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2007年3月31日 (土)

Premiumなflight

海外旅行でビジネスクラスかファーストクラスに乗ったことのある方!

今回はあなた方の気持ちに少しでも近づきたかったのです。鼻で笑わないで下さい。

JRグリーン車に乗ったことは有るけど、心が何となく落ち着かなかった人!

そう、そんなプチ贅沢したいけど、心の落ち着かないあなた方を代表し?私がプチ贅沢をしてみました。

いままでJALのスーパーシート(+1000円)は利用したことがあっても、どうしてもANAのsuper seat premium(+5000円)は勇気が出ませんでした。

自問 ”おいおい、お前はそんな席に座るほどがんばってきたのか?

       まだ、早いのでは無いか?”

自答 ”そこそこ、十数年社会にも貢献してきたし、最近危ないし

        この飛行機が落ちたら最後の飛行機になるかも知れないし、

    とりあえず乗ってみたいものは乗ってみようっと!

という訳で、予約はホテル付き東京往復パックでしたが、当日空席のある場合は5000円プラスでANA super seat premiumに搭乗手続きです。

そのお得感は?

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いつもと違う入り口から搭乗し席に着くや否や、”いけちゃん様、本日はsuper seat premiumをご利用頂き有難うございます。本日担当の**と申します”と、フライトアテンダントの挨拶と笑顔があり、気持ちは高鳴ります。

この時点ですでに、お徳感+500円

普通席の1.5倍ほどのゆったりしたシートの幅と、前後のスペース。小心者の為、いつもシートを後ろに倒すことの出来ず、前のおばさんに無言でシートを倒されると悲しくすごさなければならなかった80分もゆったり。

フットレストなんて物もあるし、備え付けのスリッパに履き替えると、う~~ん、プレミアム。

これなら、横に大きな汗だくのおっさんが来ても、若いお姉さんが来ても遠慮なく肩を張って肘を張ることが出来ます。

う~~む、お徳感 +1500円

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国内線ではお目にかかったことの無い機内食。それも朝ごはんなので温かいお味噌汁付きです。セレブに必要な朝食カロリーは五四七キロカロリーなのです。

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機内食とは美味しくないものと諦めていたのですが、その気になれば美味しいものが提供できるの事を知りました。上品な炊き合わせに、薄味の炊き込みご飯、それに松山名物緋の蕪漬けまで付いているでは無いですか。

蓋を開けるまでは”朝飯食べてきたし、東京で旨いもの食べるために味見程度にしておこう”と思っていたのに、不覚にも完食です。

お徳感 +1500円

国際線と違いアルコール類は別料金です。おっと、仕事での上京を忘れるところでした。

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食後のコーヒーのカップにまでこれでもかの”super seat premium”の刻印。

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富士山もいつもより晴れてよく見える気がするのもsuper seat 効果でしょう。

コーヒーカップとあわせてお得感 +500円

合計、自己計算で4000円のお得感でした。

天国のおばあちゃんに”若い頃からそがいな贅沢したら、ばちが当たるぞ!”と怒られそうですが、疲れた時やたまには許してくれるでしょう(^^♪。

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その夜は”駒形どぜう”でどぜう食べたり

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鴨焼いて食べたり、

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ただで、レーザーラモンを見たり

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24時間営業が珍しくて、夜中の0時15分と翌朝の9時に一蘭ラーメン食べたりしましたが、今のとこ、ばちは当たっていないようです。

ばーちゃん、また一生懸命仕事するけん、許してm(__)m。

2007年3月28日 (水)

りかちゃんと桃李花★★☆

奥さんの旧友りかちゃんが松山へ。

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奮発して、ロープウェー街の”桃李花”でご接待です。Cimg1472

爪楊枝で刺してある、松山揚げに納豆を巻いたものは初体験の食感で昔話に花が咲きます。

私も学生時代から知っているこの”りかちゃん”をここまで接待するには理由があります。

りかちゃんは大手旅行情報誌の編集者。松山、内子の取材目的です。

松山の様々な食材を楽しめる、落ち着いた店を吟味。

私にはかなりミエミエの下心があります。

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小富士冷酒で”焚き合わせ”や”手作り豆腐”を楽しんで、昔話に花が咲きます。

私:”と、ところで、りかちゃん、僕のblogも載せてよ”

り:”顔出していいならOKよ”

こんな返事なら、来る前に確認しておいて焼き鳥屋にしておけば良かった(^_^;)。

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ほうたれの刺身にピリ辛ソースが少し入ったひゅうが飯風どんぶりは、半分そのまま頂き、半分は温かいだし汁をかけて頂きます。あっさりとお腹に収まり、入らないかもと心配していたりかちゃんもご満悦。

