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2007年4月30日 (月)

一草庵★★★

GW楽しんでますか?

何処に行っても人が多いし、外は暑いですね(^_^;)

こんな日に最適な松山ミシュラン流”メタボ幸せ”な休日の過ごし方をご披露。

それは”うどん屋の梯子の後の昼寝”です。

”ラーメン屋(チャーハン付き)の梯子”の後には得られない、心地よい時間があなたに訪れる事を約束します(体もうどん粉化する事もご了承下さい(^_^;))。

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一草庵”は椿参道を「はなみづき通り」から33号線の方に向かうと、左側に現れます。

(愛媛県松山市居相3丁目2-3 電話089-957-2828)

営業時間11時から15時で定休日不定期だった為、今まで店の前を素通りしていました。コシヒカリ100%にこだわった一口サイズ俵型稲荷寿司を頂きながら期待が高まります。Cimg1745

”ひや~いうどん”に分類された”ひやし五目”を中盛りで注文します。

まず、くのがひやしの出汁が、普通のかけうどんの量ほど入っています。啜ってみるとひんやり冷えた椎茸や魚系節の味がしっかり出たお味。醤油や塩がきつくないのでするすると入っていきます。食後に喉が渇かないのが何よりの証拠。

麺をズズ~っと口に運んで、また驚き。エッジの効いた讃岐風の麺に、燐とした気品まで感じます。戻し干し椎茸、お揚げ、若布、天カスなどを麺としっかり混ぜて、ひや~いだしとシコシコ麺をつるつる、かみかみ、ごくごく!(^^)!。中盛りにしておいて良かったと感動する頃には丼の中は空っぽです。

この実力ですから、当然地元では名店なのでしょう。その営業時間と場所のせいで、今までここを追及するに及ばなかった自分に反省するくらいの旨さです。

またしても出会いと感動。これだから食べ歩きは止められません。

あまりの旨さに、あったかいのを追加しようと思いましたが、それでは”うどん屋梯子”が出来ないので、後ろ髪を引かれながら移動します。

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未食のうどん店を探しながら何気に車を走らせていると、桜三里の手前まで来てしまいます。名前も偶然似ている”一休庵”を見つけます。

標準的なセルフ店ですが、麺はやや柔らかい讃岐風。エッジの立ち具合は鋭くはありませんが、優しい味です。今日は暑いのでやはり”ひや”に、おにぎり、ちくわ天。

”腹の皮が張ると、目の皮がたるむ”とはよく言ったもので、このまま心地よい昼寝に誘われます。後は、一気にきつめのベルトを外して布団に飛び込みます。

気が付くと貴重な休日もいつの間にか夕ご飯の時間となり、何を食べるか楽しい悩み。

食べてすぐ寝ると牛になる > 分かっています!

休日だから体を動かして日に当たったほうが健康的 > だって、外は暑い!

”うどん屋の梯子の後の昼寝”の魅力にはかないません(^_^;)

2007年4月29日 (日)

まるきん食堂14周年記念

きんさんから”開店14周年なので一杯500円のキャンペーンやってるよ”のお知らせ。

まるきん食堂”は知る人ぞ知る松山の隠れ家的名店です。

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八坂通りを挟んで、キスケパーキング対面のコア二番町ビル3Fにあります。

この大きい花輪は”まるきん食堂14周年記念”と書いてはありません(^_^.)

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”焼きラーメン”はこの店の定番です。棒ラーメンを茹でた物を、野菜や豚肉と炒めて豚骨スープで味付けしたもの。

少し塩気の効いた独特の豚骨風味の香りと味は、小腹が空いた時に急に恋しくなりふらりと立ちよります。シャキシャキとしたもやしの歯ごたえと、ツルツルとした麺の食感で締めの生ビールもトントンと進んでいきます。

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”カルボナーラスパゲッティ”は程よいアルデンテ。写真からその麺の腰やつやが伝われば幸いです。あっさりとしており、カウンターに女性の常連さんが多いのも頷けます。

焼きラーメンのイメージが強いこの店ですが、きんさんはかなり凝り性の料理人。

コロッケやドウから手作りのピザを食べながら、カウンターで物腰の柔らかいきんさんと落ち着いた会話を楽しめば、この店の虜になります。私は時々一人で街に出る時は必ずここに立ち寄ります。夜中遅くまでハイレベルの洋食やカクテルが楽しめるこの隠れ家を14周年を記念してご紹介。

