春の風に誘われて、海へ出かけましょう。
かってここに行くつもりで鹿島に行ってしまいましたが、今日は間違えません。
先ずは伊予鉄高浜駅の前にあるフェリー乗り場へ。
約一時間おきにカーフェリーが出ています。
時間少し前に行くと、
直接乗船し、出港を待ちます。
こちらは中島行きで人だけ。
船は時間になると音もなく出発。
出港した後にバスの車掌さんのような鞄を持った人が車に集金に回ってきます。
料金を集めるグラサンのおじさんが妙にシュール
です。
乗車証には運転手の分は含まれており、子供以外の同乗者の料金を払います。
車の人は基本的には車の中に乗ったままですが、二階には座席もあります。
走っている最中にサルキジが二階の立ち入り禁止部分に入っていると、軽トラックの地元のおじさんに”こら~、危なかろ~が、降りんか!”と大声で怒鳴られます。
親の監督不行き届きで恐縮
ですが、よその子でも本気で怒ってくれるおじさんに、この島の懐かしい温かさを予感します。
あっという間に、初・興居島上陸
ひょうたん型の島は周りをぐるりと一周出来ると聞いています。
島全体の地図はこちらへ
泊港につくので、港から右折して、ひょうたんの上半分を廻る様に反時計まわりで出発 
すぐに”和気比売神社”が見えてきます。
”岩神神社”には海上安全の神様が祭られており、近くの小高い丘に上がれば、
海の見える場所に兵隊さんのお墓。墓石の先端が四角垂に尖っているのが特徴。
向こうに見えるのは高浜方面ですね。
ひょうたん型の上半分を一周し、くびれに当たる部分の反対側にでれば、瀬戸内海が一望できます。
綺麗な海を覗くと、テトラの間に小さな魚が集まっており、手を伸ばせば届きそう。
心地よい潮の香りに心と体が洗われます 

ひょうたん型の下半分は主にみかん栽培地
海沿いに島を廻る道も離合出来ないほど細く、くねくねとアップダウンを繰り返します。
県外出身者の奥さんには、道路に無造作にみかんが落ちている光景がショッキングな様子。
今までは”愛媛ではミカンは貰うもので、産地に行けば道に落ちている”と、スーパーで嬉々としてミカンを買ってくる奥さんに説明しても信じて貰えませんでした。
車で通ると、甘い香りが漂います 
”恋人峠”
瓢箪の下半分を廻って、泊の港に近づいてくるとこんなお洒落な場所もあります。ここから眺める松山方面の景色は最高です。
肌寒い中にも、ひしひしと春の訪れを感じます 
港近くのアロエの花も、暖かいせいか株が大きく、花の色も鮮やか。
2時間ほどのshot stayでしたが、大喫
喫です。
訪れる前は”興居島みかんセンター”とか”興居島みかん饅頭をお土産に”みたいな道の駅的なものがあると思っていましたが、私が見渡した範囲では、自動販売機と地元の方が買い物するスーパーのみで、特に観光客目当ての施設は無いようです。
夏に、BBQセットでも持って行って、人気の少ない砂浜でのんびり海水浴なんか良いでしょうね。
おっと、これで終わると、食べ物ネタがありませんね。
帰りに寄り道 
レトロな雰囲気を残しながら新しくなった伊予鉄三津駅には、
”風月堂” 
それから、
松山観光港から市内方面に抜けるトンネルを帰ってくると、以前紹介した”しんせんや”近くにあるケーキ屋さん”Petit Petit”
女性スタッフ中心の優しい雰囲気の店内にはケーキやクッキーの甘い香り。
濃厚なカカオとチョコで小旅行の疲れを癒すのです
最近のコメント