大手旅行情報誌も、ブログやHPに若者層を奪われて、PCを触らない年配層に購買層が移行しているそうです。時代ですね。

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お口直しをした奥さんとりかちゃんは、この後、街に旧交を温めに消えました。

2007年3月25日 (日)

瓢箪の花★★☆

たまには落ち着いて少し上品に少し高級に行きたいものです。

”瓢箪の花”は板前さんが取り仕切る上品なお店。

ゆっくりと楽しみたいなら事前の電話をお勧めします(089-932-2244)。

まったり、ゆっくり、しっぽりと大人の時間と舌を楽しませてくれるのです。

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座敷に上がり、本日のおすすめから何を頼みましょう?

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まずは”釣り鯵の刺身”しっかりした歯ごたえを噛み進めると、次第に鯵独特の甘みが口腔内に広がり、何時ものジャンクフードで麻痺した舌を修正してくれます。

”卵焼き”もおばんざいとは違う上品な出しの味と、ふんわりとした食。卵ってそれ自体に甘みがあるのですね。

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山の物(たらの芽、蕗のとう)は天ぷらにして、塩をつけていただきます。

舌の根っこのほうにあるエグミを感じる味蕾を程よく刺激してくれ、1年ぶりに春の訪れの喜びを感じさせてくれるのです。

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上品に炊き上げられた”金目鯛の煮付け”は、そのとろけんばかりの上品な脂とホロホロとした身離れ。口に運ぶと、寒い時期しか味わえない皮の下のゼラチン質がぷるぷるとまとわりつきます。次の冬までこの味わいはお預けです。

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締めはいつもと違って上品に”ひゅうが飯” 。

最近は”南予鯛めし”なんて呼ばれていますが、さつまと並んで南予の伝統的どんぶり。茗荷、のり、ねぎを散らして掻き込めば様々な刺身が口の中で踊って、しあわせ~な気分になります。

日向飯は家でも簡単に出来ますよ。残り物の刺身に生卵の黄身、ゴマ、少量の出し汁、醤油を入れて(だしは無くてもOK)マゼマゼします。これを温かいご飯に載せて好みの薬味を載せて、再びマゼマゼすれば出来上がりです。

2007年3月24日 (土)

Undergraund Cafe★★☆

専務との会食も4次会に突入!小腹の空いた一行は、ロープウェイ街を北上し、夜中までやっている”UNDERGROUND CAFE”へ。

ロープウェイ街は草緑山本、べこやなど個性的な名店がひしめくエリアです。

歩行町を”かちまち”と読む事を知って、少し松山通になった気がしたものです。

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ロープウェー街を北に進み、数ブロックで右に曲がるとユニオンジャックが見えてきます。

Mapはこちら

店内は抑え目のライトにデザインが一つ一つ違う低めのソファーやテーブルが余裕を持って配置してあり、かなりオサレな感じですが、メタボオジサンだけでは少し浮くかも?

横のテーブルにいた”アユ風ギャルと”もこみち系お兄さん”のカップルに冷たい視線を向けられた気がしたのは、メタボオジサンの僻みでしょうか?

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驚いたのはメニューにブリトーがある事。上にのったサワークリームといい、中身の野菜と肉、豆の迫力が食べ応え充分です。SFでメキシコ料理に嵌って帰国後にブリトーを探し回ったのですが初めて本物に出会えました。

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かなり早い時間からお酒を頂いていたいのでメニュー名を覚えていませんが、豚肉やもつをこってり煮込んだ洋風丼(サルサ風?)や、

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”グリーンカレー”を無心にかきこみます。

外見からはBritish Barと思いましたが、料理の内容はかなりレベルの高い多国籍料理もいただけるCafeでした。

禁断の締め”多国籍料理”の世界に突入しましたが、今度はオサレな雰囲気で楽しみに行きたいものです。

2007年3月21日 (水)

ユンさんのシモネタ

親愛なるソウルグルメの案内人ユンさんは、女性でありながらシモネタ好きです。

サービスのつもりなのか、そういう国民性なのか、はたまたそういう人なのか良く分かりません。

”オンニ(お姉さん)達~、南大門をうろうろして”ジンシンバイバイ”されないでね。こないだ他のお客さんにこう言ったら”チンチンパイパイ?”て聞かれたヨ!”とか、

”女はムードに弱イ~、男はヌードに弱イ~から気を付けてね。”は、序の口です。

ムードやヌードより、フードに弱い一行は、ムードたっぷりの夜景の見えるソウルタワーの予定を外して時間を作り”賭殺場の焼肉屋”を目指します。

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夕暮れの肉屋さんの真っ赤な肉の色と、辺り一帯に広がる炭火焼肉の匂いは我々を野獣に変えてしまいます。

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賭殺場横の路地にひしめく焼肉屋通りを通りながら、私がこの店を覗くと、

”オッパ~、人気の無い店は美味しくないよ~。こっちに来なさ~い!”

