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2006年5月31日 (水)

禁断の夜中華;天龍★★★

以前、禁断の夜(締め)ラーメンについて書きましたが、本当の禁断は夜中華でしょう。

夜ラーメンを職場での不倫くらいの”禁断度”とすれば、夜中華は異母兄妹とのダブル不倫くらいの”禁断度”があると思います。

Tomato_1 夜中の12時前に、以前もHPで紹介した天龍に吸い込まれました。まずはトマトのサラダなど注文します。口もさっぱりするし、なんせカロリーが低いので禁断の秘め事に対する罪悪感が減るでしょう。ただし、何か物足りません。

先ほどの例えでいえば、好きな人が異母兄妹だったと偶然の発覚したが、その場は黙って別れた感じでしょう。

Nasu 茄子と人参のピリ辛炒めです。先ほどまで姿を潜めていた食欲が爆発的に活動し始めます。ビールが喉を流れていきます。材料に野菜のものを選んでいる時点でまだ弱気ですが、味付けはしっかり油と唐辛子です。火の通り方も抜群で箸がフル回転です。

例えれば、別れて家に帰ったものの、我慢できずにメールしてしまい、二人で会う約束を取り付けた。それくらいの欲望と自制心のバランスです。

Chinjyao チンジャオ・ロースーです。下味のついた豚肉と野菜の細切りをこってりと油で炒めたものです。箸とビールが止まりません!材料にもとうとう肉類が登場してしまい、私の理性は破滅寸前です。

例えれば、二人で会って食事とお酒に行ってしまい、そのまま暗闇のファンシーホテルの前を腕を組んで通り過ぎた状態でしょうか?禁断!!!!

Gyouza 出ました!餃子です。少し大きめの皮はぱりぱりとした焦げ目、一口噛むとしっかりと肉が入っているではないですか。それも二人分注文しています。すっ、済みません、理性が破滅してしまいました。肉と炭水化物を油で焼いたものを注文しています。しかし、ここでチャーハンの注文をとどまる理性が残ってたので許してください!

例えて言うと、、、、奥さんに怒られるのでこの辺にしておきます。

 ちなみに二人で行きましたが、相手に翌日”わしは餃子2つしか食べてなかったぞ!”と怒られました。それ程、私が禁断の世界に夢中だったのでしょう。

お店の中国人の奥さんがいい感じで相手をしてくれるし、中国語のテレビが流れていたりして少し異空間も味わえます。遅くに美味しい中華を食べられるのも魅力です。最後にこの店に行くようになれば、松山グルメも初段認定では無いかと勝手に考えています。

2006年5月29日 (月)

瓢系とは?

私は、謝罪します。今まで松山グルメをしたり顔で語ってきました。

私は、懺悔します。瓢系の話を何度と無くしてきましたが、実は詳しく知りません。

私は、決心します。知らないものには正面から逃げずに向き合います。

という訳で、松山ラーメンの基本・本流・原点である瓢系の歴史、各店の味の違いなどを”勝手に”研究・考察することにしました。

まず、私がした事はyahoo電話帳で”松山” ”瓢” ”グルメ”と入力。ラーメン屋のみセレクトすると、検索結果は”瓢太””瓢月””瓢華(溝辺)””瓢華(湊町)””瓢箪”。

まず、一番に訪れたのは”瓢華(湊町)”でした。

Gaikan 銀天街を高島屋側から入り数ブロックを左(北)に曲がると見えてきます。位置的には銀天街と千舟町の間のブロックになります。実は2回目なのですが、店に入るとリーゼントの店長が印象的です。孫を連れたおばあさんと、若いカップルがいて、地元密着ぶりがうかがい知れます。

Chasyu

中華そばチャーシュー650円。基本の中華そば500円に、店自慢のとろとろチャーシューを乗せたものです。味の基本は豚のようですがいわゆる豚骨(白いこってり九州)とは違います。スープは透明ではない醤油味ですが、ややこってりした動物系の味の奥に独特の甘みを感じます。あくまでも主観ですが、肉うどんのうまみがします。とろとろチャーシューは店の前ののぼりにも有っただけあって、逸品。箸で持つのも注意が必要なほどの軟らかさで、口の中で何もしなくても、その手の加わり方を伝えてきます。麺は細麺ですが、九州ラーメンとは違いかん水の匂いはしません。