バブルの時代を知っているお店が、その後もこの探しにくい場所で繁盛しているのはひとえに彼の性格と料理の腕によるもの。

予約して一次会をお願いすると、腕によりをかけたおしゃれな西洋料理でお出迎えしてくれるのです。

この日も大繁盛で、手作りピザはすでに売り切れ。あの、モチモチとした生地とたっぷり・トローリのチーズを、次は売り切れる前に抑えねば(^_^)v。

常連になると、これまた凝りに凝ったまるきん特製カレーも味わえますよ。

2007年4月25日 (水)

鶏舎★★★

素敵な店に出会うとウキウキします。

サルキジを実家に預け久しぶりに奥さんとお出かけ。

二人の共通の目的は勿論、”今まで知らなかった良い店”を探す事。

東西は三越の裏から勝山通りまで、南北は千船町通りから一番町まで文字通り縦横無尽に足で見て回ります。30分以上歩きますが、二人共が入りたいと感じる店になかなか当たりません。途中で"My Fair Lady"ってこんな所だったんだとか、酔払って人に連れてきて貰った事のある店の再確認が出来たりします。

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二番町をうろうろし、花屋さんの横にビルに入る小路を何気に覗き込むと「鶏舎(こっこや)」があります。顔を見合わせ頷き、”ここならイケる”のサインで戸を押します。

店内は比較的若い人達で賑わっており、偶然空いていたカウンターの隅っこに陣取ります。奥さんはお店の女将さんと偶然顔見知りのようで驚いています。お互いの認識が済んだ所で、私はすかさず写真撮影の許可を得ます(^^♪。

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カウンターでは優しそうな大将が炭火の上で串を次々と焼き上げており、その動作、立ち込める匂い、適度な店内のざわつき感が”この店は当たったな”のblogger冥利に尽きる瞬間を盛り上げてくれます。

カウンターには個性的で洒落た七味や山椒の小瓶が並べられており、自分の良い店探知能力に妙に感心したりします。最近、色んな所で見かける小瓶の後ろの版画は、一説によると松山の名店にしか無いそうです?

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”つくね”は目の前で大将が焼く直前に手捏ねします。外は歯で直接噛まないと火傷しそうなくらいに熱くカリカリに仕上がってます。一口分かぶりつくと、中に閉じ込められていた柔らかく蒸し焼き状態の肉汁が溢れて湯気を放ちます。

”オ、オイヒイ”なんて言葉にならない状態で咀嚼していくと、松の実などの味のある素材が深みと異なった食感を与えています。気が付くと太目の竹串には一切れの鶏つくねも残っていません。

”ねぎま”は、地鶏の持つ肉の味が噛むほどに広がり、中身がネトリとなる程度に火の通った葱のポイントが、なぜ葱間なのかを教えてくれます。

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驚きを隠せなかったのは”レバー” 。火が通りすぎるとぱさつくし、生だと癖があり気になる人もいるこの微妙な素材は、ミディアムレアよりややレアに寄った火の通りで仕上げてあります。その温度でしか引き出されないレバーの違った一面を初めて知るのです。

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カウンターに所狭しと並べられた一升瓶から”焼酎芋黒麹””花札の梅酒”をロックで戴き、追加の串を注文します。

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”ぼんじり”はそれ噛み進めると、炭火の香りの中に鶏の脂肪の甘さと微妙なエキスが顔を出してきます。塩がまろやかにまとめていて、唸るしかありません。

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”アスパラベーコン”を食べている頃に、写真撮影の許可を戴いた事をふと後悔します。怒られるかもしれませんが、ここは急に載せたくなくなります。

だって、唯でさえこんなに繁盛しているので、次来た時に席が空いている確立を出来るだけ上げたいじゃないですか。。(^_^;)

味最高!雰囲気最高!接客最高!値段お手ごろ!場所一等地!

星が三つしかない事を悔やまれるお店なのです。

*追記

場所は上記文章を参考にお探しください wink

2007年4月22日 (日)

中村★★★

仕事が終わって突発的に呑みに行く時、私が社会人になった頃と様変わりした事を実感します。

私は上司の誘いを断る選択肢の無かった頃に育ちましたが、数年で違う世代になります。

私:さあ、飲みに行こうや(大体9時半くらい)!

パターン1:”えっ、今からですか?”