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材料がうず高く積み上げられた店に引っ張られると、店内はキャクとニクでひしめき合っています。店の隅っこに偶然開いたスペースにセマゼマと腰掛けると、床はオンドル。無論、この店にも日本人観光客は皆無です。

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無造作に積まれた新鮮なレバーとセンマイはサービス品。新鮮さの象徴です。

数々の付けたれやキムチ、生野菜もサービス and 食べ放題。

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大量で新鮮な牛肉は漬けたれに始めからつけてあるものと、肉の味その物の2種類で、新鮮な上に脂の少なく、肉本来の味が楽しめます。葱キムチと一緒に食べるもよし、塩につけるもよし、野菜に巻いて唐辛子味噌載せて焼いて食べるもよし。

説明は要らないでしょう。

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脂の多い部分は薄く切って、七輪の上にアルミフォイルを轢いてさっと焼きます。

ビールと焼酎がぐいぐいと肉片を喉の奥に流し運ぶのです。

横のテーブルでホルモンを焼いている人を覗いていると(人の食べ物、覗くの大好き)、

”オッパ~、ホルモンはここの店じゃないよ。オッパ~のホテルの近くが良いよ!”

女性陣は蒸し風呂エステに置いて、それ!タクシーでまた移動です

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ソウル教育大学近くのこのエリアは安くて美味しいホルモンが学生に人気。

店に入ると上着や荷物は大きなビニール袋に入れて、エプロンをかけます。

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小腸、ミノ、葱、ニンニク、馬鈴薯などがほぼ塊のまま一気に焼き上げられ、途中でお姉さんがはさみで食べごろサイズに切ってくれます。

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出来上がったら、 ”百歳酒(健康に良くて100歳まで生きられるがアルコール度数が低い)”を、度数の強い焼酎で割って”50年酒(旨くなるが寿命は半分)”にしたもので、グイグイ行きます。

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勧めたお酒は全てイッキで返杯するユンさんは絶好調。

下膨れなので、よぼど触りたかったのか、私のほっぺたを幾度も引っ張りながら、

”オッパ~、韓国は女性を果物に例えるよ!、

10歳代はくるみ~。皮は硬くて、苦労して開けて食べてもあまり美味しくない。

20歳代は栗。生でも、煮ても、焼いても美味しい。

30歳代はスイカ~。水分があって瑞々しい。

40歳代はざくろ、50歳代はカリンで60歳代はトマトだそうなのですが、解説はこのブログのコンセプトに外れるので書けません。

男性は火に例えられ、10歳代は火打石、20歳代はマッチ、30歳代は焚き火、40歳代は火鉢、50歳代はタバコの火、60歳代は蛍の光だそうですが、解説はご想像にお任せします。

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さて、最後は鉄板で焦げ目をつけて食べる”キムチチャーハン”。気が付けば、韓国に来て始めてのお米です。

コチジャンと海苔、ご飯、野菜がホルモンのエキスを吸い込んでいます。鍋の周りからプスプスと焦げかけたおこげご飯を平鍋からスプーンでこそいで、パリッと頂けば韓国料理に身も心も奪われ撃沈です。

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金曜の夕方6時に松山空港を出発し、40時間あまりでこれだけ楽しめたのもユンさんのおかげ。携帯を控えたので次回も是非お願いしますよ !(^^)!。

3日目の帰松の昼、予定の買い物を早めに切り上げてまでミョンドンの”韓国風海鮮チャンポン”や”ジャージャー麺”の店に連れて行ってくれたユンさんとの別れは慌しいものです。

帰りの飛行機のチェックインに並んでいると、

”オッパ~、次のお客さんが着いたので、悪いけどオッパーがチェックインしてね。

私行かなくちゃダメだから。また韓国に来てね。”

お礼に渡した”ターバン野口”に感心しながら、足早にロビーに消えていくのです。

2007年3月20日 (火)

ユンさんの実力(昼食編)

韓国旅行も2日目の朝を迎えます。

”オッパ~(お兄さん)、食べ物好きなら私がガイドに当たった事ラッキーよ!”