Chanpon_1 ちゃんぽん750円。スープはラーメンよりあっさりとしていて、野菜のうまみが加わった素朴な感じ。ラーメンで感じた動物系(多分豚)の出しの印象は抑えられています。麺はちゃんぽん麺では無くラーメンと同じですが、単なる野菜ラーメンでは無いのでありでしょう。

こうして私の瓢系探求の旅は始まりました。今まであまり興味の沸かなかった”松山ラーメン”が、急に身近に感じられています。多分もう少し知れば嵌っていくのでしょう。

その他の”瓢系”に関して私の知っていることは、ここに書いているだけです。この探求には教科書は無いようです。様々な疑問が沸きます。そもそもの”瓢”はいつ頃どこから発祥したのか?瓢系は他には無いのか?ご存知の事があればこの偉業(?)にご協力下さい。これを見た松山在住の学生諸君!卒論のテーマにどうですか?

____現在までの”私の知っている瓢系”の知識____

瓢太;以前HPにも載せましたが、松山native同僚から”松山でラーメンといえばここ!と言われて訪れました。nomchanさんのblogでは”聖地”のような存在。

瓢月;南高井1305-1とあるも、yahoo地図でも未確認

瓢華(溝辺);zioさん、nomchanさんのblogで知り、今一番行ってみたい店です。少し遠いのと分かりにくそうなので後回しになってます。

瓢箪;ロープウェイ街。店の前は数回通過したことはありますが、暖簾をくぐったことはありません。ラーメン屋っていうより定食屋の雰囲気。

2006年5月28日 (日)

川瀬見★★☆;懐石

名古屋の同業の会社から、その道の専門の方が講演に来松されました。講演のあと、当社の社長・副社長・部長・その会社に出向していた事のある社員とともに、ゲストを招いて会食がありました。ゲストと顔見知りの私も末席を汚すことになりました。

私は内心、まあさんのオフ会がかなり気になっていたのですが、仕事なのでしょうがありません。

上品な料亭で会食が始まると、副社長が”今日はblogの写真撮らないの?”と、社長やゲストの前で話を振ってきました。ここでひるんでは”松山B級グルメ会”の名前がすたると、携帯で写真をパチリ、パチリ!社長の顔があきれて苦笑されていたので心配です。

Kanban_1 さて、川瀬見はご存知松山A級グルメの懐石料理店。個人で行くことはあまり無いのでいいチャンスです。2年ほど前に一度ランチで行った事があったのですが、今回行ってビックリ。店内がヒノキ作り(風?)に改装されておりいっそう高級感がアップしていました。

Nakin ”パプリカ豆腐 巻海老 アスパラ 生ハム山掛け 黒皮南瓜 あまぎ味噌柚庵漬 キャビア 美味出し 穂紫蘇”です。仕事の話や名古屋の会社の社長さんの話に夢中であまり料理の細かい点は覚えていません。ただ、上品な味付けで一つ一つの下ごしらえがしっかりしていました。

Zeri ”鱧蒸鮑ゼリー酢掛け 水雲雲丹寄せ 無花果 蚕豆 ローストビーフ” これはかなり旨かったです。ゼリーの中の鮑の肝と身が口の中でとろけて行きました。メニューを見返して思ったのですが、”無花果”って何だったのでしょうか?少し遅くに行ったので怒涛のごとく料理が運ばれます。

Sasimi身などの小鉢です。鯛がねっとりして美味しかったのは覚えています。写真は撮れなかったですが、この後出た小柱や蛸の炊き合わせも上品な同じでした。

Steak 霜降り肉のステーキに温泉卵を添えたもの。やはり私のようなB級口にはこのくらいのパンチが無いといけません。ミディアムレアーに火の通ったステーキの中では油がいい感じで溶けており、それに温泉卵をまぶし、先ほどの刺身のわさびを多めに乗せて口に運ぶと、それら味が分かりやすい感動を与えてくれます。

