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2007年8月29日 (水)

カップルから学ぶ生春巻きの食べ方

"Quan An Ngon クアン・アン・ンゴン"はホーチミンの統一会堂の近くにあり、ガイドブックにも良く載っていますが、現地の人にも大人気のベトナム料理屋です。

平日ではありますが、夕食時という事もあり店の前には数組の待ちがあります。予約をしていたので5分程度で席に誘導されます。

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広いオープンスペースの店内には様々なコーナーが設けてあり、活気が溢れています。客の9割は現地の方で、残りが観光客という感じです。写真はベトナムヌードル・フォーのコーナーです。

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店員さんも笑顔とサービス精神に溢れており、片言の英語と、かなり限定された日本語も通じます。お勧めの”エビせんべい”を戴きます。パリッパリの食感と香ばしさで、この店の代表料理なのも頷けます。

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エビはまぐりの様ななじみの深い海産物が、焼いたり蒸したりとシンプルな調理法で出て来て、ベトナムの塩やニョクナムをつけて戴きます。素材の良さを引き出す意味では日本人に合うのも納得です(^^♪

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初日に登場した”チャオ・トム”ですが、本来はこんなに大きいのですね。串から外して、下に引いてある米で作った網状の麺と一緒に生春巻きに包んで、タレにつけて戴きます。

私達は、まず一つの塊を中心として野菜を入れて生春巻きを巻きます。具材が溢れて、上手に巻けないので巾着のようにすぼめて一つ作っては口に運びます。すると、結果的に春巻きの皮と野菜が残るのです。

そこで、真横に座っているカップルを見て勉強します。

女子が重なった生春巻きを手馴れた風に剥がして、枚数を大まかに分かるようにします。10枚あるとすれば、男子がその傍らでメインの具材(すり身だったり、エビだったり、鳥だったり)を生春巻きの枚数と同じ数に切り分けます。

それからは二人が平行して、一気に春巻きつくりをします。私の様に、食べながら作るのでは無くて最初に作ってしまいます。野菜も均等に分配されるので、大きさも手ごろな綺麗な春巻きがお皿の上に並べられていくのです。

全ての生春巻きが完成した時点で、おもむろにタレ付け口に運びます。

男子は、”ウム”と言ったように頷いて満足の笑顔を女子に向けます(^_^)v。

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これも、横のカップルが食べていたのと同じフォー”。美味しそうなので、小声で指をさして"same, same, please"とウエイターさんに伝えます

奥さん曰く、私の横に座っていた女子はしっかりと気がついているようです(^_^;)

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あまりに美味しい為、店の喧騒に圧倒され食の進んでいなかったサルキジも飛びつくように平らげ、2杯目を注文です。

呑んで食べて家族4人で3000円くらい。この店だけ通って、全メニュー制覇したいくらいです。

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翌日、メコン川下りに行き、食べるはなからミツバチが集まるくらい甘~い”龍眼”と言う果物を戴いたり、

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現地の名物”Elephant fishの丸揚げ”を戴いたり(右調理前、左調理後)

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最終日はフォーのチェーン店”フォー24”24のスパイスで奏でられた牛肉のフォーを戴いたり、

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蓮の実をふんだんに使う”フエ地方の料理”を戴いたりしているうちに、ホーチミンとはお別れです。

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現地を23時に出発し、5時間の機中泊。朝7時に関西空港で食べた”自由軒”のカレーライスとハヤシライスは、たっぷりのソースをかけた上に、瞬く間に胃袋の中に運ばれていくのでした。

*食べ物の話ばかりでしたが、戦争証跡博物館や統一会堂は戦後まだ32年のベトナムを肌で感じ、様々な事を考えさせられる所ですし、水中人形劇やアオザイ作りなどの地元文化にも触れる事が出来ます。また、松山でも"four seasons""Hanoi Cafe"で現地さながらのアジアン料理が戴けますのでお勧めですよ(^^♪

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コメント

いいなぁ ベトナムまた行きたくなりました。

でも戦争証跡博物館や統一会堂は 嫌ですよ、 中国なんか まだやってますから・・・

あのアメリカが日本になったと思うといいのかな?