この言葉に期待を膨らませ、朝は軽くコーヒーで済ませて、ユンさんの登場を待ちます。

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”オッパ~、韓国初めてなら観光も大切よ!”と、王宮観光。10時半からの日本語ガイドツアーに合わせて10時前にホテルから地下鉄で出発。

”チャングム”とか”冬ソナ”に殆ど興味の無い一行は歴史の勉強も1時間が限界。

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タクシーでお待ち兼ねの昼ごはんです。

”オッパ~、ここの食べ物は何でも美味しいよ。私、週に2-3回来るよ!”と、連れて行って貰ったお店はメニューもご覧の通り、チンプンカンプン。値段さえ分かりません。

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キムチ、唐辛子ソース、韮と葱のキムチは勿論ただで食べ放題。

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この店自慢の、大きな手作り餃子に唐辛子ソースをかけて、半分でも大きいものをほうばります。肉汁、香りの強い野菜、玉葱の歯ごたえと甘み、皮のもちもち感が唐辛子ソースで個性を主張しながらまとまっていきます。

”オッパ~、この店は平日はサラリーマンで行列一杯よ!!”の言葉に嘘はありません。

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韓国風うどんは、太目の手打ち麺に唐辛子味噌、海苔、胡瓜などを混ぜて頂きます

(左が混ぜる前、右が混ぜた後)。

この食べ物は、辛いのに手が止まらない魔力の麺です。

つるつる、あせあせ、つるつる、あせあせで日本から持参したタオルが始めて登場しました。お腹一杯なのに、金属製の箸が私の口に辛旨い麺を運び続けます。

これだけ食べて6人分5万ウォン(7千円弱)は驚きです。

”オッパ~、ここはお焼肉も美味しいけど、お肉は屠殺場の横が美味しいよ!”

なに~、”屠殺場の横で焼肉とな~”

この後のミョンドンショッピングや南大門めぐりは、夕食までの腹ごなしにしか過ぎません。

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ナンタ(食べ物や調理器具をたたき鳴らす韓国人気のショウ)を見終わった頃には、焼肉口と腹が出来上がっています。

うっ、うし~~~~!!!

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2007年3月18日 (日)

ソウルのユンさん

焼肉の魅力に吸い込まれるように、松山から飛行機でソウルにひとっ飛び!

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午前中は普通に仕事。金曜の夕方4時過ぎに松山空港に着けば、のんびりとアセアナ空港カウンターで手続き。飛行機は6時に松山空港を離陸して7時20分にはソウル空港へ。

到着ロビーにはのガイドさん”ユンさん(年齢不詳、女性、バツイチ)”がお迎え。

ハングル文字以外は日本にそっくりの空港ロビーに、あまりにもあっさり着いて拍子抜けしていた我々に”ユンさん”がコリアンインパクト。この瞬間に彼女がこの旅のkey personになります。

私;”アンニョンハセヨ!美味しい食べ物、宜しくお願いします。”

ユンさん;”オッパー(お兄さん)、私がガイドになった事、運がいいよ!”

私;”でも、こないだ来た友人が、着いた夜にガイドさんに教えて貰った焼肉屋に行ってみたら、高いし日本人ばかりで美味しくなかったって言ってたんだけど”

ユ; ”あら~~、オッパー。わたし、そんな店、教えないよ。

  それなら、これから私がホテルに行く前にオイシイミセ連れて行きます。

  運転手にタクシー代追加で2万ウォン(約2300円)直接余計に払ってネ。

  もし美味しくなかったら、私がその2万ウォン、換わりに払います!”

私の一言がユンさんのコリアン魂に火をつけます。

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地元の人であふれる”豚肉カルビ専門店”にチェックインを後回しに連れて行きます。

ガイドブックにも載っていないし、ハングルも読めないので写真から解読してください。

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漢江の見える店内は活気とハングルが飛び交っています。日本人は我々だけ。

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牛より安い豚肉は庶民の味方。家族連れ、カップルで店は大繁盛です。

厚めに切ったニンニクと、分厚いブタカルビが無造作に炭焼きコンロの上に広げられます。店のオンニ(お姉さん)が、早足でやってきて豚やニンニクをトンクでひっくり返して、焼けてきたら、はさみで一口サイズに捌かれていきます。目の前に湧き上がる煙と燻された肉と骨の匂いが瞬時に我々のテンションをあげます。

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さあ、肉が焼きあがりました。

ユンさんが”これが今韓国で流行りよ”とお勧めの杏酒で、ねぎキムチを添えた豚カルビは、瞬きする度にコマ送りのようにコンロの上から消えていきます。

肉を噛むとほっぺたの奥の唾液腺が全力でしぼりこまれ、鼻の奥に燻された香りが入り、そのまま脳幹まで直接ガツンガツン。骨は齧り、焼いたニンニクは唐辛子味噌(これも日本では味わえない複雑な甘辛さ)をつけてバクリパクリ。

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ユ;”オッパー、冷麺も食べるよ!”