締めのさつま飯で大満足。社長が帰宅された後に、二次会で飲みなおし。

あれだけ食べても24時を回ると、小腹が空きます。三次会は部長と二人で”万寿”。焼きビーフン、白切鶏、レバーのから揚げをビールで流し込み、やっとB級腹が満たされました。万寿は以前zioさんのオフ会で教えてもらった店ですが、夜中の2時に電気が消えるまでひっきりなしに来客があるので驚きました。

2006年5月25日 (木)

Cabare ★★★

以前このブログを始めた頃に紹介した"カフェ フランス料理”の店です。個人的にはかなり気に入っています。お洒落ですが家族でも全然OKです。

Menu 花園町と千船の交差点の北西の角のビル3階です。1階は松山楽器です。ビルの入り口にある手書きの看板です(クリックで拡大します)。看板の横の階段を上がるとそこにはヨーロッパ風のセンスのいい世界が広がっています。店長兼シェフと店員さんのおねえさんの二人で切り盛りしていまが、お二人とも感じのいい人です。テーブルが数個、広々とした間隔で並んでます。角のビルなので2面が外に接しており、市駅前の風景が一望できます。昼のカフェでも夜のしっかりディナーでも対応出来そうです。

Beer 生ビールとデカンタで赤ワインを注文。ワイン越しに市駅前の風景画見えますか?この写真は夕方ですが、夜は電車の音しか聞こえないのでゆっくりと会話が出来ます。子供達はオレンジジュースやパインジュースを注文します。ボードに書いてある本日のお勧めを何品か注文したらワインを飲みながら料理を待ちます。

Terine Terrine de poulet 鶏のテリーヌは前菜です。各人に取り分けて頂きます。テリーヌはしっかりと形成されていますが、フォークではらはらと分かれます。口の中でゼリーに閉じ込められた贅沢な鶏のスープが溶けます。鶏自体もしっかりとうまみが残っており歯ごたえも楽しめます。レタスと千切りにしマリネした人参が箸?フォーク休めです。

Connfit Confit de gesier 砂肝のコンフィ。低温の油でボイルした砂肝を出す前にフライパンで焦げ目を付けたものです。以前のブログにも書きましたが、歯ごたえと肉のうまみがやや強めの塩で引き立ち、ビールにぴったりです。香ばしさもたまりません。

Glatan ポテトのグラタンは子供達の定番です。キャセロールではなく平皿にポテトとトマトソースで味付けされたひき肉、チーズが載ってオーブン焼きされて出てきます。ポテトの火の通り、チーズのやけ具合が丁度いいころあい。ソースもパンですくって綺麗に平らげます。

Curry Curry d'agneau 子羊のカレーはお米が欲しい人にも最高です。やや甘めのカレーの中に溶けそうなまでに煮込まれた子羊肉は、ルーの中にあってもその個性を完全に消し去っては居ません。肉の臭みは抑えて、うまみと独特の風味はしっかり残っているのです。もちろん口の中で筋繊維がすぐに崩壊します。

Ingen 豚のスペアリブと白いんげんは本日一番の大当たりです。大粒のほくほくしたインゲン豆のソースが、これもまた程よくやわらかくなったスペアリブと、未体験の調和を提示します。大口で食べるともったいないので少しずつ楽しみたいのですが、気がついたら目の前から消えています。

Chocola すっかり日も暮れて、子連れなのにゆっくりと贅沢な時間を楽しめました。おなかは一杯ですが、”デザートはいかがですか?”と尋ねられれば、”別腹”がメニューを求めます。私はgateau au chocolat(写真)。子供と家内はブリュレを注文します。ブリュレの上のカラメルはこれでもかと言うくらいカリカリ、その下のカスタードはどしたん?って言うくらい柔らかで甘みが広がります。熱々のブリュレは今まで味わったことの無い驚きです。エスプレッソダブルを口に運びながら余韻を楽しめば、人生最高のときです。

 いつ行っても満席の時は無いのですが、ブレイク確実と思います。今のうちに一度足を運んでみられてはいかがでしょうか?

