« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

2006年4月30日 (日)

オフ会とは:万寿

Zioさん主催で、松山ラーメンブログ会(?)の第一回オフ会が、タール麺でおなじみの万寿@八坂で行われたのはご存知でしょう。タール麺の詳しい内容は各参加者のブログにお任せして(http://m-city.jugem.jp/?month=200604)(http://nomchan.exblog.jp/1965212)、私は初オフ会参加リポートをしようと思います。

 このブログを始めて数ヶ月で自然に同じような点に興味を持った仲間が、ネットの記事を通して情報交換を始めます。最初は情報の内容に惹かれていくのですが、徐々にこの人たちはどんな人達なのだろうと感じるのは世の常でしょう。直接会ってもっといろんな事を聞いてみたい!そこに今回のオフ会の掲示がありました。

まったく知らない人と初めて会ってその場はどうなるのだろう。ある程度相手の雰囲気はブログ上で分かっていてても不安なものでした。

『実際行ってみたら誰もいなかったらどうしよう?』

『急に英会話教室や保険に入るように勧められたらどうしよう?』

『相手の個人情報はどの程度まで聞いていいのだろう、逆に聞かれたときはどこまで答えるべきなのだろうか?』

『行ってみて、知ってる人だったら気まずいかな?』

『メンバーが変人の集会(自分のことはしっかり棚に上げて)みたいだったらどうやって中座しよう?』

その上に『今まで楽しくこのブログで出来つつあるバーチャルな関係が、実際会うことで、リアルになって、無くなってしまうのではないか?』

といった様々自問自答が、掲示板に参加の書き込みをする数日間、頭の中をかけめぐりました。友人に何気なく聞いてみると『面白そうだから是非行ってきていろいろ教えてくれや』との反応、家内は『相変わらず物好きね~、でも私も行きたい』、親は『バカじゃ!(あきれた感じ)』、弟は『にーちゃん、参加したらハンドルネーム(本番ではコードネームと言って笑われました)で、呼びあうんよ。”いけちゃんさん”みたいに(笑)、』と、反応は様々でした。

結局、元来の物好きと好奇心に押し切られ参加のボタンを押しました。

 当日、万寿の前に時間5分くらい前に着くと、店の前でジャケットを着たおしゃれな感じのおじさん(済みません)が、きょろきょろしています。しばらく見てると万寿横の建物の二階に消えていきます。後でそこが会場と分かったのですが、その時は店が違うと思っていたので『何だ、違う人だったのか!』と、勝手に納得。意を決して店に入るとカウンターだけで、そこの店の子供らしい女の子が一人で夕食中でした。内心『やられた!誰もいねー』。そのカウンターでオフ会するの?いや違うはずだ?店の人に場所を聞こうにも何の会って言えばいいの?そこで『済みません、今日ここで4-5人の集まりの予約ないですか?』とたずねたら、店の外から行く2階へ案内されました。

2階への階段を上っていると、前後にさっきのおしゃれおじさんと、会社帰りの若いサラリーマンが着かず離れずの間隔で上っています。お互いこの人達だと思っているのですが、誰も声を発しません。耐え切れず私が『オフ会ですよね』と尋ねると、『ハイ』の返事。ここで第一関門通過です。その後は、時間通りに4人が集まり、徐々に雰囲気も和みました。

参加メンバーに共通していたことは、

凝り性である、収集癖がある、貧乏性である(暇な時間にぼやーとしていられない)、人に物を教えるのが好きである、好奇心が強い、などです。もちろん食べることに興味があるので、打てば響くの情報交換。トラックバックのつけ方、オフ会の言葉の意味に始まり、松山の食文化の歴史(昔、銭湯と鍋焼きうどん屋はセットだった、瓢系の系図など)など、首を振りすぎて少しめまいに襲われるほど感心しっぱなしでした。日ごろ控えているまずかった店の話もオフ会ならでは。友人の間では、常にこの分野では教える立場の私も、未熟さと勉強不足に反省。初対面なのにこんなに共通の話題で盛り上がれる不思議な感覚を実体験しました。

松山グルメ好きの皆さん!参加前は不安だらけだったこんな私でも、本当に楽しかったです。是非次回には気軽に参加しましょう。それまでに会の名称を決めないと。。。食べ物がらみの名前って恥ずかしいから悩みますね。

2006年4月24日 (月)

炭焼きホルモン;べこや

Photo_2 久しぶりの★★★ヒットの店を見つけました。4月20日開店ホヤホヤの炭火ホルモン焼きの店です。高知窪川牛を愛南町備長炭で焼いて食べる、考えただけでもたまらない響きでしょう?場所は千舟町通りの市駅側です。あまり日頃通るところでは無いですが、千舟町を花園町の方に歩いていくと、おじさんがドアップで笑っている看板のかかったビルが見えます。市駅からいうとひぎりやきビルの裏(北側)です。地下に降りると、通路脇には開業をお祝いする花が所狭しと並んでしました。常連さんっぽい人からお祝いに見えたので、店の人に伺うと、何でも長年愛南町(旧城辺)で焼き肉屋を営んでおられたそうです。松下寿(ことぶき)工場の撤退により客足が減り、松山に進出してこられたとのこと。