     (最近、この手の”分かっている事を聞きなおす返事”にも慣れました。)

      ”前もって言って貰っていたらOKなんですけど。。。”

確かにパターン1の人は前もって計画された会には100%参加するので、飲み会は嫌いではないけど遅い時間にわざわざ行くほどで好きでは無いようです。

さて、 ”中村”は遅い時間に行っても席さえ空いていれば季節感を好きなようにチョイスして楽しめる貴重なお店です。

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写真のカウンターと4人掛けのテーブルが2つなので、味を知っている常連さん達で入れない事も多く、電話で確認し空いていれば嬉しいです。

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”馬刺し”です。この店は魚や季節の野菜を中心とした和食以外にも、九州出身の大将が独自のルートで仕入れる馬肉料理も楽しみです。様々な部分の刺身以外に馬のモツ煮込みなども堪りません。

パターン2:”いいすね!ちょっと家に電話してみます。”

  (部屋を出て周りの人に聞かれないように奥さんの説得攻勢にかかります)

     ”ちょっと、飯が出来ているみたいで、今日は無理っぽいです 。”

パターン2の人は飲み会大好きなのですが、奥さんの不機嫌さを押し切ってまでの事はありません。この確認電話はアクションに近いものがあり、ダメモトの挑戦を試みても8割はダメ!です。

今日も結局、パターン3の”躊躇無く呑みに行く”4人で嬉々としてお出かけです。

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”ノレソレと湯葉のおひたし”上品な和風だしで柔らかい二種類の違った食感が楽しめる初体験の味で、10時過ぎに来店しこの突き出しには感動です。

”鯒(こち)の刺身”肉厚に切ってあり、白身のふくよかな甘みとモッチリとした歯ごたえに冷酒が進みます。本山葵が卸したものがさりげなく添えてあります。

今年の新人は今までに無い”パターン4”で、上司から初めて誘われ狼狽します。

パターン4:”5分待ってください”

       (15分経っても返事が無いので確認すると)

   ”彼女(すでに同棲中)がご飯作ってくれているみたいで気まずいです。”

遅くまでの仕事で疲れているのに、その上、肝臓を酒でいじめないと満足しない習慣を身に着けた私世代からすれば、このパターン4が新鮮で純粋に感じます。

それが正しい道なのでしょうが、パターン3世代には無理です(^_^.)。

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”馬のはらみの炙り””茗荷、ワラビ、蕗の薹などの天ぷら”が織り成す、夜中の大人のメタボ遊びの世界を知ってしまったからでしょう。

この後、”天龍”なんて、究極のメタボ遊びも梯子します。

”パターン4”君、おじさんはこんな遊び方を教えたかったんよ!(^^)!

2007年4月19日 (木)

タウン情報まつやま5月号

いつも、”勝手に松山ミシュラン★★★”を御愛好頂き有難うございます。

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タウン情報まつやま5月号163ページに、当ブログが紹介されました。

”Komachi”に見開き半分で載せていただいた時”わしゃ、一生Komachiしか読まん”と心に硬く決心しましたが、これからは両誌とも定期購読させていただきます。

転勤時期でもありますので、初めての方は”こちら”をご一読下さい。

記事の中に”管理人のジャッジは信頼できる”なんて書いてありますが、食べ物の好き嫌いが無く、”空腹が最大の調味料”が信条の私としては複雑です(^_^;)。

いつも書いていますが、遊びでやっているブログがお店のご迷惑にになる事だけは避けたいと思っています。ですから、気に入らなかった店は載せていませんし、滅多にありませんがお店を中傷するようなコメントは”勝手に”omitさせて戴きますので御了承下さい。

これからも、新しい店、個性的な店、老舗などを紹介していきますので、お気楽に遊びに来てくださいね(^^♪。

リンク集には私より”長く深く松山グルメを愛する”面々のお仲間がおられますので、是非是非、覗いてみてください(禁断のエリアかも(^_^;))!