2006年5月23日 (火)

禁断の締めラーメン;萬楽

"禁断”って響きは素敵ですね。禁断の園、禁断の果実、禁断の関係、そして禁断の締めラーメン。皆さん禁断には弱いはずです。

Kanban 八坂通りの3番町通りの交差点にあるこの店は、以前から気になっていました。久しぶりの本社勤務で、上司・同僚と小料理屋に繰り出し12時を廻りました。以前から気になっていた店ですが、最近締め炭水化物(ラーメン、うどん、お好み焼き)を控えていた反動で突入しました。

RamenTonsio 向かって左はラーメン500円、右はとんしおラーメン500円。ご覧の通り見た目は変わりません。ラーメンは基本的に豚骨で、とんしおはラーメンに塩味を加えたものです。かなりehime-nizeされたとんこつで、高校まで九州で過ごした私には豚骨臭がやや物足りないあっさりした味でした。

九州で大学時代を過ごしたKくんは、私と同じ意見でした。うんうん納得。

広島出身で大学時代を愛媛で過ごしたOちゃんは、あっさりしてうまいとの事。彼は何でもうまいというのであてにはなりませんが、確かに最後にすっきりと締めるのにはいいでしょう。

 後日弟より、あの店では温玉チャーシュー丼250円とセットで食べるのが基本だと注意されました。ちなみに彼は0.1トン目前で、奥さんにご飯の中に、量を倍に増やすこんにゃく成分を入れられています。zioさんの最近のコメントにもありますが、夜らーめんは太るのです。そう!禁断の必要最低条件は一時の快楽と後悔では、、

2006年5月21日 (日)

焼き鳥;たけちよ

焼き鳥は子供の頃からの好物のです。

 小学生の頃、川を隔てた向こうにあるフジの食料品売り場で、お惣菜の甘たれ味付けの焼き鳥を買って貰い、その買い物袋を持って川の中の飛び石ブロックを飛んで帰った途中にどこかで落としてしまいました。その夜、楽しみにしていた焼き鳥を食べられず落ち込んだ私の姿を見た母が、いつもは”あなたが注意しないからよ!”と怒るのに”しょうがないね”と慰めてくれたのは、私の落ち込み振りが相当なものだったのでしょう。

田舎から”松山伊予鉄そごう”に家族で買い物に来たときは、地下でいつも焼き鳥の持ち帰りをねだっていました。

Kanban そんな焼き鳥好きの私にとって、愛媛は豊かな鳥食文化があるのでうきうきします。県民一人当たりの鳥カラ消費量が全国一という話を聞いたことがあるのですが、銀天街をとりからくんを片手に歩いている子供達を見ると納得です。4年前にUターンしてきた時の職場仲間との始めての飲み会は焼き鳥屋無味でした。

さて、昨日は焼き鳥口になっていたので以前から気になっていた”たけちよ”に向かいました。私は雑誌などで気になった店の情報を携帯の”行きたい店”グループに分類して置いていつでも電話出来るようにしています。家から近い桃太郎は既に満席、2軒目に電話して小学生連れでもいい事を確認した上で向かいました。

Mi ここの自慢は備長炭で焼き上げるシャモです。写真はシャモの身焼きで、歯ごたえがして、噛めば噛むほど野趣味にあふれた鳥のうまみがしみだしてきます。大皿に盛られて出てくるキャベツの千切りは食べ放題です。入店して気が付いたのですが、かつて3回ほど酔っ払った仲間と2次会として来た事がありました。奥の座敷席を改装されたようで、広く綺麗になっていました。

Kawa シャモの皮焼きは、ブロイラの鳥皮とは違い、皮の下の脂肪の臭みがありません。カリカリに香ばしく焼き上げられた串はビールにぴったりです。生を3杯流し込んだ後に芋焼酎魔王の水割りに変更です。

Ude_1 ”うで”は、手羽元の部分を焼いた後、食べ易く裂いて出されます。骨を持ってそこに張り付いた締まった腕肉を歯でこそぎ取ります。骨の近くの肉は一番うまい所ですね。子供用に注文した鳥の雑炊はあっさりしています。ポン酢で味付けして食するのですが、もう少し鳥の出汁がスープに欲しかったです。

