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2007年8月29日 (水)

カップルから学ぶ生春巻きの食べ方

"Quan An Ngon クアン・アン・ンゴン"はホーチミンの統一会堂の近くにあり、ガイドブックにも良く載っていますが、現地の人にも大人気のベトナム料理屋です。

平日ではありますが、夕食時という事もあり店の前には数組の待ちがあります。予約をしていたので5分程度で席に誘導されます。

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広いオープンスペースの店内には様々なコーナーが設けてあり、活気が溢れています。客の9割は現地の方で、残りが観光客という感じです。写真はベトナムヌードル・フォーのコーナーです。

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店員さんも笑顔とサービス精神に溢れており、片言の英語と、かなり限定された日本語も通じます。お勧めの”エビせんべい”を戴きます。パリッパリの食感と香ばしさで、この店の代表料理なのも頷けます。

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エビはまぐりの様ななじみの深い海産物が、焼いたり蒸したりとシンプルな調理法で出て来て、ベトナムの塩やニョクナムをつけて戴きます。素材の良さを引き出す意味では日本人に合うのも納得です(^^♪

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初日に登場した”チャオ・トム”ですが、本来はこんなに大きいのですね。串から外して、下に引いてある米で作った網状の麺と一緒に生春巻きに包んで、タレにつけて戴きます。

私達は、まず一つの塊を中心として野菜を入れて生春巻きを巻きます。具材が溢れて、上手に巻けないので巾着のようにすぼめて一つ作っては口に運びます。すると、結果的に春巻きの皮と野菜が残るのです。

そこで、真横に座っているカップルを見て勉強します。

女子が重なった生春巻きを手馴れた風に剥がして、枚数を大まかに分かるようにします。10枚あるとすれば、男子がその傍らでメインの具材(すり身だったり、エビだったり、鳥だったり)を生春巻きの枚数と同じ数に切り分けます。

それからは二人が平行して、一気に春巻きつくりをします。私の様に、食べながら作るのでは無くて最初に作ってしまいます。野菜も均等に分配されるので、大きさも手ごろな綺麗な春巻きがお皿の上に並べられていくのです。

全ての生春巻きが完成した時点で、おもむろにタレ付け口に運びます。

男子は、”ウム”と言ったように頷いて満足の笑顔を女子に向けます(^_^)v。

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これも、横のカップルが食べていたのと同じフォー”。美味しそうなので、小声で指をさして"same, same, please"とウエイターさんに伝えます

奥さん曰く、私の横に座っていた女子はしっかりと気がついているようです(^_^;)

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あまりに美味しい為、店の喧騒に圧倒され食の進んでいなかったサルキジも飛びつくように平らげ、2杯目を注文です。

呑んで食べて家族4人で3000円くらい。この店だけ通って、全メニュー制覇したいくらいです。

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翌日、メコン川下りに行き、食べるはなからミツバチが集まるくらい甘~い”龍眼”と言う果物を戴いたり、

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現地の名物”Elephant fishの丸揚げ”を戴いたり(右調理前、左調理後)

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最終日はフォーのチェーン店”フォー24”24のスパイスで奏でられた牛肉のフォーを戴いたり、

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蓮の実をふんだんに使う”フエ地方の料理”を戴いたりしているうちに、ホーチミンとはお別れです。

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現地を23時に出発し、5時間の機中泊。朝7時に関西空港で食べた”自由軒”のカレーライスとハヤシライスは、たっぷりのソースをかけた上に、瞬く間に胃袋の中に運ばれていくのでした。

*食べ物の話ばかりでしたが、戦争証跡博物館や統一会堂は戦後まだ32年のベトナムを肌で感じ、様々な事を考えさせられる所ですし、水中人形劇やアオザイ作りなどの地元文化にも触れる事が出来ます。また、松山でも"four seasons""Hanoi Cafe"で現地さながらのアジアン料理が戴けますのでお勧めですよ(^^♪

2007年8月28日 (火)

tan nam@ホーチミン★★☆

さて、ホーチミンの2日目の朝もバイクで始まります。

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JTBで現地ガイドさんを12時から4時間40ドルでお願いします。

