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2008年3月29日 (土)

いよじ★★☆

県外の方、また東中予の方にはなじみが無いかも知れませんが、南予地方には独特の食べ物があります。

”いよじ”は松山で、本場南予の味が楽しめるお店です。

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市駅前のファミマの横で、一度は前を通った事があるのでは無いでしょうか?

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まずは”土筆(つくし)のおひたし”です。

中国地方から来た奥さんは、パックの土筆を売っているのを見て、愕然としたそうです。 ”草”のイメージが強いようで、今でも味見程度で、喜んでは食べません。また、高知にバス旅行に行った叔母からは、高知の人は土筆を食べないので、土手に生えていたのを皆で採ったと言う話を聞いた事があります。

南予育ちの私としては、子供の頃は苦くてあまり美味しく感じなかったものの、時期になると”ほうしこ(土筆の方言)”を採りに土手に良く行ったものです。家に帰って、水につけた土筆のはがまを剥くのがこの時期の子供のお手伝いでした。

皆さんのエリアでは、いかがでしょうか?

甘く煮付けて卵とじするのが一般的だと思います。胞子の部分の苦味が春を感じさせてくれます。

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言わずと知れた”じゃこ天”です。

これは、ご存じない方はおられないでしょう。南予の方では宇和島のじゃこ天が上等とされており、それぞれ一番と決めているお店があります。私は魚の骨が少し残っていて身が厚い物が好きです。

県外からお客さんがこられた時は、市駅出て左前の蒲鉾店の揚げたてを店頭で買って食べて貰います。一見、派手さのない茶色い魚のすり身揚げを手渡されたものの、一口食べると目を白黒させてぱくつく顔を見るのが自慢の瞬間です。

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極め付けが”さつま”です。

じゃこ天にも勝るとも劣らない地味な出で立ちですが、実力派です。ご飯の上に、すり鉢に入っている冷たい汁をかけてサクサクと流し込みます。

薩摩藩の殿様が食べていた贅沢品だとおばあさんに聞かされて育ちましたが、俗説でしょうか?

この汁は、結構手間がかかります。まず、大きなすり鉢で魚のすり身を炙ったものをつぶしながら白味噌と練り上げます。その練り上げたものをすり鉢の内側に満遍なく塗り広げて、鉢をさかさまにして炭火(ガスコンロ)でやけどしない様にじっくり炙ります。そこに出し汁を溶かし込んで、冷やせば出来上がります。

私は聞いただけで実際作ったことは無いので違っていたら教えてください。

最近はレトルトのものも出ていますが、やはり手作りにはかないません。魚の香ばしさと、白味噌の甘さがなんとも言えず、これからの季節には最高の〆ご飯です。

ここでは宇和島出身お板前さんが3日かけて作るそうなので、ご存じない方は是非一度ご賞味ください。カウンターでもよし、家族連れなら奥に座敷がありますよ(^^♪

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ランチ、営業時間、電話番号情報はこちらです(^_-)-☆

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*残念ながら、平成24年3月31日に32年間の営業に終止符を打たれました。

私の知る限り、市内で唯一いつでも伊予さつまが食べられる、感じのよい御夫婦のお店でした。家族でちょくちょく座敷で食べた晩飯、美味しかったです。

2008年3月27日 (木)

丸万★★★

魚喰いの皆さん、お待たせしました (^^♪

”勝手に松山ミシュラン・魚部門THE BEST”の凄いお店。

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”最高の魚を食わせるから、丸万に!”

いつもの様に、隣部署の専務からお誘いです。

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おおっlovely

コの字型のカウンターにはぎっしりと新鮮な海の物が並んでいます。

半身になっているのは、鯛・鯖

丸ごとでマナガツオ・平目・太刀魚・がしら・真蛸・ハタハタcatface

平日だと言うのに、リアル版竜宮城状態です。

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まだまだあります。

牡蠣、マテ貝、ウチワ海老、アマギ、鱈子happy02

どれも素敵に新鮮で、我を忘れ声を上げて感動を表現してしまいます。

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店内は常連さんで一杯。

店内にはメニューが無く、”これ、刺身。あと、これとこれを塩焼き、これは揚げて”なんて頼み方をします。

一見、とっつき難そうな大将はサービス精神たっぷり。

それにしてもこの太刀魚はデカイ!