勧めたお酒を韓国式に一気に飲み干したユンさんの勢いは止まりません。

ユ;”オッパー、韓国人は人生太く短く。お金は使って初めて自分のものヨ~”

取り分ける時ははさみを使い、器まで冷えたスープをかけて食べても良し。

麺は弾力があり、新鮮な海藻の味も広がり、熱くなった口腔内と食道を冷ましますが、胃袋は温かいまま。額の汗は喜びの証し。

我々が喜んで運転手に追加料金を払ったのは言うまでもありません。

この時点でまだ、ユンさんの無限のグルメ実力の一部を垣間見ただけ。

翌朝から、ガイドブックに載っていないソウル地元人気店めぐりが始まります。

2007年3月16日 (金)

空飛ぶお札@WBGO

お札やタバコが宙に浮くマジックはテレビで見た事はありますが、テレビ的仕掛けがあるものだと思っていました。

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八坂通りを電車どおりから南下して一つ目の角のビルの地下に”WBGO”があります。

先日”煉瓦亭のタンチュー”をご馳走してくれた隣部署の専務に連れて行って頂き、いたく感激したので、早速サルキジを連れて社会見学です。

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40年来のジャズドラマーで20年来のマジシャンであるマスターに、事前に電話で子供連れを快く了承して頂きました。店の中は昔からの写真が上品に配置してあり、マスターが有名人との物もあります。私はジャズは詳しくないのですが、確か”サミエル・ジャクソン”とおっしゃる方が一番ビック。

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マスターの軽快なトークとカードさばきで始まるショウはワンドリンク付きで一人3000円と明瞭会計です。

カードを選ばせて、名前や生年月日を聞きながら徐々に雰囲気を盛り上げて行く状況の読めないサルキジ”ね~、早くお札の浮くやつやって~”とか”(机の上にある道具を指差して)このサイコロのやつ、見た事ある!”なんて、マイベース

親は少しヒア汗ですが、さすが、プロは上手にいなして段々と彼の世界に子供達を引き込んでいくのです。

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写真はフラッシュを抑えて撮ったので暗く見えますが、実際は目の前ではっきりと明るい視野です。こちらがサインした諭吉が完全に宙に浮くのです

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火のついたタバコは優雅に宙を舞った後、火がついたままマスターの手の中に消えていきます。

サルキジ; ”おじちゃ~~ん、どうやってやったん?”

その程度でおじちゃんは種を教えてはくれませんが、もう少し大きくなったら輪ゴムのマジックを教えてもらう約束を取り付けます。

サルが自分のポーチから10円玉を取り出し、マスターにおじいちゃんに教わった得意の手を通り抜けるマジックを見せたところ、”筋がある”と褒められ小鼻が膨らんでます。

何でも、老人クラブやいろんな施設の慰問もされているようで子供の扱いにも慣れておられます。

大人の空間を楽しませていただいたマスターに感謝!(^^)!。

2007年3月15日 (木)

山本の山本巻き★★★

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MBGBプチメンバーで”年度末に景気をつけよう会”がべこや(ロープウェー街店)”で行われ、白(内臓系)しばりの最後にこの様なお寿司を頂きました。

かつて、”とろける様な食べ物”は食べた事ありますが、適温で供された霜降り牛と酢飯が”本当にとろけた食べ物”は初めての経験です。

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いつもながら、お付き合い始めてから数ヶ月とは思えない意気投合した食いしん坊ブロガー達はわいわいとお店を出て、そのままロープウェー街を北上します。

わいわいと数分で左手に憧れの”山本”が現れます。

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ここのお店では日本酒は雪雀一本。犬養毅がネーミングしたなんて情報を雪雀の社長に即携帯で聞くなんて、恐るべき交友範囲のconran卿ネタケースの中のEP版ほどの帆立貝を刺身にして貰い、皆さんがコップひやでコクリコクリ。

conrans卿の口から、いつもブログで拝見している調子の270度ほど捻りのあるウイットが飛び出し、一同”なまconransだ”の感動の拍手。

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偶然にも私と同じデジカメで炙りホタテを撮影するyumeさん