前日はフランス+ベトナム料理でお上品だったので、現地料理をリクエスト。

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"tan nam"はDistrict1にありJTB御用達のベトナムレストランです。客の殆どが日本人で、安心感があります。ちなみに横のMo-miはお洒落な小物が揃っている可愛いお店で、奥さんは嵌っていました。

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メニューは写真付きで、いわゆるガイドブックに載っているメニューが揃っているので、私のように色んな珍しいものが食べてみたい人にはうってつけです。

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"Tom hap nuok dua(steamed shrimp in coconut milk)" です。ココナツの実の中のジュースで海老を蒸したもので、普通に蒸したものより少し甘みがあります。

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胡瓜、バジル、茄子の様なものと一緒にライスペーパーに巻いて、ニョクマムソースで戴きます。生の野菜をふんだんに使うのですが、普段口にしないスパイス系の野菜を生で戴くのが新鮮です。

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”Banh Xeo バインセオ”です。薄卵焼きで海老やモヤシなどを挟んだベトナム南部の郷土料理です。

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断面を見ていただければ分かるように、日本人にはなじみのある材料で出来ています。薄焼き卵のサクサク感と、きっちりと頭尾が処理してあるモヤシのシャキシャキ感に海老のプリプリ感。

不思議の国の調味料ニョックマムが、日本でなじみの材料で出来たこのベトナム風広島風(?)お好み焼きに異国情緒を演出します。

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"Oc Hap"北部ベトナムのタニシ料理

タニシ!?と驚かれるなかれ。

松山でも市駅前の”赤丹”や東温市の”ぎんなん”などの老舗おでん屋さんでは定番。

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ただし、大きさが、でかい\(^o^)/

たにしの身を出して、香菜や野菜などを練りこんだものを、再び殻に詰めて蒸上げます。

身と殻の間にトウモロコシの葉が挟んであり、それが両サイドの突き出てます。

それを、引っ張って、ポロリと出てきた塩気の少し効いた”タニシ蒸しツクネ”を戴くと、中にタニシの細切れも入っていたりして、舌と顎の感触を同時に楽しませてくれます。

昼なのにビール、グビグビ!もう一つグビ~~\(◎o◎)/!

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食後に訪れた”ベンタイン市場”はすさまじい活気。衣食住全てが揃っています。

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食べ物エリアに向かい、強烈な匂いの方向に吸い込まれると現地の干し魚が並んでいます。ベトナム版クサヤでしょうか?

食べてみたいけど、調理方法は分からないし、日本に持ち込むことが許されているか分からないし、奥さんには”何、考えているの”と袖を引っ張られるので未食でした(^_^;)。

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コブラがこっち向いて、蓋には”月桂冠”って!

これを買う勇気はありません(^_^;)。

行程半分、まだまだDEEPに嵌っていきます、、ベトナム(^^♪

月食です!

仕事帰りにふと空を見上げると、月食です。

目の前で月の形が刻々と変わっていきます!(^^)!

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あら、見る見る太っていく!

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うむ~、全く皆既月食になった瞬間は見逃しました。

次は何年後なのでしょう (^_-)-☆

2007年8月26日 (日)

Xu★★★@ホーチミン

 今回は松山より前泊1日、現地3泊、機中泊1日でどれくらいベトナムを楽しめるかのご報告です。料金は関空からの飛行機往復、ホテル宿泊、ホテルの送り迎えのベーシックだけで7万から10数万円程度。時期とホテルランクで左右します。数回に分けて食べ物を中心にご報告いたしますので、松山ネタをお待ちの方は暫しご辛抱下さい。

 さて、年に一度の夏休みをフルに活用し、家族旅行に出かけます。金曜の仕事を終えて、同日関空まで移動。土曜朝ホーチミンへ向かいます。フライトは約5時間で、時差はマイナス2時間なので昼過ぎにはcheck-in出来ます。海外旅行の初日から飛ばすと後に響くので、この日の予定は夕食での外出のみで、それまでは部屋でごろごろします。

ハノイにいる友人から、いくつかお勧めの店を聞いていたので前日日本から予約を取って向かいます。具体的には、お店の電話番号が8-824-8468であれば、docomoの携帯より、009130-010-84(国番号)-8-824-8468であっさり繋がります。後は英語で”明日午後7時、4人プリーズ、名前のスペルは***”と伝えればOK。