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酒も、各種揃っていて、山盛りのもっきり状態で頂きます。

この、素晴らしい山吹色の透明な液体に口が吸いつけられて離れません

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”あまぎ”は酢の物で食べる事はありますが、ここのでのお勧めは丸ごとの唐揚げ。意外に骨が柔らかく、手で持って頭からパクリと頂きます。上品な白身を口いっぱいにほうばって幸せを全身で感じます。

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”まながつお”は、あの一匹から旨いところを刺身にして貰います。横の常連さんも”私も”なんて注文し、距離感が狭まります。

こってりとした当り口で有りながら、するりと消えていく脂の旨みに無意識に”ああ〜、旨い”と声が出ます。山吹色の液体と最高の組み合わせです。

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指六本分の幅の”太刀魚”はも真ん中の旨いとこを、バツリと切ってじっくり焼き上げてもらいます。これだけの厚みのあるものになると、違う魚かと思うくらい脂が乗っています。贅沢に腹の部分をがぶりと頂けば、鼻の奥まで香ばしさが攻め入って来ます。

今、これを書いていてゴクリを生唾を飲み飲んでしまいます。なんで、家に帰らないであのカウンターの前に寝泊りししながら堪能し続けなかったのかと後悔するくらいです。

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こんな、素敵な巻物まであるのです。

そして、極め付きは、

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これぞ、元祖”松山すし”

大将がレシピを提供した松山名物の原点がここで食べられます。

豪華な魚は日によって違いますが、三津で採れたものが幾つか入っています。

ねっとしと成熟した刺身やアナゴの煮つけを、あっさりした酢飯と混ぜながら

かき込んで、その魚のアラで作ったみそ汁で流し込めば、

竜宮城レベルの昇天 impact

店内はカウンターのほかに少人数のテーブルのみ。

やはり醍醐味を味わうなら、少人数でカウンター予約をお勧めします。

少し市内から離れますが、伊予鉄立花駅から歩けますし、タクシーで行っても

惜しく無いですよ(^^♪

2008年3月24日 (月)

炭火イタリアンGRAZIE★★☆

春の風が吹き始めて、いい季節になってきましたね。

少し寂しい送別会の季節でもあります。

”炭火イタリアンGRAZIE”は参番館ビルの6階にある雰囲気も素敵なお店。

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エレベーターを降りるとセンスの良い看板と、笑顔の素敵な背の高いマスターが

”GRAZIE(グラッチェ;有難う)”(^^♪とお出迎えです。

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テーブル席(あと2つ4-5人掛けのテーブルあり)と、

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カウンター席の比較的広めな作り。

本日は、職場の送別会31人、4500円飲み放題コースをでご紹介です。飲み放題には生ビールの他に各種カクテル、ワインも含まれていてお徳です。カウンターの二人席と三人席を含めて31人は仲間同士でゆったりと食事をして別れを惜しむには丁度いい数です。これ以上増えると少し狭く感じるかも知れません。

さあ、戴きましょう。

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Antipasto; ”スズキのカルパッチョ”

ゼリーの入ったソースにはハーブがふんだんに乗っていますしっとりとした舌触りの鱸の身に合わせて戴きます。酸っぱさと友に複雑な香菜の風味がが広がります。

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In Salata; ”ハムのサラダ仕立て”

ハムを厚く切った冷菜で、付け合せのピクルスがアクセントになっています。分厚く塩気の効いたハムはワインにもぴったりです。このお皿で3人分。

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Primopiatto; ”ペンネのボロネーゼ”