PS; HPもありますよ(最近更新していませんけど、ある程度まとまっているつもりです)。

沖縄ラーメン★☆☆

Zioさんが載せておられた”沖縄ラーメン”に、早速出発です。

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重信町(現東温市)時代に一度だけ行き、そのボリュームに圧倒された記憶がありましたが、基本的には”正統派B級グルメ中華屋”さんです。

元来、native matsuyamanでは無い私には初の”西垣生”で、”歩行町”に続く読み方の分からない町でした。実際行ってみれば、小学校の時に少しだけ住んだ事のある三津と、かつて自転車で行ったことのある重信川河口の間のエリアと納得です。

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本日のお目当て、”ソーキそば”です。

ほろりと骨から外れる豚肉が、惜しげもなくゴロリゴロリと入っており、太麺とあっさりスープや木耳との相性はぴったりです。

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三分の一を食べ終わった頃に、25度の泡盛に島唐辛子が浮かんだスパイスを投入します。円やかさと心地よい刺激が加わり、額から汗がにじみはじめます。

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”八宝菜”も、2人前はあろうかという量で、野菜より豚肉の方が多いかも(^_^;)。

11時過ぎに店に入ると、近所の常連さんと思しき人たちが日曜日なのにブランチを食べに入ってきます。子供の頃に近所で聞いた三津の懐かしの響きです。

さて、ソーキそば以外に沖縄メニューは無く、どうしてこの店は沖縄ラーメンなんだろうと考えながら、帰宅。

帰り道に出会い橋に同じ名前の小さい橋がある事を、初めて知るのです。

2007年4月16日 (月)

べこやの食べ方

窪川牛の小腸や大腸はどうして、こんなに甘いのでしょうか?

今日も、べこや(千舟町)に吸い込まれ、地下の禁断の世界へ向かいます。

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網の上では、この日のお勧めの”こてっちゃん””トロミノ”が、炭から発せられる遠赤外線で一秒ごとに美味しくなっていく様子を、文字どうり固唾を飲んで見つめます。

”てっちゃん(大腸)””こてっちゃん(小腸)”は、開きの状態なので腸の部分が平たくなってその裏に脂肪が張り付いています。まず、腸の方を下にしてその端が小さい泡を立てて少しずつ茶色になって来ます。同時に、上に乗った脂肪が解け始め、真っ白からやや半透明に変わって来ます。そこからもう30秒我慢(体感時間は3分にも感じられます)して、裏返します。

すると、炭で燻された脂肪に火がついて燃え上がります。すかさず、網の位置を微妙にずらして火を消し、最後の仕上げ15秒に突入です。

腸の部分がやや”かりっ”とした部分と、脂肪が”ゆるり”とした状態を口にいれると、ここのホルモン独特の甘みが喉の奥の味蕾まで全開にしてくれます。

”とろみの”は通常のみの歯ごたえに、ホルモンの甘みが合体した秀作。

ジクリと焼いて、噛めば噛む程、べこやマジックの世界に引き込まれます。

初心者の方には、ホルモン盛り合わせなどをお勧めします。

私は、”こてっちゃん”をじっくり焼き、”はらみ”をミディアムレアで食べる組み合わせに落ち着いています。

基本、ビールですが、子供に”ごはん大”を注文して置いて、横から半分くらい奪います。

”はらみ@ミディアムレア with 辛い方のたれ”をご飯に乗せて、ほうばる位の量を箸にとって、横で”え~~~、どろぼー”と叫ぶキジの声を振り切って口に運ぶと、肉汁と米の香りが脳みそを揺らし、鼻からゆ~くりと抜けていくのです。

その余韻に浸り、永遠であってくれよと想うのです。

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締めは”盛岡冷麺”で、さっぱりキリリ(^◇^)。

特に家族がこの店に嵌っているので、他の新しい店に行こうとしません。うれしい悩みなのですが、新規開拓のペースが遅れます。

conrans卿の”みうら”を真似して”べこや”カテゴリー作ろうかと、真剣に悩んでいます。

2007年4月14日 (土)

あかり★☆☆

ダチョウ、見たことある人!  >  は~い、砥部にいますね。

ダチョウ、乗ったことある人! >  は~い、かなり減りましたね。

ダチョウ、食べたことある人! >  は~い、生ですか?加熱ですか?