世界は狭くなりましたね(^_^)v

実際は現地に着いた時点で予約しても充分間に合いましたがどうしても抑えておきたい方にはこの方法もお勧めです。

ホーチミンはDISTRICTに分かれており、日本の旅行会社が斡旋するような安全なホテルやレストランは殆どDISTRISCT1と呼ばれるこのエリアに集中しており、徒歩圏内です。

私はホテルの人に地図に丸をつけて貰い歩いて行きましたが、ホテルの人に頼んでタクシー運転手に行き先を伝えてもらってもいいでしょう。

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"Xu(スー)"隠れ家的、フランス料理風ベトナム料理が楽しめる店です。教えてくれた友人は独身の男性なので、”デートにぴったり”といった感じです。ドレスコード無く子供OKなのはお国柄でしょう(^^♪

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フランス植民地だったとのイメージが強いですが、ホテルやレストラン、雑貨店、百貨店でも殆ど英語が通じます。観光地ではドル札が不可欠で、JTBのガイドさんの支払いも円をドルに替えて支払わなければなりません。文字もアルファベットを応用したものなので、タイ語のように全く太刀打ちできない事はありません。

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現地のビール”333”です。現地の言葉で”バーバーバー”と言えば伝わるし、local beerでも通じます。コンビにでは一ドル弱で売ってますが、ここではレストラン値段で4ドル程度。味は癖が無く飲みやすいのでお勧めです。

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スターター(前菜)のパンを”香菜のdip”につけて頂きます。私は香菜(=コリアンダー=バクチ)大好きなので飛び上がるほど新鮮で感動しました。香菜が苦手な方はベトナム料理全般の楽しみが半減するかも知れませんが、うちの奥さんのように段々好きになる人もいますので挑戦することをお勧めします(^^♪

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”本日昼にホーチミンに着いて、この店が初めてのベトナムでの食事なので、何かお勧めは無いですか?”と尋ねたら、厨房に交渉し前菜を取り分けて持って来て貰います。

”生春巻き(ゴイ・クオン)”は味噌タレで戴きます。日本の専門店で戴く物と味に大差はありませんが、味噌タレの調味料が違うような気がします。

”チャオ・トム(左上)”も代表的なベトナム料理。海老のすり身をトウモロコシの芯に巻いて焼いたものにソースが塗ってあります。”トム”はタイ料理のトムヤムクンでおなじみの”海老”の意味なのですぐに覚えます。ここでは上品に盛り付けてありますが、現地の店ではもっと大きく、取り分けて生春巻きで包んで戴くのが一般的です。

右上の半透明の餅の様なものも、あっさりと食べやすく、サルキジも喜んでます。名前は良く分かりませんでした(^_^;)

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メニューはこんな感じです。料金はドン(ベトナム通貨)表示です。0を2つ外して0.7を掛ければ大まかな日本円になります。

例えば、下から6品目目のVetonamese BentoのBRAISED PEPPER PORK 100.000ドンは約700円です。

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これがその”BRAISED PEPPER PORK” です。Bentoとはおかずにご飯がついたもの。

そう、感の良い方はお分かりでしょうがBento>べんと>弁当と日本語に似ています。私はてっきり日本語からの影響かと思いましたが、後日、ガイドさんに伺ったら偶然とのことです。豚肉の煮込みはすこしスパイスが効いていて、白ご飯とのコンビが最高です。サルキジも抵抗無く食べており、ベトナム食は非常に日本人にぴったりです。

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さて、デザートです。

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"WARM CHOCORATE CAKE"はケーキを割ると中から甘いチョコレートソースが流れてできて、あたりにチョコレートの香りがパ~と広がります。

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"Che"ベトナムスイーツの一つで、果物や穀物を甘く煮たもの。一般的には市場などでグラスに入って、甘いスープに沈んだ形で売っていますが、ここでは上品に盛り付けられます。

左から”バナナ””トウモロコシ””緑豆(Green Bean)”です。しいて言えばアンミツの様な感じですが、素材の甘さを強調したような仕上りになっています

お値段は松山のフランス料理と比べれば半分~7割の感じ。平均年収4万円のベトナムでは高級店ですが、日本の感覚から言えばお得感はあります。後で紹介する現地の人に人気のお店ではかなりのお得感があります。