肉のエキスがたっぷりと含まれたソースと、これまたたっぷりチーズがアルデンテペンネにしっかりと絡んだ重厚な一品。ピリ辛な肉汁が脳細胞を刺激し続けるのでなかなかフォークが止まりません。普通の胃袋サイズの女性はココで抑えておかないと最後までたどり着けないかも知れません。お皿は4-5人分で、しっかりお腹も落ち着きます。

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Secondpiatto; ”ホロホロ鳥グリル”

これは驚きの初体験。鶏肉よりやや野性味のある肉がマスタードソースでオーブンされています。骨の近くはまだ赤みがかなり残っていますが、温かく火はしっかり通っています。その部分が鳥系では珍しいレアーな仕上がりになっています。地鶏のたたきのような肉本来の風味も味わえて(^^♪(^^♪(^^♪

お腹いっぱいの方々が数本残していたので、その場でもう一本戴いて、残った分はお持ち帰りして後日温め直して頂きました。なにか独特な風味が癖になります(^^)v

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Dolce; ”アーモンドケーキ”

上品な甘みがアーモンドの風味を生かしており、最後なのにあっさりと戴けます。

団体コース予約だったので他のメニューは見ていません。今度は、少人数で一品ずつメニューから選んで楽しみたいものです。

その時もホロホロ鳥は外せそうにありません(^_-)-☆

 

2008年3月21日 (金)

小麦粉考

いりこ出汁が温かくても冷たくても、そのたおやかな麺にぴったりの”みたに”に出かけます。

”ひやぶっかけ大”でその麺の実力を再確認し、温泉玉子の天ぷらや昆布のおにぎりで勢いがつくとお替り(^^♪ ”ざる大”で仕上げます。2杯目は100円引きですhappy01

ふと、壁に目をやると、

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残念なお知らせです。

そういえば月2で訪れているシコシコ麺の”八介”も4月1日から値上げの張り紙。

石油の値段が上がっても、ガソリンは入れますよね。

うどんが100円上がったからと言って、無しでは生きてゆけません。うどんに500円以上は高いと思われる方もおられるでしょうが、お店の方はもっと辛いに違いないです。

私は美味しいうどんを守る為なら、電車賃を歩きに替えてうどんを食べます。

そのうち、小麦粉の値段も落ち着くでしょうdownwardright

春に春がこないのも、マスターの健康問題だけでは無く、この小麦粉問題が絡んでいるのでしょうか?

”みたに”で買った、そのままおやつ感覚で食べられるイリコを齧りながら愚考するのです(^_^;)

2008年3月19日 (水)

炭心★★★

懐石のような焼き鳥って食べた事がありますか?

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いつも満杯の”炭心”にタイミング良く入る事が出来ました。8時半なのでこの店としては既に後半、メニューの半分は売り切れており、私たちが待っている間も3組が諦めて帰りました。

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”突き出し”はお揚げを炙ったものにカレー粉が振ってあります。お揚げが炭火と技術でミルフィーユ状態のサクサクです。それにカレーの香りが立ち上る独創性で”さすが、炭心”と唸ってしまいます。

大将と女将さんだけの店内は忙しいため注文にも少し時間がかかります。それでも女将さんの笑顔と心からの丁寧な対応で全く待たされた気がしません。

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おおお、この身の締まり具合、中から染み出した赤いエキスが表面で脂と交じり合い表面で焼き固められた様子をご覧下さい。ガシリと噛み、じっくりっと味わいます。新鮮でありながら深い旨みを伴う完成度。これが炭心マジックです。

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”ぎんかわ”砂肝の皮を炙ったもの

食べ物の素材自体を愉しむ事が好きな私は、肉はベリーレアー、焼き鳥もふんわりと火が通ったものが王道だと思っています。ただし、ここの焼き物はそれを覆されます。炭心マジックにかかると、素材が短時間で熟成し濃厚になります。表面に散在する焦げも、その割合が計算されているかのような、完璧な香ばしさを与えるのです。

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この皮と身のコラボを暫しご堪能下さい。最初に注文しようとした4-5品が全て品切れだったので、お勧めでお願いした為、名前は忘れてしまいました(^_^;)

