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2008年7月10日 (木)

天きんの二階立★★★

『昔は臨時収入が入ったおじさんなんかは”今日は天きんの二階立(にかいだて)でも喰うか”って言うのが贅沢だったんよ。』

ちょっと前にzioさんから教えて頂いた”天きんの二階立”がず~と気になっています。

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土曜夜市も二週目。

人の流れに乗らないと歩けないような銀天街から一本北の通称”正安寺通り”入ります。

今年は例年より人の出が多い様な気がします。

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”天きん”52年の経験があるご主人の揚げる天ぷらと、うなぎ蒲焼専門店です。

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生はなく、瓶ビールしか置いていないとこで、パスッっと王冠を弾いて手酌でどんぶりを待つ間

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しっとり、ねっとり、どしたんこの旨さ”カツオ刺身”や、

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てかてか、あっさり、いい酢かげん”しめサバ”なんて頂きながら、つないでいます。カウンターには英語のガイドブックを持った白人男性一人。

実は全国区、いや全世界的に紹介されているのでしょうか?

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そうこうしている内に”うな丼二階立(2000円)”の登場。

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それでは、お二階の方から失礼していただきます。

ほっこりと肉厚に膨らんだ白い身と、香ばしさの限界に挑戦した皮の考えられないほどの仕上がり。立ちまくったご飯と同時に口に運びながら、その二つをつなぎ合わせるタレの力の前になすすべもなく涎とともに飯をかき込むのみですlovely

お二階さんでお腹充分満足かな~なんて思っていると、

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二階から一階がチラリ。

一階部分は、上品さを忘れて、飯とかき交ぜて頂きます。

この、また、銀シャリで蒸された一階の蒲焼きも旨い事(^◇^)

なぜ、今までこの店を知っていながら通わなかったのか!

パリッとしたものを蒸す、、、と、言えば

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ぎゃー、この”天丼”衣の蒸され具合を見てみんしゃい!(^^)!

これまた、飯と天つゆと混ぜて、、

それでまた、米にまぶされた香りが広がって、、

これ以上、説明させるな~~(勝手に説明してるけど) happy01happy01happy01

rain

店を出る頃には一雨上がり、アスファルトから温かい水蒸気があたりを漂っています。

うちわで凌げる程度に落ち着いた人の流れに戻っていくのです。

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和食」カテゴリの記事

コメント

気に入っていただいてよかったです。 でも 二階建て当分食べてないなぁ、 一階が特に美味しいでしょ

鰻は関東風が好きなのですが 二階建てに限っては 関西風の鰻の方に軍配が上がりそうです。

nativeさんらしい老舗の情報有難うございました。50年以上あの場所で営業されている実力を堪能する事が出来ましたhappy01
一階と二階の鰻の味が違うのに驚きました。一階は米で蒸らされて風味が増しますね。
あの近くのお寿司屋さんも、これまた気になっています。

おお、天きんだ!大好きです。
わたしも2階立ては5年は食っていないなあ~
前の中華やさんも気になるでしょ?

初めて食べた”二階立”ですが、大ファンになりました。
お店に足を踏み入れると、昭和前半にタイムスリップしますね。
前の中華屋さんは一度ひとりでおやつにラメンを頂き、普通に美味しかった記憶があります。家族でがっつり食べたいと思ったまま一年近く過ぎました。正安寺通りを集中的に攻めてみますね。

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