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夜なのに絶え間ないバイクの河を渡るのはコツが必要です。信号もありますが、全く無視されています。慣れないうちは現地の人に引っ付いて固まりになって渡るのが良いでしょう。途中でバイクが寄ってきても立ち止まらないで向こうに避けて貰うそうなのですが、慣れるまではおっかなびっくりです。

明日は本格的現地料理に挑戦です(^^♪。

2007年8月23日 (木)

La vita★★★

弟から”兄ちゃん、大洲に美味しいイタメシ屋さんが出来たのでイク?”とのお誘い。

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大洲インターを降りてから国道を右に曲がり、大洲市内へ向うと、右手に"La Vita"が見えてきます。目印はdocomoの前ですが、大きなボーリングのピンと大きな赤提灯が近くにあります。

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平日の昼間だと言うのに、奥様やお嬢様方で待ちが出来るほどの人気。我々メタボ兄弟は少し浮き気味かも知れません(~_~;)

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”ベーコンとつゆむらさきとフレッシュトマトのアリオリ”です。すっきりとアルデンテで仕上げられた麺と時期の野菜がベーコンの旨みでまとまっています。松山にもこのレベルのパスタを戴けるお店が何件あるでしょうか?

都会で本格的に修行された南予出身のシェフが始められたお店。知り合いである弟の話によると、折角なら松山より南予でお店を開きたかったとの事です。

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本日のランチは

”鳩胸の香草パン粉焼き 焦がしバターソース”です。

外側はカラリ・パリリと火が通っていてますが、中の肉はジューシーなままで濃厚な味わいを楽しめます。ここはホークとナイフで上品に、良く噛んでいただけばパン粉とバターが交わった香ばしい薫りが広がります。

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”パッションフルーツのアイスクリーム”は初体験。口で溶けた後に、上品な酸っぱさが両顎内側の唾液腺をキュッと刺激します。

南予のレパトリーの一つにいかがでしょう?

食事時は満席の事が多いので予約をお勧めします!(^^)!。

*カキコ頂いてから反映まで少しお時間を頂きます。ご不便をおかけしますが、どんどんカキコお願いしますね m(__)m

2007年8月19日 (日)

日本ばし★★★

Food Camp Day 10、今日は上等でリーズナブルな御鮨です。

ここも隣部署専務のお勧め”日本ばし”。

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場所はDay9で紹介した”串仙”の隣。このエリアはいいお店が多いですね。

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しめ鯖”、”烏賊”、”マグロ”、それに初体験”あなご”の刺身が突き出し。

どのネタも仕事も素晴らしいのですが、”あなごの刺身”は驚きです。

コリコリとした食感のなかに口の奥に広がる、あの白身独特の香りがやや強めに抜けていくのです。噛めば噛むほど、微妙な味わいが広がります。

仲の良い親しみのあるご夫婦でやっておられ、写真撮影の許可を戴きます。

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カラリと揚がった”かき揚げ”をさっくりと戴くと、香ばしさがたまりません。お腹を落ち着かせて、メインディッシュに移ります。

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この時期の”雲丹”は口の中で溶けます。粒粒が口の中で無抵抗に解されながら、透き通ったコクを舌の上に広げるのです。

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軽く締めてある”真いわし”は脂が上品に締まっていて、両頬内側の唾液がビュンビュンと噴出してきます。酢締めにて凝縮されたイワシの旨みがストレートに飛び込んできます。

最高です!(^^)!!(^^)!!(^^)!!

どれだけ最高かと言えば、2巻セットで出て来る御鮨を一つ口に運んだ時点で写真に収める事を思い出す程、待ちきれないのです。

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”あなご”は煮きりの旨みを放出しながら、酢飯と伴にハラハラとほどけて、えも言われる感動を残しながら消えていくのです。その後味は脳内モルフィンを分泌し恍惚な時間にいざなわれるのです。ここでも、我慢できずに写真前に一つ戴いています。

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皮ごと食べられる”水茄子”の鮨は初体験。軽く塩水につけてあるのですが、殆ど生の感覚でシャキシャキと水水しいのです。こんな清涼感のあるネタは初めてです。