反り返り縮み上がった皮の凝縮された味に香ばしいサクサク感+弾けんばかりに膨れ上がった身を同時に味わえば、、、、言葉に成りませんcatface

この幸せに首まで浸るには、早いうちからの予約をお勧めします。遅目に運よく入店出来ても、人気の品は売り切れです。

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あああ、ベーコンに包まれた熱い甘いトマトが口の中で弾けるのです。

2008年3月17日 (月)

艶吉花園店★★☆

大好きな”艶吉”が3号店を出しました。

市駅前の電車通り沿いの道を”ラルキー”の方に向かいます。

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”艶吉”は市駅前にある居酒屋で一号店は少し前に火事に会われましたが、その近くで直ぐに再開されて相変わらずの繁盛。

”艶吉別邸”は、抜群のサービスと食べ物・酒の充実にていつも満員状態。

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まずは、今日のお勧めを拝見しましょう。手書きのメニューもこの店のセンスを感じさせます。

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”鳥刺の盛り合わせ”朝引き奥伊予地鶏

新鮮だからこその鮮やかな透明感。

”ずり”はシャキっとした歯ごたえの後にすきっとした切れ味。”ささみ”は程よい抵抗を残しながら噛み解かれて、うちに秘めた甘みを遅ればせながら提供します。

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”サラダ”には様々な素材が細くきり混ぜられています。その一つ一つがしっかりと味と食感を保っており、アーモンドがアクセントとなって最高の仕上がりです

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”ハンバーグ”はバルサミコ入りのソースに纏われて上品に登場です。さりげなく添えられたスピニッチの張りはその新鮮さを強調。肉汁がほとばしった後をゆっくりとかみ締めると、本来の旨みが何時までも楽しめます。

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デザートは、もんどりうつ程旨いです。

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アイスと黒ゴマって、合うのです。タピオカとあわせ技で一本!

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”和風もちもちアイス”の餅の下に透けてみる黒い部分は練り餡。餅とあんこが冷たいまま口の中に入ってきて、蕩けるのです〜〜(^_-)-☆

スタッフも客層も別邸より少し若目で、揚げ物などのメニューも充実しています。チラッと見た記憶ですが鍋も揃っていたようで、横の方々はわいわいとつついていました。

ワンフロアーで、がやがやと賑あっているのは、流石”艶吉”です。

市駅方面にお出かけの際は、3店舗ともお勧めですよ。

2008年3月12日 (水)

まつや★☆☆

写真の時間を見ると、PM11時40分 (^_-)-☆

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後から見ると”どうして、ここで帰らないの?それなら、翌朝ベルトがきつくなって自己嫌悪に陥らないし、睡眠時間も十分取れて次の日にしんどくないのに”と思います。

なに?私が嫌がる皆さんを”新しい店にもう一軒”と引っ張りまわしている?

。。(^_^;) 職場の皆様済みません。言い訳も浮かびません。。。(^_^;)

このように様々な方々の協力にて当blogは成り立っております。

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さて、そのような経緯でたどり着いた”まつや”は以前から赤提灯が気になっていたお店です。そんな時間でもお店の中は結構繁盛しています。

仕切りなおして乾杯をした後は、

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おおお、しっかりと浸かった”おでん”をアツアツ・ホフホフと戴きます。ダイコにはほぼ無抵抗に箸が入っていき、おでんエキスを吸い込ん膨らんでいます。厚揚げを口に運びぶと、普段我慢している揚げ物汁があふれ出てきます。

酔った後は、理性が外れて好きなものをたらふく食べるから旨いのですね。

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”えびまよ” 

ギャー!禁断のマヨネーズ&海老から揚げの組み合わせ。

カリカリの食感と衣にしみ入ったマヨと揚げ油をかみ締めると、フードアドレナリンが放出します。このような状況を後で聞くと、ほとんど私が食べているらしいのですが、恐ろしいことです(^_^;)(^_^;)(^_^;)