 好きな焼き鳥は川串、駿河台、ぢどり亭、天狗系です。比較的大きく切った身を口の中にほうばって食べるのが好きです。東予方面独特の、甘い酢たれにつけて食べる方法は、折角ぱりぱりに焼けた鳥を湿らせてしまうので個人的に今ひとつです。

 店を出て、小腹の空いている食いしん坊家族はインディーズカシマシに吸い込まれました。締めケーキは寿命を少しくらい削っても外せないですね。Pound houseの前を通ると店の中がお客さんで一杯でした。夜にゆっくり座ってケーキを食べられる店、他にご存じないですか?最近甘党に目覚めたのでこの領域は弱いのです。

2006年5月19日 (金)

バックアップのススメ

長雨の中、家でPCに向かう時間も多くなると思いますが、何かの機会なので以下の話を参考にされてPCのバックアップをお勧めします。

 今週水曜日の夜10時すぎまで職場のPCで仕事をしていました。そのまま家に帰り、木曜の朝いつものようにスイッチを入れると、XPが立ち上がりません。Safe modeにしても立ち上がりませんし、Ctrl + Alt + Deleteをしても同じ画面に戻ります。何回も強制終了して立ち上げてもPC自体が立ち上がるのですが、XPが立ちあがらないアラームモード画面に入るのです。アラーム画面では、”!最近インストールしたアプリのせい”だと忠告されるのですが、身に覚えはありません。いつまでもかまってられないので他の仕事にめどがついた夕方から再び復帰作業にかかりますが、全くXpまでたどり着かないのです。

 PCに詳しい同僚に連絡し、再インストールを勧められました。購入してまだ1年なのにと思いながら泣く泣く再インストールをしました。奇跡的に1ヶ月前にback upをとっていたので失ったファイルは最小限に食い止めることが出来ました。再インストール後は問題なく動いたのでハードの問題ではなさそうでした。

 口の悪い同僚には”blogのしすぎちゃうか?”と言われましたが、基本的にはblogのアップは自宅のPCです。Bloger差別はいけません!!

 以上、どこにでもあるPC troubleのお話ですが、バックアップは何かのきっかけが無いとしないので、これをきっかけにされることをお勧めします。

2006年5月15日 (月)

雪花氷;ラポール de 華夢(カム)

 風邪で体調を崩したことをきっかけとして、20年近くの惰性的習慣の晩酌を辞めようと決心し3日目です。辛党、甘党とはよく言ったもので、晩酌をしないと我慢できていた甘いものが無性に欲しくなりました。

Kouri 気がつくと、松山B級グルメブログ会で話題沸騰の”雪花氷”を食べに、井門町の”ラポール de 華夢”に向かっていました。松山市内から33号線を砥部に向かい、森松交差点(33号と砥部方向に道が分かれる所)を、右折してすぐ右手にお洒落な2階建ての店が見えます。写真は一押しの”雪花氷シェ・ハ・ピン”です(写真をクリックしてみて下さい)。台湾からやってきたココナツミルク味の不思議な食べ物。綿菓子のように繊細なカキ氷で、口の中に強烈な冷たさとココナツの香りが広がった瞬間に消えるように無くなっていきます。今まで味わったことの無い食感で、この夏大ブレーク間違いなしでしょう。写真はココナツだけのシンプルなものですが、それ以外にイチゴ、抹茶、マンゴー味などがありました。写真で見るとケーキサイズですが、実際はカキ氷サイズなので、ケーキも同時に楽しみたいなら二人に一つで充分でしょう。

Ichiro イチゴのモンブランです。イチゴムースがモンブランの形をしていて、嬉しい驚きでした。この店は1階がケーキやお菓子を販売するスペースで、二階に、ゆったりとしたeat-in スペースがあります。個室や全面ガラス張りの窓際席があったりして、かなりいい感じでした。様々なパンが食べ放題のランチや、モーニングセットもあり、郊外でなければ毎週でもに通いたくなります。