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”ダチョウのお刺身”を食べに来ています。

卵を産むダチョウですが、体の大きさの似ている馬肉に似ています。

味は馬よりあっさりした感じで、鳥だけに臭みもありません。

大洲の方にダチョウを養殖している所があり、そこからの直売です。

以前、大洲のAコープでダチョウの卵を見ましたが、どの様なシチュエーションで食べるのか未だ疑問です (^_^.)。

バーベキューをする時にコンロの上に中華鍋を置いて、人生最大の目玉焼きに挑戦して記念写真を撮る事にしましょう\(^o^)/。

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”居酒屋あかり”は八坂通りを挟み、キスケパーキングの反対側の一等地にある大衆居酒屋です。一階の大きなカウンターには常連さんと思しきサラリーマンが陣取って、威勢の良い店員さん達とやり取りをしながら仕事の疲れを晴らしています。大人数にも対応できるし、夜中までやっているので知っていて損の無いお店です。

今回、ここに惹かれたのは”ダチョウ”。

他に、鹿や熊も有るようですが、二品目の際物は”すずめ”です。

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子供の頃から、良く親戚の人や知り合いの人に貰って食べていたのであまり抵抗は有りませんが、同席の東京出身の上司はかなり引いていました。

骨々しい歯ごたえで食べ進めていくと、ジワリと”ジビエ”チックな味が染み出して、熱燗や焼酎のあてには最高です。

何だか際物専門店みたいになりましたが、基本は海鮮類の充実した居酒屋で、テーブルでの海鮮炭火焼がお勧めのようです。

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店内を見回すと、やはり際物好き心をくすぐられますね。

2007年4月10日 (火)

ふたみを食べる)^o^(

天気のいい日はドライブ。

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伊予市からメロディーラインを通って”ふたみシーサイド公園”に向かいます。

春の潮風を全身に浴びてると、いい匂いに誘われます。

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公園の一角には、地元の魚介類、果物、野菜の直売店から、地元オリジナルのドーナツ店まで小さい縁日状態。

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甘いものはあまり食べないようにしているので、今回は見送りましたが、一つ50円のカントリードーナツ、豆乳ドーナツは気になります。

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20分近く並んで買った”たこ焼き”は350円と良心的。

いかにも地元のおばさんたちが5-6人がかりで3つのたこ焼き器をフル回転して作っています。たこ焼きを回転させるのも菜箸だったりと、ほのぼの感たっぷりなのて、多少待たされても微笑ましいです。

外も中もふんわりとしたたこ焼きには、だしが効いていて中の蛸は歯ごたえしっかり。

海を見ながらぱくりと口に入れると、磯の香りを五感で楽しめます。

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良い匂いの正体は、炭火での”烏賊焼き”

炭火で燻された甘いタレが私の鼻先を掴んでお店の前まで引っ張ってきます。

新鮮な烏賊だけの歯ごたえと甘み。海岸で手を汚しながら頂く演出加わります。

サザエの壷焼きにも惹かれましたが、そのままビールが欲しくなるので今日はこのくらいにして置きましょう。晩御飯前ですし。

松山から車で30分弱、伊予の国はロマンチックに食欲を満たしてくれます。

2007年4月 8日 (日)

釜焼鶏本舗★★☆

新人・転勤者を迎え、やっぱり、まずは呑みに行きます。

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”釜焼鳥本舗”は香川の一鶴に似た地鶏丸ごとの焼きの店で、”勝手に松山ミシュラン”ブログ版第1回目記事で取り上げさせて頂いて以来です。

新しい顔が仲間になる事は久しぶりで、職場もさることながら飲み会も自然に盛り上がります。

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”もも焼き(ひな)”に齧り付くと、鳥の脂としっかり効いた塩味が口腔内に飛び散り舌の付け根の唾液腺をジウジウと搾り出し、胡椒の刺激が鼻の根っこをガンガン攻め立ててきます。

ビールは飲み放題コースでグラスと交換なのですが、そんなルールは必要ない勢いで、空いたグラスとキリ~~と冷えた生ビールが交換されていくのです。

N君は20年以上ぶりの松山Uターン。つぶらな瞳と柔道部で鍛えた屈強な体が印象的な新しい仲間です。

時々しか見せない苦みばしった笑顔と、これも時々しか口にしないけどポイントを突いた発言、その上”空いたグラスを3秒と見逃さない洞察力”が、飲み会をじわりじわりと盛り上げます。

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”もも焼き(おや)”は歯ごたえがあるので、キッチンバサミつき。

写真を撮る姿に少し驚きを隠せ無いN君をよそに、いつものようにパチリ(^_-)-☆。

店員さんが、”あっ、写真撮ってる”と呟きますが、こんなに撮っている人が以前居た事を忘れたのでしょうか?