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”ちゃんぽん”です。

メニューにあると反射的に頼んでしまう長崎育ちのおいどんです。野菜の甘みと豚肉汁が表面に浮かんでいます。それを一気に麺と友に啜ればフードランナーが陥る”イーティングハイ”状態にトランスしています。

この状態から鼻歌交じりに家までかなり歩くのですが、その間は人生最高に幸せなじかん。一昔前はここから、お好み焼き屋さんに直行していましたが、

年を取りました。。。

2008年3月10日 (月)

鹿男MAKOTOよし

前回の”権現温泉”のカキコで、恋々さんに教えていただいた”天然温泉シーパMAKOTO”に早速お出かけです。

北条に入り、もう少しで着く頃に白い鳥居が見えます。

サル;”お父さん、これ真っ直ぐ行って!ここ、遠足に来たんよ。

    鹿がおるんよ。生ジカよ、生ジカ happy02

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泳いでも行けそうな距離の沖に、小さいお椀型の島がひょっこりと見えます。

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船の渡し場で尋ねると30分おきに渡し舟が出ているとの事(夏は20分おき)。

これは行って見なきゃと、待つこと十数分。

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釣りの帰りの人を乗せたボートが島からやってきます。なんと、ボートの上には鹿が鎮座してお出迎えでは無いですか (^^♪(^^♪(^^♪

昔は鹿が泳いで渡っていたらしい距離をあっという間に到着。

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おお!遠くから角が立派に生えた”生ジカ”がこちらの様子を伺っています。売店で100円の餌を買うと、ゆっくりゆっくりと近づいてくるのです。

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餌を投げると、鹿はこちらを警戒しながら近寄ってきて食べます。人間怖いけど餌の魅力には敵わないから、恐る恐るでhit and awayの感じ。

さて、彼は大事なお告げをしてくれたのでしょうか smile

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生ジカ以外に、飼われジカも沢山居て、キュイーンと甘えるような声を出して餌を催促します。シーズンオフで餌を貰う回数が少ないのか、えらい食べっぷりです。

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時計回りに島を散策すると、釣り客とカップルを見かけます。一周するのに丁度いいサイズなのですが、この時は土砂崩れの修復中で遊歩道は侵入禁止。遠くに”伊予の二見”という名の親子島が見えます。

山頂の展望台までは鬱蒼としたヒノキの林で、松山城に登るくらいの時間で展望台まで登れます。足元がぬかるんでいる分だけ、バリエーションがあって楽しいです。伊予の森林浴八十八箇所に選ばれています。

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山の中腹くらいに、真新しい鹿の残留物を発見。気をつけましょう(^_^;)

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一汗かいてたどり着いた山頂からの眺めは最高。関が原の頃に見張りの城が在ったらしく、北条平野や瀬戸内海が一望できます。

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遠くにフタコブらくだのような山が見えますか?

小学校遠足情報によれば通称、”腰折れ山”と言うそうです。

なんでも、この鹿島と腰折れ山が昔喧嘩して、腰折れ山が鹿島を海に投げ飛ばしたそうです。その際、負けじと踏ん張った鹿島の圧力で腰折れ山の腰が折れてしまったとの事です(^_-)-☆

何が原因でそこまで揉めたのでしょう?

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夏になれば楽しそうな、水道完備のBBQ場もあります。

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神社にお参りを済ませた後は、再び鹿のボートに乗って本土へ。

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これだけの運動をすれば、”シーパMAKOTO”の塩湯や海が一望できる露天風呂で流す汗も気持ちよさが倍増します。時間が中途半端だったのでここでの食事はお預けにして、北条の道の駅で大好きな”蛸”と”蛸飯”を買い込みます。この頃には雨も降って寒くなりますが温泉効果で体はポッカポカです。

恋々さん、素敵な情報有難うございました happy01 

2008年3月 7日 (金)

権現温泉

隣部署の専務に然呼び止められます。

専 ”いけちゃん、権現温泉は行ったか?”