Tiramisu ティラミスは、しっとりとした薫りのいいチーズがチョコにマッチし、彩りよく盛り付けられたソースと絡みます。ケーキは席についてからメニューで選べるのですが、私達は一階まで降りて実物を指差して選びました(ウエイターさんも付いてきてくれたのには驚き)。12時くらいに入店したのですが、次々とカップルや若い女性が入ってきてみるみると席が埋まっていきました。駐車場が店の前だけで狭いため、車を整理するオジサンが店の前に居るのですが、その日焼けしたアジアチックな顔と店のユニフォームがミスマッチで、笑ってしまいました。

P1000009_1P1000011_2 この直前に、つけ麺と、ぱらぱらチャーハンで有名な”中華大王”で、早めの昼食を済ましていたことは家族の名誉のため口が裂けてもいえません。。。

2006年5月14日 (日)

もし、3軒しか廻れないなら!

日曜の朝から、昼にどこの何を食べようかnetしているうちに、くだらない瞑想に嵌りました。

 オフ会の時にzioさんが何気に”本当は、海鮮とんこつ屋→春光亭→周平くらいを廻りたいんだけどね(具体的な店名が違ってたら済みません)”とつぶやいていた言葉が気になっていました。好奇心、食い意地に加え、blogネタを更新しなければという軽い強迫観念に押される形で、週末ごとに新しい店を求めていますが、もし各ジャンル3軒しか廻れないようになったら(どんな仮定やねん)、皆さんどうします?

私の妄想は以下の通りです。

ラーメン; 一興本店 → 松山分校 → 闘牛 →

うどん;  あさひ → 耕庵(重信) → 久兵衛 →

パスタ;  ラ・セーラ → シシリア → ラベンダー →

中華;   つき → 天龍 → 豫園 →

牛肉;   ちかき → べこや → 但馬 →

書き出してみて気がついたのですが、”3軒しか行けなかったら”店は、決して”自分の好きな味ランキング上位3軒”ではない事です。そこしか行けないのだから、刺激的な店より、飽きの来ない味の店を選んでしまいます。たとえば、ラーメンなら、えにしやや周平もすきな味ですが、”えにしやを選ぶと闘牛が一生食べられない”と想像(どんな想像やねん)すると、闘牛が残ってしまいます。でも、これが名店の本質のような気がします。

日曜の朝からこんな妄想をupしていると、横から覗いてきた家内にあきれられたので、この辺にしておきます。日曜からこのblogを見に来ている人達には、分かっていただけると信じてます。

2006年5月12日 (金)

あきらくん;うどんや

P1000014_3

これもオフ会で教えていただいたうどん屋さんです。一番町ラフォーレの裏で、周平の通りに有ります。多分周平よりずいぶん前に有ったのでしょうが、夜の締めラーメンで行くので暗くて気がつきませんでした。お勧めに書いてあった2品を注文しました。2時過ぎで店長さんらしき人(多分、あきらくん)しかおられなかったので、少し時間がかかりました。

P1000013_2 ぶっかけあきらくん(特選海鮮かき揚げ)750円;かき揚げは注文が入ってから揚げたあっさり味。うどんは柔らかいタイプとしこしこタイプが有るようですが、前者は売り切れでした。しこしこつるつる麺にあっさり出しが合わさった、オーソドックスだけど安心できる味でした。

P1000012_5 特選鴨ぶっかけ780円;うどんは同じですが、上に載っている鴨肉がうまみのある味わいでした。スライスしてある鴨肉をよく見るとネギが挟んであり、上手に挟まっていたので驚きました。まだまだ、松山うどんは探求の楽しみがありそうです。

2006年5月 7日 (日)

ベランダBBQのお勧め

P1000008_2 仕事が忙しく、自然に接した遊びが出来ないときはベランダBBQがお勧めです。5月に入り、気温も暖かくなったので、埃をかぶったBBQセットを取り出しました(写真はワンクリックで大きくなります)。鞘のままの空豆を焼きます。外が焦げてもお構いなしで待っていると、表面から蒸気が吹き出します。熱々の時に鞘を裂くと(タオルか軍手をしないとやけどしますよ)、中からホクホクの空豆が皿の上に飛び出します。