10年程前に香川からUターンした愛妻家のY君は、先輩N君の転勤により営業部から、念願の商品開発担当に移動が決まりご機嫌です。本場一鶴とは違うようですが、充分楽しめるとのコメントを頂きます。

今日のメンバーでは、彼を無理やり大嫌いな駱駝姫に連れて行く事も無いでしょう。Cimg1609Cimg1605

新しいメンバーとの盛り上がりに任せて、いつの間にか禁断の揚げ物をアツアツジウジウと口に絶え間なく放り込み、ビールは頭の上を飛び交っています

中締めの鳥飯を頂いた後は、

4月に入って、益々パワーアップしたウエストをさすりながら、

意味も無い”よっしゃ”の掛け声で次の鳥の店へと移動します(*^_^*)(*^_^*)。

2007年4月 6日 (金)

大洲のもり幸★★★

敬愛するconrans卿が私のうどん原点”もり幸”を訪れたとの記事を見て、久しぶりに足を運びます。

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大洲インターを降りて右(大洲市内方向)に向かいひとしきり走って左手に見えます。この歩道橋が見えたらその足元にあります。この写真は大洲農業高等学校の正門からの風景なので、たどり着かなければ農高を目指してもいいでしょう。Zioさんが紹介された”福ちゃんラーメン”から歩いていける範囲です。

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試していただきたいのが”おろし(冷)”です。

このいろどり!(^^)!。いかがですか?

表面はつるつる、

芯はしこしこしこ手打ち麺の上に、

お揚げを甘辛く炊いたもの、錦糸卵、竹輪、若布、大根おろし、天かすなどなど、数え切れない具材が載っています。

素朴 (simlpe) の持つ力。

だしはやや濃い目ですが、大根おろしと混ぜます

一つ一つの具と、うどんのバランスをある程度楽しんだら、器の上にスペースが出来ます。

そう、豪快に混ぜます。

後は一心不乱に麺をすすり、具を口に放り込めば貴方も”もり幸”の虜になるでしょう。常連さんは釜揚げ(大)をよく注文しています。

昼時はかなり地元の人で込んでいるので、少し時間を外す事をお勧めします。

最近は家族サービスに?大洲方面のグルメツアーをされる方も多いようなので、福ちゃんだけじゃなく”もり幸”もどうぞ。

愛媛で一番(私の愛する)うどんです\(~o~)/。

2007年4月 4日 (水)

栴檀★★☆

上司の転勤に伴い、はりこんで”栴檀”で送別会です。

平日の6時に市電の道後温泉駅で降りて、ゆっくりと石手寺まで歩いて過ぎると、この頃まだ五分咲きの桜の木が並んだ石手川沿いに優雅な一軒家が現れます。

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少し歩いたので、2-3人ずつ小さい温泉(奥道後の湯が引いてある)に入り、軽く汗を流します。お風呂は小さいですが温泉なので湯上りは体かぽかぽかして、肌もすべすべします。

前室でビンビールを継ぎあいながら、年度末の労をねぎらったりしてタオルで汗を拭い全員が揃うのを待ちます。

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広い和室に通されると、仲居さんに大き目のお手拭を渡され改めて乾杯。

桜餅を模したもち米を使ったお寿司で空腹感を軽く抑え、いつの間にか日本酒をさしあいながら会話も盛り上がります。

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不覚にも気が付くとデジカメのメモリーカードが入っていないではないですか?

デジカメ本体のメモリで撮れる写真は4枚だけ!

前回ブログ作った時にPCに入れたままにしていた事に気が付きます。

最後の手段でいそいそと携帯電話を取り出そうとしていると、横に居る同僚から

”まさか、メモリーカードが無いから携帯で撮るの?”と半笑いで注意されたのでこれ以上の写真はありません。

幹事の私の交渉でフルコース、お酒込み、風呂込みで1万円きっかり!

