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2007年3月18日 (日)

ソウルのユンさん

焼肉の魅力に吸い込まれるように、松山から飛行機でソウルにひとっ飛び!

Cimg1504

午前中は普通に仕事。金曜の夕方4時過ぎに松山空港に着けば、のんびりとアセアナ空港カウンターで手続き。飛行機は6時に松山空港を離陸して7時20分にはソウル空港へ。

到着ロビーにはのガイドさん”ユンさん(年齢不詳、女性、バツイチ)”がお迎え。

ハングル文字以外は日本にそっくりの空港ロビーに、あまりにもあっさり着いて拍子抜けしていた我々に”ユンさん”がコリアンインパクト。この瞬間に彼女がこの旅のkey personになります。

私;”アンニョンハセヨ!美味しい食べ物、宜しくお願いします。”

ユンさん;”オッパー(お兄さん)、私がガイドになった事、運がいいよ!”

私;”でも、こないだ来た友人が、着いた夜にガイドさんに教えて貰った焼肉屋に行ってみたら、高いし日本人ばかりで美味しくなかったって言ってたんだけど”

ユ; ”あら~~、オッパー。わたし、そんな店、教えないよ。

  それなら、これから私がホテルに行く前にオイシイミセ連れて行きます。

  運転手にタクシー代追加で2万ウォン(約2300円)直接余計に払ってネ。

  もし美味しくなかったら、私がその2万ウォン、換わりに払います!”

私の一言がユンさんのコリアン魂に火をつけます。

Cimg1487

地元の人であふれる”豚肉カルビ専門店”にチェックインを後回しに連れて行きます。

ガイドブックにも載っていないし、ハングルも読めないので写真から解読してください。

Cimg1496

漢江の見える店内は活気とハングルが飛び交っています。日本人は我々だけ。

Cimg1488

牛より安い豚肉は庶民の味方。家族連れ、カップルで店は大繁盛です。

厚めに切ったニンニクと、分厚いブタカルビが無造作に炭焼きコンロの上に広げられます。店のオンニ(お姉さん)が、早足でやってきて豚やニンニクをトンクでひっくり返して、焼けてきたら、はさみで一口サイズに捌かれていきます。目の前に湧き上がる煙と燻された肉と骨の匂いが瞬時に我々のテンションをあげます。

Cimg1490

さあ、肉が焼きあがりました。

ユンさんが”これが今韓国で流行りよ”とお勧めの杏酒で、ねぎキムチを添えた豚カルビは、瞬きする度にコマ送りのようにコンロの上から消えていきます。

肉を噛むとほっぺたの奥の唾液腺が全力でしぼりこまれ、鼻の奥に燻された香りが入り、そのまま脳幹まで直接ガツンガツン。骨は齧り、焼いたニンニクは唐辛子味噌(これも日本では味わえない複雑な甘辛さ)をつけてバクリパクリ。

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ユ;”オッパー、冷麺も食べるよ!”

勧めたお酒を韓国式に一気に飲み干したユンさんの勢いは止まりません。

ユ;”オッパー、韓国人は人生太く短く。お金は使って初めて自分のものヨ~”

取り分ける時ははさみを使い、器まで冷えたスープをかけて食べても良し。

麺は弾力があり、新鮮な海藻の味も広がり、熱くなった口腔内と食道を冷ましますが、胃袋は温かいまま。額の汗は喜びの証し。

我々が喜んで運転手に追加料金を払ったのは言うまでもありません。

この時点でまだ、ユンさんの無限のグルメ実力の一部を垣間見ただけ。

翌朝から、ガイドブックに載っていないソウル地元人気店めぐりが始まります。

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コメント

豚カルビの画像からニホヒが染み出てきてます。
う~っ!!
サムギョプサル食べたいです。

やっぱり地元ローカルは味方にするべきですね。

韓国に対するSHIMO-Gさんの知識と経験はかなりの物とお見受けしました。これだけ食を刺激してくれるとは正直思っていませんでした。次回はSHOMO-Gさんの案内でソウルめぐりしたいと思うハムニダ。

実は、最初の訪韓の際に到着初日に風邪を拗らせ、
滞在中ずっとホテルで寝込んでました。
その時に、何かと気にかけ様子を見にきてくれたり、
飲み物やお粥を買って来てくれたりと、
お世話をしてくれた
ホテルのベッドメイキングのおばちゃんと仲良くなりました。

帰国して、翌月には、お礼参りに訪韓しました。
その時には、おばちゃん家で《うるるん滞在記》となり、
地元ローカルぐるめを堪能できました。

今となっては、最初の風邪が良かったのかな!?
って思います。(笑)


おお~~おおお~~~
オッパーのユンさま、人生は太く短く!拙者の体型ですな(笑)
豚カルビ、明日でも行こうかなあ。

>SHIMO-Gさん
濃い体験されてますねえ。またハナシ聞かせてちょんまげ。

それは結果的になかなか出来ない体験ですね。私は韓国の方はこのユンさんしか知りませんが、屈託のない正直で親しみやすい印象でした。

今でも来週にでもまた行きたいと思わせる刺激と手軽さの隣国でした。職場旅行だったのですが、帰国直後の現在は”日本の料理ではいまひとつ物足りないね”の意見です。

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