今日は着物を脱ぎ、カジュアルなイデタチで事もなげに日本酒を口に運ぶ彼女は、べこやの前にhome groundの蔵元屋で日本酒を一杯引っ掛けての登場。

この域に達した女性の日本酒愛好家とお知り合いになれるのも幸せの一つ。

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夢にまで見た”山本巻き”との遭遇に小躍りしてしまいます。

断面に重ねられた新鮮な刺身達とかんぴょうや玉子が贅沢に口の中で広がる時に、少し甘めでありながら決してクドクない味の酢飯が全体にまとまりを与えます。

見かけの派手さは無いかもしれませんが、久々に”感動して声を上げる程の”美味しいものに出会いました。

二人に4切れ与えられた山本巻きを3切れも私に譲ってくれたAZAKOHAさんは、顔見知りのお店だからか何時もより落ち着いた感じ。いつも人の食べ物を頂く事に抵抗の無いわたしでも彼女に分けていただくのはかなり光栄な事です。

この会に朝昼食抜きの気合で望んだ私は、いつの間にかほろ酔いから酔いたんぼ化したようで、家に帰ってメモをみてもどんな目的で書いた文字かを思い出せません。

”いつまでも、お互い焼きもちの欠かせない恋をしようね”と言うこのメモ書きは、この食いしん坊酒飲みメンバーズの誰がどのような状況で発した言葉だったのでしょうか?

不思議です。

2007年3月12日 (月)

悲しき友情

”友情”って言葉は良く耳にしますが、一体どんなものなのでしょうか?

サルキジが可愛そうな知り合いの話をしてくれました。

サルキジ;”お父さん、友達おる?”

私;”お、おるよ(^_^.)”

サルキジ;”アンパンマンって友達、おらんのよ”

私;”え?(^_^;)。ジャムおじさん、バタ子さん、食パンマンにカレーパンマンもおるやん”

サルキジ(声を揃えて); だって、”愛と勇気だけが、とーもだちさ\(~o~)/”

2007年3月11日 (日)

煉瓦亭のタン★★★

隣の部署の専務は会社で有名な健啖家です。

どこからか私がこのブログを書いている事を聞きつけて、会社ですれ違う度に私の★評価にダメだしをしてきます。

”今度、一緒に呑みに行こう!”と声をかけらる事、数回。

共通の知人、専務の同僚も同席し、御一緒する事となります。

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”ここはブログに載せるな”と言われた古風なお店で河豚のフルコースをご馳走になった(ブログやってて良かった!(^^)!)後は”煉瓦亭”で食べ物談義です。

場所は焼き鳥駿河台jyujyuの通り。OKを頂き、デジカメ ピカリ。

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マスターとママさん(他人?)で切り盛りされており、一目で歴史を感じます。

壁にかけられた栓抜きのコレクションが圧巻です。

私は基本、一次会食べ物屋さん >二次会軽めの食べ物屋さん >三次会炭水化物系の食べ物屋さんと梯子するので、あまりショットバーを知りません。

こんな雰囲気のいい店なら2次会休憩にいいし、大人の遊びって感じですね。

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健啖家の専務が是非に抑えて置くようにと注文した”タンシチュー”

シチューと言うより、タンの洋風煮込みでしょうか?

塊のタンにナイフを軽く当てるだけで、裂けるようにホロリと崩れます。長時間手をかけられて染みこんだ肉汁が口の中に広がる瞬間は周囲が見えなくなります

専務の食べ物屋さん情報は松山にとどまらず愛媛全土に広がります。

ここでも、ダメだし。

”前に今治の重松飯店の玉子焼豚丼を勧めていたけど、通は”肉めし”である。”

うどんは美松まつもとの”いりこうどん”を食すべきである。”

大洲はいろは食堂のスペシャルランチを語らなければならぬ。”

ショットバーは渋谷109近くののコレオスが素晴らしく、スペイン語で郵便局の意味である”

話は四国を飛び出して日本全国に広がります。

松山に来て数年、食べ物ブログを始めて1年3ヶ月で、そこそこ松山の事は分かったつもりになっていましたが、何十年もこの街で食べ呑み歩いた先輩の知識の厚みに愕然

初心に帰り、グルメ道に邁進する決意を新たにします。

この夜はこれから、お札が宙に浮いたり、夜中にブリトー食べたりと、まだまだdeepにdeepに続くのですが、それはまたの機会に。

専務、ご馳走になりました。次からは割り勘で勉強させてください。

そうそう、コレオス行ってきましたよ(コレヒオ”学校”は閉店していました)。

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2007年3月 8日 (木)