この後行った、何とかex(60分6千円と言っても本当は8千円位になるし、お姉さん達に気を使って話題を盛り上げるので疲れるし(^_^;))に比べるとかなりの価値のあるお金の使い方でしょう。

”栴檀は双葉より芳し”とは、こんな意味かと勉強にもなります。

2007年4月 1日 (日)

一松うどん★☆☆

April Fool's Dayの仕掛けもあっさりnomchanさんに見破られたので本題へ

八介で伊予・松前方面の実力を垣間見たので、本日も56号線を\(゜ロ\)(/ロ゜)/。

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”一松うどん”は一階が駐車場で2階に店舗のある形で松山運動公園に曲がる角の反対側にあります。

店内は”いらっしゃい”の元気のいい大将と愛嬌のあるおばさん達がお出迎えで、常連さんと思しき老夫婦、家族連れでにぎわっています。

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コンニャクはしっかりと味がしみこんます。ただ厚いまま切って入れてある店もありますが、丁度良い厚みに切ってありこれがコンニャクの食べ方としては正解だと思わされます。

スジ一つ一つが大きく、硬すぎも柔らかすぎも無い丁度いい煮込み具合です。

夜ならこれで熱燗が頂きたいものです。

うどん屋のおでんは何処でも定番ですが、ここのおでんはかなりハイレベルです。

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”五目うどん”シンプルな中にもかつおだしの香りがしっかりとした、いわゆる愛媛のうどん。麺もツルツルとした食べやすい表面に優しい歯ごたえで安心の味です。

麺をすすっては出汁を口に含んで一緒に味わう食べ方を覚えると、愛媛うどんの楽しみ方が分かってきた気がします。

定番の稲荷やチラシ寿司も棚に整然と並んでいましたが、遅めの朝食の後の早めの昼食だった為次回にしましょう。

伊予・松前エリア!ますます楽しみです。

お知らせ

いつも”勝手に松山ミシュラン”をご愛顧頂き有難うございます。

この度、私事ですが体調を壊し入院する事となり、当分の間このブログをお休みしなければいけなくなりました。

以前より体調が悪かったのですが、最近ブログネタを漁り、暴飲暴食が祟ってか体が言う事を聞かなくなりました。

主治医からの入院治療の後に自宅静養が必要と説明され、当分の間体と家族を大切に生活して行こうと思います。

明日入院後ネット環境が整ったら”勝手に闘病日記”などをしたためたいと、まだ馬鹿な事を考えていますがそれもどうなる事が分かりません。

皆様とまたお会いできる事を楽しみにしております。1年少しの短い間でしたがお付き合い頂き誠に有難う御座いました。

PS; "April Fool's Day"\(^o^)/

八介 ★★☆

歯ごたえのあるいわゆるエッジの効いた麺がいいか?

それとも、表面ツルツル、柔らか麺をだし汁でざっくりと頂くのがいいか?

正直、私は前者なのです。

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南予からの仕事の帰りに高速料金を節約する為に伊予インターで降りて、みかさを過ぎて暫く松山方面に走ると、 ”八介”が右側に現れます。

何気に気になるので、昼食2時間後にもかかわらずウインカーを出します。

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昼食時を大幅に過ぎて他にお客は居ないし、店に入ると学生街の定食屋並みに揃った漫画本に正直期待は高まらない中で、醤油卵(冷)中盛を注文します。

麺を見ると、少しブラウンがかっています。

箸で持ち上げてみると麺にねじれの入った太い麺で”凛とした重力に逆らった自立系の腰”を指先で感じるでは無いですか

急激に期待は高まり、まずは麺だけを”すっすっす”と数本口に運びます。

中程度に入れた顎の力を、ゆっくりと押し返すような歯ごたえを越して麺を緩やかに咀嚼すると、適度な甘みと今まで感じられた事の無い小麦粉の香りが立ち込め攻めあがってきます。

この店、何者?

香り高いかつお節たっぷりとのったうどんに、生卵、醤油を麺にかけまわし、豪快に薬味をぶっ掛けて混ぜると、箸先にも手打ち麺の抵抗感が伝わってきます。

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ずっ、ずっ、ずっ~~、噛み噛み)^o^()^o^()^o^(。

最初は跳ね返らんばかりの抵抗感の麺が、知らないうちに口の中でほぐれ広がり消えていきます。その動作の最中に、今まで未体験の小麦の香ばしさ。

我に返りテーブルの上の但し書きを見ると、”国産小麦粉だけにこだわった黒うどん”との説明。

なしてこんな旨いうどん麺を今まで知らずに松山で5年も過していたのかと、己の未熟さに腹立たしく思わせるくらいの旨さ。

旨いものは旨いとしか言い様がないでしょう。

興奮した為、営業時間などの情報は収集出来ていませんが、ここなら空ぶってもいいからすぐにでも行きたいです。

個人的にはドマンナカでした。

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