私 ”いいえ、まだです。何処にあるか知りませんし。。。(^_^;)”

専 ”あそこは最高だから。ほら、とりあえず大人分2枚”

専務はおもむろに自分財布から温泉の回数券を取り出し、私に差し出します。

それから、いつまた”行ったか~”と呼び止められるのかドキドキしながらその部署の前を早足で通り過ぎること数週間。

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松山市内からカーナビに導かれること15分あまりで、あっけなく謎の温泉地帯に着きます。

私のカーナビは正確で優れものですが、唯一の欠点は近くまでくると”あとは自分で探してね”風のコメントを慇懃無礼に残して案内を止めてしまうことです。このY字の道を手前にして案内中止になってしまったので、エイヤと左に曲がれば、

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”権現温泉”に到着です。写真はぐるりと裏に回った所ですが、こちらが正面のような気もします。

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完全地元密着型の雰囲気をかもし出していますが、廊下にはヤクルトの池山選手の写真が展示してあり、彼が現役の時に疲れを癒しに良く訪れたようです。

お昼前だというのに結構客が入っていて、決してひなびた風ではありません。

目を奪われるのは、温泉の受付にうず高く積み上げられた、海苔巻き・稲荷・コロッケなどのお惣菜の数々で、風呂上りの人が必ずと言って良いほど買い求めています。付属のレストラン”友國”が今日の目的なのですが、惣菜持込可能と書いてあるので早速購入です。

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メニューを見ると、B級グルメの心をくすぐるボリューム。

注文を終えると、たまらずさっき購入した惣菜を戴きます。

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”味ちまき”本物の竹の皮で包んであり、少し甘めの田舎の味です。もっちりとした餅米はまだ出来立てで暖かく、山菜やシイタケの香りが立ち込めます。あまりの美味しさに、食事を頼んだことを忘れて2つほどぱくつきます。

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”むっちゃん商店”というブラント化?されており、HPにも紹介されています。

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”ポテトサラダ”も最高。料理の上手なお叔母さんの味です。食事前なのに箸が止まらず、一パックあっさり戴いてしまいました。

最近、”手作り風お惣菜”は色んなところで売っていますが、これは本当の手作りの良さが楽しめる”手作りお惣菜”ですね(^^♪。家を離れてトレーニングした池山選手もこの安心の味に体と舌を癒したに違いありません。

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さて、”あんかけ焼きそば(735円)”の登場です。

あれ、お盆の上には先ほど一パック平らげたポテトサラダが乗っています。そういえば先ほど笑顔でお盆を運んでいた人が、上のイラストに似ています。

ソバは焼き目がついていて香ばしさが際立ちます。この手の食べのもで苦労するダマも無く、あんにしっかりと混ざります。ごろごろと具が入っていますが、一つ一つに仕事がしてあり、具ひとつでも食べ応えと味があります。

1.5人分ほどの分量ですが、ずずずと入っていきます。

ココで改めて食べてもポテサラ旨し(^^♪(^^♪(^^♪

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”からあげ定食(1050円)”は、これもド迫力。

赤ん坊のこぶしくらいの大きなから揚げがごろりと並んでいます。外はカリカリ、中は蒸し焼き状態でふわふわの熱々です。炊き合わせやヌタも、上品ですが少し甘く松山の親戚のおばさんが作る味です。一口一口に素材へのこだわりを感じます。

あとは、膨れたお腹を擦りながらの入浴。

アルカリ独特のぬるぬるした肌触りでぬる目の温度で、じっくりと浸かることができます。少し気を配れば気がつくのですが、タオルから石鹸・シャンプーまですべて持参(受付で購入可)する必要がありますのて要注意。

お風呂の中の様子は写真に取れませんので、ミニギャラリーに展示してあった版画家さんの作品で雰囲気を味わってください。

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近くて、安くて、お腹一杯になって、温まるひと時はいかがですか?

