったトロントに私が行くと言うので、里帰り。
少し逢わない間にSummit, Merritの二児のパパになっています。
ホテルのロビーまでお迎え ![]()
高校卒業と同時に親元を離れた彼とは、英語日本語半分ずつの会話。
発音やニアンスは完璧ですが、親との会話で覚えた日本語なので、家族と喋るようなフランクな日本語。
日本人は”滞在がたった数日でも、親戚・職場・友人にお土産を買う習慣がある”と伝えると、”それじゃ、なんにもデキナイネ!”とニヒルに眉を動かします。
奥さん韓国人系カナディアン。
アジア人独特の腹芸が通用する居心地のいい人 ![]()
![]()
![]()
+カナダ人だけあって、決断がクリアーです。
”奥さんにはコレ!娘さんにはコレがいいと思うわ
”とトロントの目抜き通りの店を、自分の庭のようにかけぬけて、私のお土産リストに×を付けていってくれるのです。
ビールが好きな私の為に、地元のビールが揃った店にも連れて行ってくれたり、彼の新しい職場の上司(7千万円の家に住むゲイらしいのですが)に日本では見たこともないような大きなデキャンタのプレゼントを買ったりしているうちに昼が過ぎます。
お昼は”点心”、北米では"Dim Sum"の名前で浸透しています。
メニュー一覧の好きなものにチェックを入れて渡すシステムです。
こちらの昼は、私にとっては真夜中3時位。
”僕のベットで眠って
、夜の生ビール
に備えたら?”の言葉に救われます。
Junと話していて興味深いのは、彼の言葉や生活の殆どは英語
、日本語
は両親との会話に限られています。
私達は、親から覚えた言葉も社会から学んだ言葉も日本語なので、そこに線引きはありませんが、彼らを見ていると人生で覚える言葉の大半は親以外からなのだと実感するのです。
その反面、根底に流れている言葉にしなくてもこちらの気持を汲んでくれる優しさ
は、日本人の両親からでしょう。
子育て真っ最中の私には、なにかそのヒント
のような気がしてなりません。
仮眠後生ビール受け入れ態勢100%の私を、Junが夕食に連れて行ってくれます。
昨日のJill御一行とも合流。
カナダに来たならやはり”ステーキ”の私。
厚くて、ジューシーで噛み応え旨みが嬉しい迫力です ![]()
Junは”魚の丸ごと焼き!”
フォークとナイフで上手に捌いていきます。
最後は、Junの両親の家に移動して、孫の相手が忙しい合間を縫ってのJunママ手作りの”フルーツタルト”と、
Junママ手作りの”チーズケーキ”を自宅でお呼ばれ![]()
濃厚かつ繊細な仕上がり ![]()
その工程でも下ごしらえから通して、じっくり仕上げられたって事は、舌と上顎でこするようにして戴けば、感じ取れます。
自然体でありながら、細やかな”おもてなし
”に感激・感謝しながら、私は世の中に“縁
”があるのだと確信する夜なのです。
(”あんたが厚かましいだけやろ~”って言わないでね)
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コメント
御縁は大事にしたいですね。
しかし、失くしたくない御縁は年々細くなるのに、切りたいような御縁ばかり太くなるのはナゼ?
それは、自分に徳がないから、もっと修行せよ。イデベノン!と神様から言われているような気がしてなりません。くぅ~!情けは人のためならず、とは言うものの人と人とのご縁の糸は絡んでしまうとアヤトリより難しいですね。あははは。
いけちゃんさんには素晴らしい御縁がありうらやましいです。
しかし、今回の海外渡航は純粋な旅行ではないのではないかなぁ・・(だって御家族がご一緒ではなさそうだし)
なので・・・・帰国後の報告書が大変だろうなぁ・・・などと勝手な妄想をしてます。うひひ!
カナダに来たらステーキとの御記載がありますが、えーーーっ!です。カナダはロブスターでしょ大将!
昔、昔、バブリーな時代、平成元年ごろ松山の南、砥部町の動物園近くにロブスター専門店がありました、その後ハンバーグ屋?レッドバロンというディスカウント酒屋?などになって現在は空き店舗になっているようですが・・・
そこで食べたロブスターが旨かったっす。バターたっぷり塗ってむしゃぶりついた覚えがあります。ぜひ、本場カナダのロブスターやら蟹やらの写真も見てみたいです。ロブスターキボンヌです。
投稿: 隊員隊員イデベノン | 2009年6月15日 (月) 10時03分
この年になると考える事も多いですが、楽天家の私にはそこまで深いあやとりは未だ見えないようです
ご心配戴いているように仕事もあったので、強行軍の旅行でした

現地でゆっくり夕食が楽しめたのはこの二日だけ、∴丸ごとロブスターもナイアガラの滝も登場しません。残念
ただ、旧交を温めるだけでは無く、新しい出会いもあったのです(続く)
投稿: 隊員隊員イデベノンさんへ | 2009年6月15日 (月) 21時46分