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”ぎょく”を戴けば、大将の実力を再確認。旨いものは旨い(*^_^*)のです。

専務曰く、”ここはいくら食べても大台にはならない”との事。

最高の材料を、素敵なご夫婦と会話を楽しみながら戴くお鮨。

今度は、家族で行きたくなります。

PS:大将に”春光亭”をお勧めしました。行かれたのでしょうか気になります。

職人と職人のふれあいが気になります(^_^)v

*現在、”勝手に松山ミシュラン@ホーチミン”取材の為、フライト中です。

カキコのお返事が数日遅れますのでご了承下さいm(__)m。

2007年8月18日 (土)

かめ福の冷やしラーメン★★☆

いや~、暑いですね。

”暑さ寒さも彼岸まで”と言いますので、もう少しの辛抱。

こんな時に嬉しいラーメンです。

今日のお昼はzioさんnomchanさんお勧めの”かめ福の冷やしラーメン”へ。

一天張の記事のコメントで棚釜さんが教えてくれた通り、デオデオの信号を環状線の方に入る小さい道を進むと、左手に現れます。

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メニューも豊富で地元密着型名店。松山エリアのラメン屋は全て知り尽くしていたと思っていましたが、まだまだ奥は深いようで嬉しくなります。これもブログをやっているおかげの情報。棚釜さん、有難うございますm(__)m。

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さて、お待ちかねの”冷やしラーメン”が登場します。

ラーメンなのに湯気か立っていなくて、口をつけても冷たいので一瞬頭の中が混乱します。あっさり醤油ですっきりと麺に合います。

最近の都会での冷やしラーメンブームが気になっていましたが、松山にも昔からあったのですね!(^^)!。

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新しいラーメン店に行くと必ず注文するその店のラーメンとチャーハン(今回は高菜)。

スープは透明ではないのですが、あっさりと戴ける懐かしの味。後でチェックすると麺の種類を変えることが出来るようで、今度はちぢれ麺にしてみます。

九州育ちの私にとって”高菜チャーハン”は嬉しい一品。

多めに口に運んでぱらぱらと離れていく米一つ一つの間から、ピリッとした高菜の香ばしさが鼻の奥に抜けていく瞬間は”懐かしか”とです。そこに、スープをすする”ラーメンライス”ならぬ”ラーメンチャーハン”は禁断の組み合わせ。

スープが冷えている”冷やしラーメン”が食べられる所をご存知の方。

是非、教えて下さい!

2007年8月16日 (木)

串仙★★★

奥さん里帰り緊急企画"Ikechan's Food Camp"も9日目。

ベルトの穴は一つ外側へ移動し、もともと丸い顔がひと回り丸くなっています。

Victoryの日(なんに対して?)まで後2日を切りました。

さて、隣部署の専務から教えていただいた”串揚げ串仙”にMBGBメンバーで酒豪(いや、集合)です。

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7-8人のカウンターと奥座敷のこじんまりとした店内で、カウンターに並びます。

職人気質で口数の少ない大将はラメンテンダーと共通する集中力で、揚げ物のタイミングに全精力をかけている迫力が伝わっています。期待は高まります。

全メニューは、師匠!お願いします(^^♪

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”れんこんの肉詰め”は肉厚に切って半円形のレンコンにミンチが詰まったもの。

さっくりと揚がったレンコンの中は蒸し揚げ状態で、ホクホクと独特のネットリ感が楽しめます。噛むとにじみでる肉の旨みと、歯ごたえが絶妙の取り合わせ。

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”サーロインとチーズ”です。この悩殺的組み合わせは誰が考案したのでしょうか?上等なお肉と、とろとろチーズが同時にアツアツで口に運ばれて、カラリ衣の風味と交わっていく。反対の手には生ビール(^^♪。

私が女性なら、この串にお嫁入りしてしまいそうです。

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”うずらの玉子”も、衣越しにうっすらとブラウンなのが分かりますか?食べても淡白ではなく、しっかりと下ごしらえで醤油と塩の風味の味付けがしてあるのです。玉子がパツンと弾ける瞬間に、濃厚な黄身がホクリと口に広がります。