プラチノのアンジュ

ずんだ餅も食べられる、やってきました、おめざフェア@高島屋

今回の一押し”チーズムース アンジュ”です。

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チラシの中央に”初登場”と書かれた日には、食べない訳にはいかんでしょう。

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手のひらにテニスボールサイズで乗せると、ずしりと水分の質感を感じます。

なにやら、銀紙とガーゼの2重包み。

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銀紙の包装を外すと、ガーゼにたおやかに包まれた、適度な水分を含んだ白い塊が、上品で透明に近いヨーグルトのような発酵香を漂わせます。

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ガーゼを紐解いて、前1/3の位置に小さいフォークを当てると、前1/3の白い塊がふわりと崩れます。中には甘酸っぱい香りを放つライトな甘さのカシスジャム。

フォークで掬って、口に運ぶと瞬時に両方のほっぺたの内側にヨーグルトチーズの風味とカシスの果実すっぱ味が広がります。

未体験の食感にテニスボールサイズのアンジュは、それぞれの口に運ばれていきます。

美味しいものは口に入れて、食道に届くまでに”吸収される部分”があるでしょ!

その”消化器管のバミューダーゾーン”に消えるスイーツ。

13日まででっせ!皆はん、並びなはれ、口にいれなはれ)^o^()^o^()^o^(。

*この前に食べた”ビストロ喜楽亭のかれーパン(辛口)”はデジカメる余裕も無くハムマムと、バミューダーゾーンに消えていきました。

2007年3月 6日 (火)

杜の都のZUNDA餅

友人の結婚式から一夜明けると、慌しく帰松準備。

空港バスに乗るためにJR仙台駅に向かうと、ZUNDAに目を奪われます。

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スタバLIKEな外観に”ずんだ茶寮”の看板。

空港行きのバスを遅らせてでも、入らない訳には行かないでしょう。

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カウンターでマニュアル通りの”いらっしゃいませ、何になさいますか?”

”ずんだ茶寮”が大豆のロゴと共に”ZUNDA SARYO”って、ドユコト?

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定番の”ずんだ餅525円”は、細切り昆布と黒豆茶の基本を外していません

今風の店内は朝早いこともあり、”ずもとのおばあさんだじ”や、”こずれのおがあさんだじ”で賑わっています。

餅の香ばしい歯ごたえと、大豆の枝豆的香りと枝豆潰した的舌触りは、年一でデパートの東北展で味わう”ずんだ”より、フレッシュ度合いがかなり上です。

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東北の朝は”ズンダ・パイシュー”に”エスプレッソ”で明けるのです。

シューのクリームが枝豆的香りと歯ごたえを匂わせながら、シュー生地のサクサク感と、一体化。ここにエスプレッソが居る事に何の違和感も感じません。

いや、もはや初めから”ずんだ”と”エスプレッソ”は予定された国際結婚です。

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”ずんだ茶寮”の魅力に取り付かれ、お土産を買うはずのJRでの時間が無くなり、空港行きのバスに飛び乗ります。

職場へのお土産は、登場待合ロビーでの”限定品”

・牛タン風味 柿の種

・牛たん味 ぼんち揚

・ちっちゃなプリッツ ずんだ

・ずんだ餅風味 アポロ

職場に配る前に地域限定スナックを椅子に真剣な眼差しで並べて、待合ロビーでデジカメッっていたのは私です。

商品名に最初から言い訳が入って居るように、どれにも本当の”ずんだ”では無く、”ずんだ風味”満載です。

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乗り継ぎの伊丹空港で食した”たこ焼きうどん(伊丹空港限定)”は、空港まで影響を及ぼす大阪商人魂を感じます。

甘辛たこ焼きがうどんとどんなコラボを展開するかと期待しましたが、たこ焼きとは明石焼きの事で、出汁の効いた関西うどんとは驚くほど合うのです。

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最後に一言。

JTBさん、戦後のハワイ旅行の白黒写真に出てくるような横三列(1+2=3)のプロペラ飛行機に搭乗する可能性がある事は、チケットを買う前に教えてください。

”JAC”とか”エイベックス”の意味を後日学習しました。

晴天で揺れが少なくても、、、、怖いです。

2007年3月 5日 (月)

杜の都の”もっきり”

空港からバスで市内へ。もうすぐ直通JRが完備されるそうです。

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チャペルで式を挙げた後は、話題の仙台知事”公館”へ。

正門は旧仙台城門を移築したもの。

卒業以来会う宮崎からの友人とは移動のバスの中では、おのずとそのまんま現・浅野前知事の話題になったりします。

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洋館造りの公館は、実際知事が住んでいた訳では無く、お客さんをもてなす建物。