Photo_3 ”ホルモン焼き”のイメージとは違い、店はきれいな今風の居酒屋のようですが、違いは各テーブルに七輪を置くスペースがあり、その上に煙を吸い上げるための煙突がそれぞれついています。席の斜め向かいの人の顔は見えにくいでしょう。

Photo_4 てっちゃん、こくつら(つら身)、トロミノ(みの)、ハチノス、特上タンなどを注文し待っていると、カンカンに炭の起きた七輪が運ばれてきます。ほどなくビールと突き出しのキムチがやって来て、各人臨戦態勢です。子供達はお代わり自由のご飯を手に同じく臨戦態勢です。小手調べのレバサシは、期待通りの真っ赤で甘い味わいでした。メニューをご覧になりたい方は写真をクリックすると大きくなります。

Photo_5Photo_6 きたー、注文したホルモンが大皿で登場。早速七輪にのせると”あれ?ジューって音がしない”と一瞬一同止まります。我慢の出来ない家内は店の人に”ジューって言わないけど炭が足りないのでは?”と聞くと、”炭はこんなものです”と笑顔のお答え。そこでしばし臨戦態勢の私たちは我に返り、網の上の内臓達を眺めます。すると肉のはじっこの方からジクジクと音がして煙が立ち始めるではないですか?私は以前からホルモン(特にミノ)はいつ焼けたか分からないと思っていましたが、その疑問は未だ解決に至っていません。その事を反省しつつも火の通った頃のコクツラにかぶりつきました。何の臭みもなく、期待以上の肉汁が口の中に広がります。外は香ばしく中はふっくら。日頃は仲の良い風を保っている家族も、誰が焼けたホルモンを手に入れるかで、戦闘状態に突入です。たれは3種類(辛目、甘め、ポン酢)。本店ではコッテリしたたれを使用していたらしいのですが、中予の人はあっさりがいいと聞いて味を押さえてあるそうです。常連になったら本店のたれも味合わせて貰たいものです。

気がつけば、大きく無惨に膨張したお腹をなでながら、至福の笑みを浮かべていました。是非おためしあれ。

2006年4月17日 (月)

やっぱりラーメン!”鰹”

Photo 松山のグルメブログ界(勝手にこんなネーミングをしてしまいました!)で人気の海鮮とんこつ屋の”潮そば鰹”を食べに行きました。写真の煮卵トッピングは別料金です。以前この店の”豚そば醤油味”は食べたことが有って、上品な豚骨が気に入っていましたが、今回の”鰹”はその上品な味に鰹のパンチが効いて、個性的な仕上がりでした。豚骨の割には太めの麺に絡み、魚臭くもなく仕上がっていました。

Photo_1 写真はこの店の代表作”豚そば醤油”です。乱切りにしたタマネギを好みに合わせてかけるのがこの店の特徴です。タマネギの食感が新たな広がりを見せます。ただだからとあまり入れすぎると味がぼけてしまうのでご注意ください。

こちらの大将は焼き豚を切る姿からして丁寧です。今回は一部、麺が引っ付いていたのが残念でしたが、以前はこんな事無かったので、次回に期待したい所です。

場所はご存じとは思いますが、椿参道、子供服西村屋の対面です。あの通りは色々昔からの名店も有りそうで、開拓の余地ありです。最近ははなみずき通りと大きな道でつながったので便利になってきました。ニンニクラーメンの店も有るし、土佐寿司もいけます。残念なのは手打ちのそば屋が最近無くなったことです。

三越東北展

2週連続三越のイベントに乗ってしまいました。今回は”東北の食材”で、先週のイタリアより静かでした。特に食べたことが無いわけでは無いのですが、性懲りもなく行ってしまいました。

700750 稲庭うどんのつけ麺700円と山菜うどん750円です。一言でいうと細いうどん(多分乾麺)でしこしこしています。見た目も地味ですが味も想像通りでした。イベントにのっかておいてなんですが、ややお高めの値段設定です。三越を好んで利用される年輩の方にはちょうどいいかも。

10501050_1 比内地鶏のオムライス(左)、親子丼(右)、ともに1050円です。これも想像の通りの味でした。鶏は比内地鶏だから幾分味がしっかりとジューシーな気がします。この値段を払っているのでそう思わざるを得ませんでした。

やはり、国内の企画は地味ですね。おいしいのですが華が無いような気が、、、それでも行ってしまうのです。最近三越も高島屋のまねをしてか(済みません)、食べ物関係のイベントが多いように思います。高島屋の企画もそうですが、親子丼ってなぜか企画物なら1000円払ってしまいます。普段はそんな気は無いのに、玉子とろとろの魅力でしょう。松山のとろとろ親子丼の店が有ったら誰か教えて下さい。

2006年4月10日 (月)