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”キスのしそチーズ巻き”です。さっくりと揚がった白身魚の上品さをシソの香りが際立てた上に、チーズが中心部で融解します。チーズが白身の味わいと喧嘩せずにお互いを高めあうのが魅力的な一品です。

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”ライスコロッケ”の中身はトマトライス。

小さい小さい玉手箱を一つ一つ開けていくような驚きと楽しみの連続。デコレーションも極めの細やかさ。初めてカウンターで戴く串揚げに無限の食の広がりを感じます。

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”はまぐり”です。これは焼いたり炒めたりしたのでは決して味わえない、貝の旨み成分が凝縮した一品。さっくり衣から上品に顔を覗かせる白い肌が、味わってみると驚きの実力を発揮します。衣との歯ごたえの違いがその柔肌をいっそう際立たせるのです。

20品ほどの御任せでしたが、これだけの数を食べたのにお腹が全くもたれませんし、全く油っこさを感じさせません。

これが揚げ物職人の実力か!と唸るのみ。

2次会で山口百恵メドレーやピンクレディーメドレーが調子よく歌えたのも、この油と栄養が全身にくまなく広がったからでしょう (^^♪

2007年8月12日 (日)

Vin Vino★★★

Food Camp 5日目はfood fighterの血が流れている親類達とお出かけ。

選手の紹介です!

はとこ;身長187cm、最近20kgのダイエットに成功した元高校球児社会人一年目。

    この巨体で仕事は”幼稚園の先生”。よく登られるそうです(T_T)。

実弟;身長176cm、体重約1トンから減量中。

実弟友人;Food fighterの血が流れていない一般の方。

この三人を引き連れて、以前から気になっていたVin Vinoへ。

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”松山バーガンディー” ”馳走屋河の” ”SO-HO”と名店の入ったビルで、このネーミングは期待出来ますね。確か、vinはフランス語、vinoはイタリア語でワインの事。ネットで調べると”生まれたての赤ちゃん”という意味があるそうです。

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”サラダ”は大好きな蛸を中心に豊富なサラダが山盛り。今日の参加選手の手に掛かれば、文字通り瞬く間にお皿から消えていきます。

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”鳥の香草焼き”のパリパリ感と肉の旨みでマスターの実力を感じます。何でも数年前まで東京でこの仕事をされていたそうで、松山に帰ってからは大きな宣伝もしないで常連さんを大切にやってこられたとの事。

店内には常連さん達がワインのラベルにコメントを書いて、貼ってあります。

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店内はこのサイズのテーブルとカウンターだけで、マスター一人が料理から接客まで対応されています。時間が早かったので運よく、我々Food fighter familyだけの貸しきり状態でした。

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”枝豆とチーズのリゾット”は上品でとろける風味。トマトがだめで出遅れたはとこが、マスターに好みを聞いて作ってもらいます。季節のものを上手に使い、相手の好みに合わせる柔軟性に一気に虜になります。

絶妙のタイミングで、料理が最高の状態で次々と運ばれてきます。

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”ペペロンチーノ”私の好みを聞いていただき、ガーリックのガツン!唐辛子がピリリと効いたアルデンテ。トッポロージが閉店して以来、満足するペペロンチーノに合って居なかったのですが、これは感動的な衝撃でした。

これだけずーと食べていたい !(^^)!!(^^)!!(^^)!

ワインも2本目に突入しています。

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我々食べる>マスター作る>我々感動する!

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気がつけば、一族でボードに書いてある全メニューを制覇します。

パスタを蕎麦の様に胃に流し込む実弟の横にいる一般人の友人は、もしかしたら勢いに押されて殆ど何も食べていないかも知れません。

写真とって居る隙に他のfihghterに食べられてしまうので、これで全体の2/3くらいでしょう !(^^)!