P1000010_3 次は、ホタテを酒、醤油、葱と一緒にホイル焼きしました。今回は山陰旅行で買ってきた蟹味噌を入れてグレードアップです。外側がズクズクを音を立てて湯気が上がってきたら一回混ぜて、少し乾いた頃に口に放り込みます。ワインクーラーに氷水に入れた缶ビールを冷やしておくと最高です。

炭は少し奮発し備長炭がお勧めです。炭おこしは屋外でやるように着火剤を使うと煙が出て近所迷惑になります(経験済み、すぐに消しました)。屋内の利点を生かし、魚焼き器の網をはずし炭をコンロで直接おこしておいてベランダに運びます。用が済んだ炭は”炭消し壺”に入れて消火して置きます。その炭は次回使うときに早く火が起きるし、高価な備長炭の節約にもなり一石二鳥です。最後の消火は水を使い完全に消しましょう。

油の多い肉類は匂いと煙が出るので、ベランダBBQには不向きです。煙の出ないものやせいぜい炙り物がいいでしょう。

ベランダBBQには他にも一つ注意点があります。このイベントは家族にはかなり好評です。日が落ちて少し寒くなると、ベランダのサッシは締められてしまいます。始めの頃は面白がってベランダに出てきていた子供達も家の中に入ってしまいます。時々サッシ越しに”まだ焼けないの”と催促されます。私は食べごろに火の通った食材を家の中に入れるときのみサッシを開けることを許されるのです。。。

ハングリー:多国籍料理

Guiness生のギネスビールといろんな国の料理が楽しめる、松山最大級のレストランバーに行ってきました。店に入って驚くことは、まず広いこと。ワンフロアーの作りで50人以上は入るのではないでしょうか?飲み会や結婚式の2次会などに最適でしょう。店内はカウンター、ダーツスポット、テーブル席エリアの3つで成り立っています。カウンターでギネスの生を頼みました。次々と数人単位の客が訪れて、奥のテーブル席が埋まっていきます。

Guacamore メニューを見て、またビックリ!イギリス、スペイン、メキシコ、アメリカなどいろんな国の料理が揃っています。まずはグワカモレ(アボガドディップ)とゴルゴンゾーラチーズの時の蜂蜜かけを注文。<写真はすべてワンクリックで大きく見る事が出来ます。>グワカモレは私がサンフランシスコにいた頃に良く食べていた代表的メキシコ料理です。出てきたものは瓶詰めで、銀天街の高島屋側入り口のA-oneで似たような物が手に入ります。自宅でも簡単に作れるのでレシピを紹介します。

(グワカモレ)

材料;よく熟れたアボガド2個、湯剥きしたトマト半分ー1個、たまねぎ4分の1個、ライム2つ、香菜2束。アボガドと香菜は高島屋の地下に、ライムは銀天街ゲッツかフジグラン松山にあります。

作り方;たまねぎとトマトは5mm角程度にみじん切りしておきます。よく熟れたアボガドをフードプロセッサーでやや形が残る程度のペースト状にします。後はアボガド、トマト、たまねぎ、刻んだ香菜をボールでざっくりと混ぜて、ライムを搾り塩で味を調えます。後はA-oneで売っているTOSTITOS restaurant styleとうもろこしチップに付けて食べます。他のチップは塩がついているのでディップと合わせるには塩がきつすぎます。ポイントはアボガドがしっかり熟れていることで、我が家では数日前に買って置いて、いい時期に作ります。香菜は癖がありますがこれが無いとグアカモレにはなりません。A-oneで売っているサルサソースと二つ並べると、ホームパーティーやBBQなどで喜ばれるでしょう。    

Buff_wing 話が逸れました。写真は2品目のバッファローウイングです。簡単に言うと揚げた手羽先・手羽元を様々なソースに絡めたもので、アメリカではポピュラーなものです。ここではチリトマトソースでビールに良く合いました。手がソースでべちゃべちゃになりますが、それも料理の味の一つです。