現知事から一般に結婚式などのイベントに貸し出されるようになったそうです。

裏庭からは、青葉城跡や広瀬川が一望出来ます。

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貴賓室を会場に、給湯室を調理場に利用。後から聞いた話ですが、火気厳禁の為、温かいお皿を提供するのが至難だと(実際の料理は充分温かかったです)。

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さて、式が終わって、友人夫婦が遠方から来た我々を接待してくれます。

利之厚い牛タン、ムシャムシャ。

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”もっきり”とは、この様に日本酒を器とその受け皿まで、表面張力の限界に挑戦して注ぎます。

器のふちに口を持っていって、”ちうぅ”と吸って器を持ち上げ、下の皿の酒にひょっとこの様な口を持って行き、これまた”ちうぅ”と吸って、器を戻しても、まだまだ酒が満タン入っている、酒飲みの喉を振るわせる注ぎ方。

”澤の泉”を冷して”もっきり”でなみなみと。

大仕事を終えた秋田美人の新婦も、クイクイ呑んでます(さすが、東北)。

最近は居酒屋などでも良く見かけますが、これが原型でしょう。

透き通った喉越しと薫りは未体験。今まで飲んでいた酒とはレベルが違います。

水と、酒が完成してからの保存状態や移動距離がここまで味に影響すると身をもって知ります。

”日本酒は東北だべ”(^u^)。

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”寒ぶりのたたき”は、あっさり香ばしく、鰤の脂がむつこく無いと教えてくれ、

ホッキ貝”の刺身は、澄み切ったコリコリを教えてくれます。

友人のお兄さんが結婚式の移動中に”昔は2-3升呑んでも平気だったのに”と言っておられ大げさに思っていましたが、こんなスッキリした酒ならいけるでしょう。

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”高いところ連れて行け~”とか

”仙台のラーメンが食べたい~”とか、

新婚初夜カップルを連れ廻して、杜の都の初日の夜は更けていくのでした。

杜の都は意外に近かった

NSXなどを乗り回し独身貴族を気取っていた友人より、

”仙台知事公舎で結婚式をするから”と夫婦でお誘い。

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新婚旅行以来の二人だけの旅行に浮かれる奥さんを率いて、朝から何を食べてやろうかと思案します。

初日一食目は、乗り継ぎの伊丹空港で柿の葉寿司(一つ105円)。

一昔前は、お土産としてしか滅多にお目にかからなかったですね。最近は手広く展開しているようです。

ブランチとして、パクパクと口に放り込むと仙台乗り継ぎ便へ

ふと見ると、最近は”空弁”なんて旨そうな物が売ってあり”ちょっと見て行こうや”となりますが、奥さんに”遅れるから”と手を引かれ、私は”後ろ髪を引かれたまま”搭乗。

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暖冬とはいえ雪景色。アレが蔵王かな?

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東京より向こう(北、東)に行った事の無い奥さんと共に、松山空港を飛び立ってから乗換えも含めて3時間弱。

当機はまもなく着陸態勢に入ります(*^_^*)。

2007年3月 2日 (金)

今昔家のたこ焼き★☆☆

さて、”たこ天”への道順です。

車で行くなら国道56号線からJR大洲駅に曲がります。駅に突き当たったら左に曲がります(JRで大洲駅に降り立ったら右手の道になります)。

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すると左上の風景が見えます。右手に漬物専門店がありその次の二宮商店の角を右に入れば、たこ天へ。この曲がる所がポイントです。

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”中華そば300円”。小中学生の小腹を満たすには十分の量と質。

大人のグルメ探検家の方福ちゃんラーメンに行ったついでにでも如何でしょうか?

さて、国道56号線に戻り、高速のインターへ向かって帰っていると、右手に”今昔家”が見えます。

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大阪で修行した大将がやっている、たこ焼き専門店。

(外観はインター方面からの写真です)

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”ネギマヨソース”は4つで200円。店に入るときに中坊の団体と入れ替わりです。

口に入れると、ハウハウと熱く、猫舌の方は一度箸を入れるなり待つなりして冷ましたほうがいいでしょう。外はふんわり、中はトローリ系で一つ一つの食べごたえがあります

同行した知人曰く、内子の方に56号で向かう途中にある”峠たこ焼き”もお勧めで、そちらはカリカリ系との事。

南予もB級グルメの宝庫ですね\(^o^)/。

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