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2種類のデザートもマスターから”どちらも半分ずつ食べて見ますか?”のお勧めにありがたく従います。

”ティラミス”はフォークを入れた時に、フォークを通してその味と柔らかさが伝わってきます。口に運ぶと”う~~む”。脳内スイートモルフィンがスパイクで分泌されます。

気がつけば、カウンターでは常連の女性客が会話を楽しみながらお食事を開始。

常連さん達は、”いけちゃん!ここ載せちゃったの(T_T)”と思われるでしょう。

済みませんm(__)m。私も正直、隠れ家にして置きたかったお店。

気の合う方と少人数でどうぞ(^^♪

2007年8月 9日 (木)

Vanguard★★★

とてつもない”ピザ”との出会い。

ここは”鶏舎”以来のHitです。

”Vanguard(ヴァンガード)”は教えてもらわないと一生たどり着けないと思います。

期間限定独身の隙に、おネーちゃん店に繰出し、そこのおネーちゃんに教えてもらいました。

席についても色恋の話に興味を示さずに、地道に”どこか美味しい店知らん?”と取材活動を行った賜物でしょう(^_^;)。

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カレーのカワシマの南横のビルの4階です。先代の意思を次いだ元常連さんがやっておられる、先代から通して26年目になる”ピザ専門のバー”です。無論26年も続いているし、近くのお店には宅配もされているのでnative matsuyamanには有名なお店だと思います。

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少し怪しげなビルに入りエレベーターに乗ります。

一旦入ると店内はいたってアットホームなカウンター席のみ。ジャズ系のレコードが並んでおり、常連さんで一杯です。

冷えたビールでも飲みながら、じっくりとお目当てのものを待ちます。

さあ、まずは3枚続けて、ご覧下さい \(^o^)/

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上から順に、アンチョビ、ミックス、玉子(メニュー名は、おネーちゃん店の後ですから記憶に自信がありませんm(__)m)。

カリカリのアツアツで、暫く手で持てないのでご注意。

全て”最高の最高”なのですが、特に玉子のマヨネーズとあいまったフアフア感は初体験でした。上あごの後ろの皮がむけているのに、手が止まりません。

松山夜ピザの西の横綱を”まる金食堂”とすれば、東の横綱でしょう。

*他に美味しい夜ピザの店があれば、是非教えてください!

親戚同世代4人で行ったのですが、血を分けたとは思えないように争い無くなっていきます。考えれば、血がつながっているから食にかけるパワーは同じですね。

(^^♪(^^♪ 松山夜グルメ、奥が深いと実感する逸品 (^^♪(^^♪

そうそう、”上顎の皮が剥けるの承知でも食べたい物”ランキングをしたいのですが、皆さんエントリーされませんか?

2007年8月 5日 (日)

蔵元屋★★★

Food Camp Day2はAM1時に品川お好み焼き2枚を平らげ、無事終了

Day3は気になっていた”蔵元屋”に、常連のyumeさんに連れて行って頂きます。

松山を楽しむならこの人のzioさんも参加され、贅沢な布陣です。

あれ、気が付けばFood campは自分の為だったのですね。

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台風の中、珍しく洋服姿のyumeさんが颯爽と入店です。

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ここは、愛媛酒造組合のアンテナショップ。

三尺程のコップに一杯ずつ呑むのが基本ですが、そのお酒の元の値段にて100円から1000円まであります。まず、1000円で1100円分の回数券を購入します。酒飲みの意地汚い計算では、1000円で100円のものなら11杯≒3合も呑めます。

好みが決まっている場合はいいですが、決まっていない時は”辛目”とか”甘め”とかを伝えて、店長のお勧めを聞きます。今日は雪雀森の翠などの定番を色んな種類でたしなんでいきます。

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姫貝ウルメ鰯などの乾き物を頂きながら、テイストの違う日本酒をちょっとづつ楽しめるなんて最高ですよね。

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ここにはもう一つ面白いシステムがあります。

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違う種類の酒を飲んでいくと、カードにラジオ体操の判子みたいなものを押してくれます。全ての銘柄を制覇してカードが一杯になると有段者に任命されます。

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カードを1枚更新する度に、初段・二段・・・・免許皆伝、愛媛無双、四国無双、十枚目、11枚目・・・天下無双と昇段して行きます。西国無双には本日ご一緒のyumeさんのお名前がしっかり。このクラスの人達のカードは酒の種類しばりが無い、スペシャルなもの。

ほろ酔い気分になった頃には台風も進路を逸れたようで、傘なしで歩けます。

鶏舎(こっこや) 、Bar大野と軽く梯子。大人の男女恋愛感(ここでは書けませんけど(^_^.))などで、静かな盛り上がりをみせ、勉強になります。大人のcampはここで解散。