Elephant fishは 熱帯魚店で売っている オスフローネスグラミーですね、 鱗がおいしいんだな  

ブームに乗っての初ベトナムでしたが予想以上の収穫がありました。経済も外資頼みの感じですが、静かに平和を大切に生活されている様子が伝わって来ました。Elephant fishが熱帯魚屋さんに居たとはビックリです。そう、鱗ごと生春巻に巻いて戴きました。

エビせんべい大好き!
フォートではポテトフライが一緒に揚げられているように見えますね。
死ぬまでにベトナム行ってみたいなあ~~
異国で家族の絆がさらに固くなったのでしょうね。

sameフォー(!?)がとっても美味しそうです。
やはり、その国へ行ってみなければ味わえない雰囲気の中での
食事ってありますよね。

最後の自由軒にも惹かれる日本人です。

エビせんべいは小麦粉とエビでした。くどいようですが、日本人になじむ味です。家族の絆が強くなったというよりは、日頃仕事と食べ歩きでほったらかしにしている罪滅ぼしをした感じです(^_^;)。

ここのフォーはうどんに似た手作り風の麺で、透明な米麺とは違っていました。麺類にピーナッツが入るなんて異国情緒がありました。そうなんです、関空で自由軒が目に入り飛び込んでしまいました(^^♪。初食でしたが、最高です。

パクチーがないと春巻き食べた気がしないほど
あの草が好きなんですよね~ おいしそうな写真の連打に
仕事机でごくりと唾のみました。
しかし、ベトナム料理、大衆向きからセレブ向きまでごっつううまそうですね~。
いつか私も春巻きを巻き巻きする人と行ってみたい!!

お久しぶりです。奥さんはアオザイをオーダーして最終日はそれを着てdinnerに行ったんよ。サイズが少しでも変わると着られ無くなるそうなんだけど、私の予想では既に今でもヤバいと思います(ここだけの話)。早く松山に着く日を楽しみにしています(^^♪

ご無沙汰をしていおります~^^;
おそらく同時期にホーチミンに行っていました~。
ものすごい偶然!!

で、「クアン・アン・ンゴン」にも立ち寄りました。

でも、いけちゃんのブログを拝見して、おいしい旅をなさっているな~ってうらやましく思っています~。

ホーチミンは何を食べてもおいしかったです。
思ったよりも都会でなく、リラックスできる滞在となりました。

トラバさせていただきま~す!!

Tomoさんも同時期にホーチミンを満喫されたのですね。郵便局、国営百貨店、レストラン、アオザイ作り(うちは奥さんですよ、勿論)など共通点が沢山で驚きました。日本人を雑貨屋さんで見かけたので、tomoさん達だったのでは。治安もいいし物価もまだ上がっていないし、食べ物最高だし、また行きたくなりました。所で、次は何処をねらっているのですか(^^♪

あらっ・・・すっかりと読まれてしまっていますね~^^;

実は、2週間後に再度バンコク入りします。
今回は同行者の関係でコテコテの観光旅行になりそうです。
なので、ブログにアップしやすいかな~(笑)

雑貨屋へは行けなかったので、残念ながらTomoたちではなかったですね~。

ホーチミンは、いけちゃんのブログを拝見して、再訪したくなりました~。
今度はしっかりとおいしいものをリサーチして♪

学生の頃に”海外貧乏バックパック”の虫にかまれて以来、海外旅行が大好きな私はtomoさんの頻繁なお出かけがかな~~り羨ましいです(T_T)。メタボ系サラリーマンにとって海外は年1回が限界です。バンコクは昔からの寺院が綺麗ですよね。川をボートで移動するのも、街にモノレールで行くのも楽しいです。タイスキを食べられるのでしょうか?美味しい食べ物のレポートお待ちしていますよ(^^♪

いえ、Tomoも通常は年一回ほどです。
今年が異常なのです・・・^^;

一つの旅を終えると、次の旅のきっかけが降ってくる・・・という感じでして。

美味しい食べ物レポ、いけちゃんのご期待に添えるかどうか分かりませんが、頑張ってみますね~。

今年は当たり年なのですね。海外旅行はいつもわくわくします(^_^)v。次の旅に楽しみにしていますね~。

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