三越イタリア展

三越でイタリアフェスタをやっていて、チーズ、生ハム、パスタなどが買える以外に、東京の有名イタリア料理店が出張しています。銀座のラ・ベットラです(その道は詳しくないので初めて聞きましたが)。日曜の18時過ぎの閉店前だったので空いていましたが、お目当てのウニのパスタは売り切れでした。

HamSalad 前菜には、北海道産モッツァレラチーズとトマトのサラダ1050円、自家製ハムサラダ1050円を頼み、赤と白のグラスワインを一杯ずつ注文しました。ハムは厚めに切ってあり、身の部分はしっかりとした歯ごたえにうまみが凝縮しており、脂の所はとろけるようでした。サラダのチーズも今まで味わったことの無い新鮮さと、野菜の甘み、ひと味違うドレッシングが衝撃的で、期待が高まりました。次はパスタ。

Karasumi

水菜入りからすみのスパゲティー1365円は、今まで味わったことの無い味です。細かくバラバラに砕けた味の深いからすみが、パスタに絡まっており、口の中に入れたら鼻に香りが広がります。たっぷりの水菜があっさりしており、からすみのうまさを引き立てます。

Meet マッシュルーム、グリーンピース入りミートソーススパゲッティー1260円です。ミートソースはだいたい想像がついていましたが、いい意味で裏切られました。ミートの味がしっかりしていて、マッシュルームの香り歯ごたえがソースでバランスよく絡んでいます。ミートの量もたっぷりで、うまい上に食べ応えが有りました。

Tomato トマトソースとモッツアレラチーズのスパゲティー1260円は、チーズがいいのかトマトが違うのか、ジューシーなトマトソースがたっぷりのチーズと絡まってました。

久々のヒットです。やはり出張でこの味が出るとは都会は違いますね。帰りにチーズとワインを同じ階のフェアーでそろえて、自宅で幸せな2次会をしました。バケットを前もって買っておくことをお勧めします(遅かったのでパン屋が閉まってました)。

2006年4月 7日 (金)

明石のたこ焼き

P1000012_2 少し前ですが、兵庫県明石市に明石焼き(玉子たこ焼き)を食べに来ました。山陰旅行の帰りなので本州から行きましたが、四国からなら明石大橋を通ればすぐです(松山から2時間半)。JR明石駅の近くに車を止めて、歩いて数分で魚の棚市場に着きます。市場は基本的に商店街形式ですが、魚屋が軒を連ねています。観光客と地元の人でにぎわっていました。

P1000010_1P1000011_1 明石焼きとは卵焼きにたこが入った物を、たれ(つゆ)につけて食べるもので、一般的なたこ焼きとは違います。一番客の並んでいた店に30分近く並んで入りました。店の前では店員さんがものすごい勢いでたこ焼きを焼いています。

たこ焼きは、中身がたこだけの物と、穴子だけの物、ミックスが選べます。写真が一人前ですが、お腹一杯に成ります。熱々で”はうはう”言いながら一気に食べてしまいました。

P1000014P1000015_1P1000013_1 たこ好きの私は、この後すぐに予約して置いた店でたこのフルコースを食べましたが(左からからあげ、たこ飯、たこ刺し)、さすがにお腹一杯で残している人もいました。店の名前は忘れましたが、商店街の出口に有って長蛇の列でした。予約してましたが昼時は一杯で、結局たこ焼きを食べながら時間を待つ形に成りました。味は最高です。帰りは商店街の魚屋で生きたたこを買って帰りました。満足!

2006年4月 3日 (月)

Albore; 生パスタ

P1000007_1 郊外にある生パスタの店に行ってみました。マルブンの系列のようです。JR駅前の通りを北上しフジグランも超え、平和通りと平行の道路も超えて見える眼鏡のミキの横です。天井が高い広い店構えで駐車場も広いです。

P1000008_1P1000021_2P1000022_1 写真は左から、イカスミのパスタ、バジリコソースアスパラ添え、チキンの香草焼きです。店のシステムは、基本的に生パスタを一つ頼んでそれにドリンクバー、サラダバー、デザート、その他の飲み物などを組み合わせる感じです。さて、目的の生パスタは、もちもちした感じでふつうのパスタとは違う食感でした。ただしパスタだけでは量が少ない感じでした(妻も同意見です)。家族ともサラダ、ドリンク、デザートの食べ放題をセットにつけました。子供と妻はデザートのタルト、シュークリーム、ブリュレにはまっており、どれも一口サイズにて喜んでいました。ドリンクもお代わりし放題なので、奥様方のランチ向きでしょう。酒飲みにはややつまみ不足の店でした。大人2人、子供2人で8000円弱(ビール、ワイン1本ずつ付き+お土産の生パスタ)だったので、お得感は有りました。

« 2006年3月 | トップページ | 2006年5月 »

最近の写真

  • 20170317_16_50_57_2
  • Dsc_0068
  • Dsc_0060
  • Dsc_0033
  • Dsc_0063
  • Dsc_0067_3
  • Dsc_0014
  • Dsc_0047
  • Dsc_0052
  • Dsc_0033
  • Dsc_0029
  • Dsc_0009