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ふとラーメンストリート。台風の中お店を空けている”荒神”を表敬訪問します。

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久留米分校松山支店2号店の跡に出来て、気になっていました。

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”正油ラーメン”を戴きます。

色んな味が複雑に絡まって、懐かしいスープ。ホロホロに成るまで煮込んであるチャーシューもとろけます。

気が付けば台風も過ぎましたが、FoodCampの台風はまだ過ぎないようです。

2007年8月 3日 (金)

Ikechan's Food Camp Day 1

恒例の期間限定独身生活に突入。

今年は新入隊員の胃袋を鍛えるべく、Bo*t Ca*pに対抗したFood Campを開催

Day1 exercise 1 Beef in Souen

隊長、副隊長指揮の下、新入隊員J、Jによって強制連行された女性アシスタント2名を加え始まる。

まず、Beefの攻略法を教えておく。

1.特選とか特上と付く皿は一皿までにする。

1.肉を焼く自分のエリアを野菜で囲み、人に取られないようにする。

1.さっと炙って食べる。ビールで流し込む。

1.じっくり焼くのが好きな人の肉は、軽く火が通った時点で”あら、もうお腹一杯?”と

  言って奪い去る。

1.米は食べたいが、肉の量が減るので他人のものを横取りする。

さあ、以上の項目を頭に叩き込んで、食、スタート。

Jyorosu1_2 Jyorosu2

誰だ、特選と名前が付くものがまだ食べたいなんていうやつは(T_T)

ペースが落ちて、肉が焦げ始めているぞ。

ホルモンが食べられない?脂肪を付けるには脂肪を食べるのが基本だ!

Day1 exercise 2 Oden in Bar Ohno

さあ、少し歩いてすっかりお腹にスペースが出来た頃だ。胃袋を膨らますには水分をたっぷり含む練り物がいいんだ。

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漬物は論文で証明されているように、消化を助けるのだ。

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ここの”ハンバーグおでん”は最高だぞ。箸で持っても崩れないが、箸を当てるとさっくりと切れて、肉汁とおでんだしが混ざり合って唾液がピューと出るので気をつけろ!

誰だ!夏におでんは嫌だなんていうやつは。それでも愛媛県民か?

うどん屋には年中おでんがあるだろうが!黙って口に押し込むのだ!

カクテル、日本酒、焼酎なんでも頼んでどんどん続けろ!

箸を止めては駄目だ。コップを放しては駄目だ。

左右交互にone, two, one, two  (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

Day1 exercise 3 Curry in Hanoi Cafe

良くここまで付いてきているぞ、J隊員。君はやれば出来ると思っていたよ。

さて、次はCampのメイン、カレーだ。

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ここの”渡り蟹のカレー炒め”は度々登場するが、最高だ。

奥の計り知れないスパイスと甘みの混在した芸術作品であるので心してかかれ!

カレーの攻略法は一つ。

”カレーは飲み物である” 分かったか!

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誰だ!白ご飯を頼もうとするやつは。

ここのカレーは”ハノイのまぜご飯”にかけて、一気にかきこみ飲むのだ。

どうだ、香りと食感と喉越しで脳天が痺れるだろう。

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女性アシスタントは”ベトナムコーヒー”を飲みながらまだ余裕の表情。

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どうしたJ!眠るな!

”生春巻き”が胃袋の開いたスペースに、するすると入るだろう。

Day1 exercise 4 Ramen ?

ここで、締めのラメンに移ろうとすると、Jからgive upの宣言。

初日は、この辺にしておこう。

明日も19:00にスタートだとの言葉と共に、隊は撤収。

三越裏のラメンストリートに歩いていると、突然女性二人に呼び止められる。

なんと、予科練の練習生ではないか。

目の凛とした美形のAは、6時間に及ぶ実践実習をへこたれずについて来たエリート。

色白で和み系のBもその笑顔が印象に残っていた。

”いけちゃん隊長、我々もcampに参加させてください!”

彼らが当部隊に配属されれば良いfood fighterに育ててやろうと心に近い、一人でexercise 4に進むのである。

*翌朝、副隊長からday2 drop outの連絡を受けた。残念である(ーー;)

Jを鍛えなければ。どうなるday2。

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