2008年3月 3日 (月)

チャンプル★★☆

珍しく仕事が早く終わり”今日くらい行く?”の掛け声でしゅっぱーつです。

”チャンプル”は海と沖縄をこよなく愛するnomchanさんが載せておられたお店。沖縄料理とは面白そうと若い社員もオジサン社員も乗り気goodです。

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八坂通りの万寿の角を勝山方面に入れば左手に見えてきます。”飲茶酒家つき”や”十五夜”オーナーさんが同じで、沖縄の肉をシンプルに提供してくれます。

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入り口はこのビルの細い道を奥に入っていくので、少し注意が必要です。横の”展”も気になりながら、こんばんは~です。

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お店に入ると立派な鉄板があり、数人の方が食事をされています(この写真は帰り際に撮ったので鉄板は綺麗になっています)。

奥に唯一ある部屋でゆったり9人が座り、さあ”ちばるよ~”

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速メニューには楽しそうな食べ物が並んでますね(^^♪

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”海ぶどう”です。

海草の一種でそれ自体に塩味以外の味はありませんが、酸っぱいたれに付けて戴きます。この小さい粒粒が口の中でプチプチと弾ける感触は癖になります。

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”とうふよう”です。

漢字で書けば”豆腐餻”。詳しいことは上の”とうふよう”をクリックしてください。

沖縄のチーズといわれますが、密度の濃い酒かすといったイメージです。このまま口に入れると多すぎるので、5mm各くらいに切って舌の上で伸ばすように戴きます。発酵した酒の香りが鼻腔に広がると同時に、舌全体にねっとりとした塩味。

泡盛との組み合わせは、日本の”つまみ+酒”カップルでも金婚式級。

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”中身の煮込み”

pigの内臓の煮込みですが、これもまた最高。うちなーの煮込みに比べるとあっさりとした味付けですが、コラーゲンはよりリッチです。内臓自体は臭みが無いのに味がしっかりしています。野菜の甘みも吸い込んでいて、唇にくわえると滑り込むように喉に飛び込んでくるのです。

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”ミミガーカリカリせんべい”

ミミガーを鉄板で押し焼きにしたもので、まず香ばしさが飛び込んできます。カリカリとカチカチの間くらいの初体験の歯ごたえにハマります。ガジガジと噛み進めば凝縮されたミミガーの味が染み出してきます。

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”島もずくのヒラヤチー”はモズク入りチヂミ。一つ一つの料理は個性的なのですが、ウチナンチューの舌にもぴったりです。海に囲まれているので海草料理が発達しています。

さて、次はなににしましょう(^^♪

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やっぱりチャンプルでしょう。

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”そうめんチャンプルー”

ポークとガーリックがあっさりソーメンに絡んで、いくらでも入ります。

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”とうふチャンプルー”

島とうふがしっかりしているので、肉の旨みを吸い込んで最高の仕上がり。野菜のシャキシャキ感が嬉しいです。

食べ物の素材が良い上に、その美味しさを鉄板が引き出してます。

ムシャムシャhappy02+グビグビbeer

ここで、お店の生ビールが底をついてしまい黒ビールに変更ですcoldsweats01

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”イカすみ焼きそば”

焼きそばの麺は太めで食べ応え。この”イタリア系沖縄人”は只者ではないです。

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”骨付きソーキタレ焼き”

待ってましたhappy01かぶりつきましょう。骨の周りの膜ごと骨から食いちぎって味わうのです。沖縄の豚は本当に美味しいですね。

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”骨付きソーキ塩焼き”

塩も最高です。今の私にはpigさんしか見えません。共食いとか言わない!

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”アグー豚ロースステーキ”

きゃーlovelyアグー様、ついにお目見えですね。脂身の部分もしつこさがまったく無く、カリカリのガーリックをのっけて一気に咀嚼。油とにんにくが合うのです。

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”タコスミートのスパゲッティ”アグー豚と沖縄和牛をミートに使った贅沢な一品。この店は何処まで我々を虜にすれば気が済むのでしょうか?この人は”イタリア系うちなー”ですね(^^♪

泡盛も甕に入って揃っているし、今度は鉄板の前で”中身焼き”とか”石垣牛のタンステーキ”とか食べるぞcatface

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