British_soda_breadブリティッシュソーダブレッドは初めての経験で小躍りしました。酵母の種類が普通のパンとは違ってここのオーナーの手作りだそうです。パンはしっかりとした味と歯ごたえがあり素朴な風味でした。出す前に軽くトーストしてあり、パンのいい香りが引き立ちました。白ワインと合うかも。

Mille Vague One Groupはここで4軒目の最近勢いのある、お洒落な店ばかりの系列店です。他にMille Vague One, St. Bar, 独創といった店がありますが(http://www.st-bar.com/)、どの店も期待に答えてくれる雰囲気と実力を伴った店です。

この日の1軒目は馬刺しの仲己屋、3件目は○金食堂でしたが、いずれのベテラン店も落ち着いた満足感を与えてくれました。この両店は私のHPでチェックしてみてください(http://homepage1.nifty.com/tetsuhiro/)。知っていて損はしませんよ。

GW最後にラッシュを駆けて取材?にいそしみましたが、3kg太り自己嫌悪です。                  

2006年5月 1日 (月)

Four Seasons; Thai料理

愛媛で一番人口が多い都市松山にても、その甘い物好きの食文化背景が手伝ってか、なかなか本格的なエスニック料理の店は見当たりません。私は東京や大阪などの大都市に行くときには必ず異国の料理(ギリシャ、メキシコ、インド、ベトナム、アフリカなど)を食べに行くようにしています。魚は都会より愛媛が新鮮でうまいのは分かっているし、イタ飯やフランス料理はお手軽にとはいかないのもその理由ですが、異国料理はその国に行くか都会でしか食べられないと思っていました。

P1000012_3 さて、前置きが長くなりました。Nomchanさんお勧めのうどんの永木の横にある、本格的タイ料理店です。星陵高校横の437号線を三津浜港に向かい、宮前川との交差部にあります。以前は銀天街にあった店が移転した本格的に一戸建ての専門店です。店の横に何気に置いてあるタイのタクシーが店主のこだわりを感じます(写真左下、クリックすると大きくなります)。店に入ると独特の香辛料とタイ米の香りが広がっており期待が高まります。

P1000015_2 ”ぴりぴり渡り蟹のカレーいため卵とじ”\1200です。私はThaiに一度遊びに行ったことがあるのである程度現地の味を知っているつもりです。まさにThaiで味わったそのままの香り、食感、味がそこにはあるのです。料理が運ばれてくる直前から、バンコックの屋台の香り、いやにおいがするのです。蟹にかぶりつくと、カレーの染みた蟹肉が甲羅からあふれ出すのと同時に、インドのように強すぎないタイ料理の香辛料が鼻腔を駆け上がってきました。その味をとき卵が柔らかく包んでいるので、思わず横に添えてある蒸したタイ米をスプーンで口に運んでしまいます。P1000014_1 綺麗にカットされたきゅうりやトマトが箸休め。

日曜にもかかわらず、ランチも充実。揚げ春巻き、ヌードル、生春巻き、タイ米、ココナツのデザートと盛りだくさんです。スープにはしっかりヌードルも入っていてお徳感たっぷりです。

P1000016_2P1000017_2 左から”タイ屋台の焼きそ”ば\800、同じく”屋台の汁そば”\750です。ビーフンを使ったあっさりした麺に丁寧に下こしらえのしたもやし炒めがオリエンタルなソースに絡まっています。そばはあっさり米粉にパクチ(香菜)を中心としたスープがかかっており、葱、もやし、レタス、卵、揚げた巾着風のもの、しっかり煮込んだ豚肉がトッピング。パクチが苦手かも知れない人のために別盛りで出していただけるその気持ちも嬉しいではないですか。スープに現地の唐辛子入りお酢を数滴たらすと味が一段としまります。焼そばと汁そばは子供も問題なく食べてました。

ここまで本格的なタイ料理が三津で食べられるとは、かなりの衝撃でした。病み付きになりそうです。店内は吹き抜けの2階席もあり、これからの暑い時期は通ってしまいそうです。東南アジア旅行経験者には特にお勧めです。お店の人とは話しませんでしたが、彼らもかなりタイにハマッッテしまった人達であることは言わずもがなでしょう。

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